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カテゴリ: 報告・寄稿
今すぐダウンロード!「21 世紀COE プログラム―ロボット系若手研究者の視点から―」特集編集後記 ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
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Bibliography:
栗田雄一, 菅原雄介, 大武美保子, 「21 世紀COE プログラム―ロボット系若手研究者の視点から―」特集編集後記.日本ロボット学会誌, vol. 25, no. 3, pp.325, 2007.

担当分:
21 世紀COE プログラムに関する特集は数多くありますが,拠点リーダーやプロジェクトリーダーによるトップダウンの拠点紹介がほとんどです.プログラムを実施してみて現場はどうであったのか,実際に参加した若手研究者の視点でボトムアップに紹介する記事を集めたら,興味深く,意義があるのではないか,との着想で,本特集号を企画しました.日本ロボット学会学術講演会の折に,各拠点の若手に声をかけて座談会を開いてみると,一口にCOE といっても,拠点によって実施形態は実に多様であるということが,改めて実感できました.企画の方向性を決め,編集会議で承認をいただいたところから先は,2006 年度から編集委員になった,栗田さん,菅原さんが中心となって進め,本特集号が完成しました.お二方,そして本特集号にご協力いただいた,執筆者,座談会参加者の皆様に感謝申し上げます.本特集号そのものが,若手の人材育成を目的とするCOE プログラムの成果となれば幸いです.(大武美保子 東京大学)

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カテゴリ: 報告・寄稿
今すぐダウンロード!僕達・私達と21世紀COE ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
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青井伸也, 石井裕之, 川原知洋, 高橋正樹, 成川輝真, 山田浩也, 栗田雄一, 菅原雄介, 大武美保子, 僕達・私達と21世紀COE.日本ロボット学会誌, vol. 25, no. 3, pp.374-379, 2007.

はじめに:
本日は皆さんお集まりいただきありがとうございます.広島大学の栗田です.この座談会は特集「21 世紀COEプログラム—ロボット系若手研究者の視点から—」の一環として企画させていただきました.21 世紀COE プログラムの各拠点で精力的に活動されている若手研究者のみなさまに,COE にかかわって感じたことなどをざっくばらんにお話しいただきたいと思います.

274 回のダウンロード  274  ファイルサイズ 0バイト  利用可能なOS/ソフト等   ホームページ http://
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カテゴリ: 報告・寄稿
今すぐダウンロード!「21 世紀COE プログラム―ロボット系若手研究者の視点から―」特集について ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
説明:
Bibliography:
栗田雄一, 菅原雄介, 大武美保子, 「21 世紀COE プログラム―ロボット系若手研究者の視点から―」特集について.日本ロボット学会誌, vol. 25, no. 3, pp.325, 2007.

はじめに:
21 世紀COE プログラムは,我が国の大学に世界最高水準の研究教育拠点を形成し,研究水準の向上と世界をリードする創造的な人材育成を図るため,国際競争力のある個性輝く大学づくりを推進することを目的として,2002 年度から文部科学省の事業として措置されたものである.現在数多くの拠点において,ロボット系研究者が事業担当者として参加している.これにおいては研究に加えて若手研究者に対する教育も重要な評価項目とされており,各拠点が特色を凝らした教育プログラムを実施している.
そこで本特集号では,21 世紀COE による研究や教育の支援を受けたロボット系若手研究者に21 世紀COE の枠組みの中で体験した内容について,若手研究者自身の視点から紹介していただく.これにより,各拠点におけるよい取り組み(good practice)に関する情報を共有することで若手研究者教育の参考にしていただくと同時に,今後研究者を目指そうとする次世代の若手研究者に対するエールとなるような特集を目指す.そこで各拠点に対しては,基本的には拠点リーダーの先生方に,面白い活動を行っている若手を紹介していただく,という方針で執筆依頼を行い,またその際の「若手」の定義は各拠点の判断にお任せした.我々の目論見が成功しているならば,各拠点一押しの若手研究者の方々にご登場いただけたことになる.

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カテゴリ: 報告・寄稿
今すぐダウンロード!「Women in Robotics」特集編集後記 ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
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大武美保子,本間敬子,「Women in Robotics」特集編集後記.日本ロボット学会誌, vol. 24, no. 5, pp. 604, 2006.

担当分:
想像を超える面白いお話を,原稿を通じて伺うことができたというのが,編集を終えての率直な感想である.特に,Allison Okamura,Yoky Matsuoka 両氏は,研究だけでなく,アウトリーチ活動や女性やマイノリティに関する活動にもとても熱心である.Allison Okamura 氏の原稿の最終章の冒頭にある,いろいろな活動に従事する上での三か条は,研究とそれ以外の活動とのバランスを取る上でとても役に立つと思われる.まだ全部を読んでいない方は,是非読むことをお勧めする.私の主な研究テーマは「ヒト」である.一連の活動を通じ,次のようなことを考え,多くの方と議論する機会を持つことができた:性差を含めてヒトにはどのような性質があるのか? 歴史的文化的経緯を経てどのように社会が構成され,どのように今後社会をデザインしていったらよいのか? そのために学問はどのように貢献できるか? 等々.特に社会性に関わる脳神経系の仕組みの解明と,医学や工学,社会への応用は,今後ますます重要になる分野である.社会とのインタラクションを通じて,研究を進めていきたい.(大武)

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カテゴリ: 報告・寄稿
今すぐダウンロード!「Women in Robotics」特集について ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
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Bibliography:
大武美保子,本間敬子,「Women in Robotics」特集について.日本ロボット学会誌, vol. 24, no. 5, pp. 563, 2006.

はじめに:
本特集号では,ロボティクス分野で活躍する世界の女性研究者を紹介します.進路に悩む女子学生や駆け出しの女性研究者に,優れたロールモデルを提供することを目指します.研究現場の第一線で活躍しながら,人生を十二分に楽しむ世界の女性研究者のライフスタイルは,女性読者だけでなく,男性読者にとっても非常に参考になるものと思われます.
本特集号のエディタは,2006 年3 月に日本で開催された国際会議IAS − 9 Intelligent Autonomous Systems において,Women in Robotics と題するオーガナイズドセッションとパネルディスカッションを開催し,ウェブサイトを構築しました.リンク集には,世界の女性ロボット研究者約60 名が登録されています(2006 年5 月現在).本特集号でご紹介するのは,その一部の方々です.最初の記事では,一連のイベントを開催した目的と経緯,実施結果について報告します.予想以上の反響が本特集号に結びついたことを解説します.
記事は,日本からスタートして,アメリカ西海岸,中部,東海岸,スペイン,スイス,中国と,地球を西から東に一周する順に並んでいます.

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カテゴリ: 解説・総説
今すぐダウンロード!他者の視線・意図理解および行為における意志作用感の神経機構に関する検討 ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
説明:
Bibliography:
加藤元一郎,大武美保子,新井航平,前田貴記,池本有助,川端邦明,高木利久,淺間一.他者の視線・意図理解および行為における意志作用感の神経機構に関する検討ー社会的認知が可能なロボットの設計をめざして,計測と制御,Vol.46, No.12, pp. 940 - 944, 2007.

はじめに:
ロボットのように実世界に働きかけることのできる情報システムは,ヒトの意図を理解し,適切な行動を選択できる必要がある.ヒトはヒトの意図を,視線などから読み取っており,この視線読み取り機構を実装することができれば,ヒトと自然な対話をすることができるロボットが実現する.また,操縦するタイプのロボットにおいて,ロボットをユーザが自分で制御していると感じられるように,操作系を組む必要がある.このためには,ヒトがどのような時,自分の意志で外界に作用していると感じるかという特性をシステムに反映させればよい.ヒトの認知特性は,神経機構に立脚しており,これを工学的にモデル化することは,ヒトと対話可能で,操作しやすいロボットの技術基盤となる.本研究は,精神神経科学の分野で得られたヒトの認知メカニズムに関する知見を,工学的にモデル化し,ロボットなどの人工物の設計に役立てることを目指すものである.精神疾患というと,心の病気であり,工学的に扱うことは困難に一見見える.しかし,精神疾患も脳というハードウエアの故障であり,他の臓器と同様,工学的に扱える可能性があることが,精神神経科学の進展により明らかになりつつある.本稿では,代表的な精神疾患である統合失調症における視線認知や行為の自他帰属性に関する最新の実験による知見と,その神経基盤の工学モデルについて紹介する.

460 回のダウンロード  460  ファイルサイズ 0バイト  利用可能なOS/ソフト等   ホームページ http://
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カテゴリ: 解説・総説
今すぐダウンロード!ICSU75周年行事「Global Scientific Challenges:Perspectives from Young Scientists」参加報告 ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
説明:
Bibliography:
芳村圭,大武美保子.ICSU75周年行事「Global Scientific Challenges: Perspectives from Young Scientists」参加報告,水文・水資源学会誌,Vol. 20, No. 6, In Press, 2007.

はじめに:
2007年4月4日から6日、ドイツ南部の国境の町リンダウにおいて、国際科学会議(ICSU )発足75周年の記念会合が開かれた。会合では、世界各国から140名以上の若手研究者が招聘され、科学研究における国際協力と学際連携・社会への関わり・政策への貢献などというテーマに関して丸3日間話し合われた。芳村と大武は、それぞれが深く関わっている科学技術プログラム推進機関であるWCRPとCODATAから推薦を受け、本会合に参加することができたため、ここに会合内容を報告する。

186 回のダウンロード  186  ファイルサイズ 0バイト  利用可能なOS/ソフト等   ホームページ http://
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カテゴリ: 解説・総説
今すぐダウンロード!神経系の双方向マルチスケールシミュレーションと100時間ワークショップ ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
説明:
Bibliography:
大武美保子, 佐藤知正, 武市正人. 神経系の双方向マルチスケールシミュレーションと100時間ワークショップ - 東京大学21世紀COEプログラム「情報科学技術戦略コア」- ,日本ロボット学会誌, vol. 25, no. 3, pp.330-333, 2007.

はじめに:
東京大学21 世紀COE プログラム「情報科学技術戦略コア」は,情報科学から機械工学まで含む幅広い分野の研究を融合して,実世界に密着した21 世紀の情報科学技術を確立することを目的としている.この目的を達するために,幅広い分野における研究教育を新しい情報学体系に向かって戦略的に先導するための組織(情報科学技術戦略コア)を,2002 年に設置し,情報理工学系研究科6 専攻と工学系研究科精密機械工学専攻の計7 専攻を母体として,「実世界情報システムプロジェクト」,「大域ディペンダブル情報基盤プロジェクト」,「超ロバスト計算原理プロジェクト」と呼ぶ三つの分野融合的なプロジェクトを5 年間にわたって展開した.中でも,ロボティクス研究者が多く参画した実世界情報システムプロジェクトでは,人間を中心とする情報システムの実現を通じ,実世界情報学の明確化と展開をねらい,2007 年1 月に公開デモンストレーションを行った.
情報理工学系研究科長の武市は,拠点リーダーとして本プログラム全体を統括し,佐藤はプロジェクトリーダーとして,実世界情報システムプロジェクトを推進した.大武は,2003 年度より2 年間,本COE プログラムに特任教員として勤務し,2005 年度より2 年間,参加教員として参加した.本稿では,本COE プログラムに参加した一人の若手研究者の視点から,どのようにしてCOE のミッションから新しい研究テーマを見つけて切り込み,COE の利点を活かして従来組織の壁を越えるプロジェクト推進活動を行ったかについて述べる.

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カテゴリ: 解説・総説
今すぐダウンロード!何を創るか? 創ると何がおこるか?−日米先端工学シンポジウムより− ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
説明:
Bibliography:
大武美保子,何を創るか? 創ると何がおこるか?−日米先端工学シンポジウムより−.科学, 岩波書店, Vol.77, No.2, pp.123-124, 2007.

はじめに:
最近,工学部の人気が下がっているというニュースを聞く.たいへんもったいないことである.なぜならば,工学は未来の科学と社会を創ることにつながるからだ.一般に思われているように,科学の知見を応用するだけの科学の後追いでもなければ,社会の要求に応えるだけの社会の後追いでもない.未来に先回りして,どのような社会を創りたいか,そのためにどのような科学技術を創る必要があるか考え,議論し,そして実際に創ることができる魅力的な学問である.
2006年11月9 日から11日までつくば国際会議場で開催された,日米先端工学(JAFoE:Japan-America Frontiers of Engineering)シンポジウムに参加発表して,その思いを強くした.このシンポジウムは,科学技術振興機構,全米工学アカデミー,および日本工学アカデミーが共同で,毎年秋に開催しており,今年が第六回である.日米の企業・大学・政府研究機関において,工学分野で研究・開発に携わっている,約30歳から45歳までの若手研究者約70名が招待され,交流する機会が与えられる.その目的は,異分野の最先端における研究開発や諸問題について議論することにより,共同研究や分野横断的な新技術などの移転,工学における次世代リーダー間のネットワークの形成を促すことである.ここでは,JAFoEシンポジウム報告を通じて,工学の現在と未来の一端をお伝えする.

232 回のダウンロード  232  ファイルサイズ 0バイト  利用可能なOS/ソフト等   ホームページ http://
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カテゴリ: 研究論文
今すぐダウンロード!バイオメカトロニクスの技術基盤となるオープンブレインシミュレータの開発 ヒット数 バージョン: 
掲載日:  2008-2-24
説明:
Bibliography:
大武美保子, 高木利久, 淺間 一, "バイオメカトロニクスの技術基盤となるオープンブレインシミュレータの開発", 電気学会論文誌C, Vol. 127, No. 10, pp. 1705 - 1711, 2007.

はじめに:
メカトロニクスは,機械工学,電気工学,情報工学の融合分野で,機械装置に電子工学的知見を融合させることによって,新たな価値を求めようとする学問・技術分野をさす.バイオメカトロニクスは,メカトロニクスと生体工学,生物工学の融合分野であり,自然界にあるシステムを応用したり,生物学の知見を元に,メカトロニックシステムを設計し,研究を行う学問領域である.したがって,バイオメカトロニクスには,生体システムを支援するメカトロニクスと,生体システムの理解に基づいて機能を模倣するメカトロニクスという二つの研究開発の方向性がある.前者には,人工心臓や人工義手のように,生体機能を代替したり,ブレインマシンインタフェースや深部電気刺激装置のように,生体機能を増強,もしくは回復する技術が含まれる.後者には,生物規範型ロボット,人間型ロボットのように,生体機能に学んで,工学的に実現する技術が含まれる.いずれのバイオメカトロニックシステムも,生体システムと全く同じである必要はないが,本質的な生体機能がメカトロニクス技術により実装されるという特徴を持つ.
メカトロニックシステムを設計したり制御するためには,これらのシステムをモデル化し,シミュレーションすることが重要である.特に,生体システムのモデリングとシミュレーションは,バイオメカトロニックシステムにとって不可欠である.生体において,筋骨格系や循環器系が機械系に相当し,脳神経系が電気系,情報系に相当する.生体,特にヒトを構成するシステムをモデル化し,シミュレーションすることができれば,ヒトが外界から受ける影響をあらかじめ予測したり,ヒトの内部状態を外界からの観測により推定したりして,その状態に応じた適切な働きかけをする工学システムを設計することができる.筋骨格系については,長年研究され,市販のシミュレータも存在する.しかし,脳神経系について,細胞や一部の神経回路ではなく,脳神経系全体を扱い,なおかつ筋骨格系など,他のシステムと接続可能なものは構築されてきていない.
本研究の目的は,ヒトの運動など,外界からの計測情報を用いて駆動することができる実世界に開かれた脳神経系シミュレータを開発することである.ヒトの動きを外部から観測して脳神経系の内部状態を推定する技術,具体的には,モーションキャプチャデータから筋長や筋伸長速度を計算し,運動情報を処理する神経系への入力情報を計算で求め,神経系モデルを駆動することのできる,オープンブレインシミュレータを開発する.

273 回のダウンロード  273  ファイルサイズ 0バイト  利用可能なOS/ソフト等   ホームページ http://
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