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RSS/ATOM 記事 (62962)
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編集長の目、ノーベル賞受賞する坂口特任教授が語った、がん免疫療法と自己免疫疾患治療の未来
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-22 7:00)
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2025年のノーベル生理学・医学賞は、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文特任教授ら、制御性T細胞を見いだした3人の研究者が受賞することが決まりました。決定を受け、2025年10月9日、BioJapan2025で坂口特任教授が講演し、過剰な免疫を抑える「制御性T(Treg)細胞」とウイルス感染細胞やがん細胞を攻撃する「エフェクターT細胞」のバランスを調整することで、がんや自己免疫疾患を治療できる可能性を展望しました。
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持田製薬が整形外科領域の医療機器手掛けるAUSPICIOUSと業務提携基本契約、第三者割当増資も引き受け
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-22 7:00)
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持田製薬は、2025年10月21日、骨端プレートや骨補填材の開発販売を手掛けるAUSPICIOUS(東京・千代田区、浦田光也代表取締役)と整形外科領域における医療機器製品に関する業務提携基本契約を締結したと発表した。持田製薬は2025年7月に、吸収性軟骨再生用材料として国内で初の承認を取得した医療機器である軟骨修復材「モチジェル」の製造販売承認を取得しており、同社のバイオマテリアル事業として国内初の製品として販売準備中だ。
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米Arrowhead社、二重機能性RNAi治療薬候補ARO-DIMER-PAの治験申請をニュージーランドで提出
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-22 7:00)
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米Arrowhead Pharmaceuticals(アローヘッド・ファーマシューティカルズ)社は2025年10月7日、混合型脂質異常症患者のアテローム性動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)に対する治療薬候補として開発中の、二重機能性RNAi治療薬ARO-DIMER-PAの第1/2a相試験の開始許可を求める承認申請を、ニュージーランド医薬品医療機器安全承認局に提出したと発表した。
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中外製薬、米Rani社と抗体医薬を経口投与可能にする技術のライセンス契約締結
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-22 7:00)
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中外製薬は2025年10月20日、米Rani Therapeutics(ラニ・セラピューティクス)社と、抗体医薬を経口投与可能にするための技術の開発及び商業化に関するライセンス契約を締結したと発表した。中外製薬が希少疾患向けの抗体医薬候補品に対し、Rani社が有する経口バイオ医薬プラットフォーム「RaniPillカプセル」技術を適用するもので、従来の注射投与に代わり、患者の負担を軽減する製剤の開発を目指すという。
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東京大学が高輪ゲートウェイに新キャンパス、バイオ関連シーズの社会実装向けの研究を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-22 7:00)
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東京大学は2025年10月21日、東日本旅客鉄道(JR東日本)と連携し、JR山手線の高輪ゲートウェイ駅周辺の複合施設「TAKANAWA GATEWAY CITY」に新キャンパスの「東京大学GATEWAY Campus」を開設した。創薬・食品などバイオ分野の研究者が、シーズの社会実装に向けた研究や実証実験などを行う。
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初日用ご連絡事項 11月22日に日本民藝館展へお越しの方へ
from 日本民藝館
(2025-10-21 15:09)
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日時指定の事前予約制となります。
各時間枠の30分前より、入館受付手続きを開始致します。お手元にチケット(QRコード)をご用意ください。
各入館時間になりましたら券面記載の整理番号順に入館をして頂きます。
混雑防止のため、滞在時間は90分程度でお願いいたします。
出品作の購入には現金またはクレジットカードのご利用ができます(各種一括払いのみ)。 配送は着払いになります(別途、梱包料として1000円を現金でお支払いください)。
お手洗いのご使用は9時半からとさせて頂きます。
11月22日・23日は、コインロッカーがご利用いただけません。
駐車場の用意はございませんので、お車での来館はご遠慮ください。
再入館はできません。
ミュージアムショップ(売店)のみのご利用はご遠慮ください。
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蘭AM-Pharma社、心臓手術関連腎障害の予防対象のilofotase alfa第2相で患者登録を完了
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-21 7:00)
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オランダAM-Pharma (AMファーマ)社は2025年10月2日、心臓手術関連の腎障害(CSA-RD)の予防におけるilofotase alfaの有効性と安全性を評価する第2相試験で、患者登録を完了したと発表した。
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ヒューマンライフコード、アラブ首長国に再生医療の製造拠点設置へ
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-21 7:00)
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臍帯由来の間葉系間質細胞(MSC)を使った再生医療等製品の開発を進めるヒューマンライフコード(東京・中央、原田雅充代表取締役社長、以下HLC)は2025年10月16日、エジプトTawasol Group Holding(タワソル・グループ・ホールディングス)社の投資部門であるアラブ首長国(UAE)のHAYAT CAPITAL(ハヤット・キャピタル)社と、中東・北アフリカ(MENA)地域における事業拠点として合弁会社のHuman Life CORD MENA(ヒューマンライフコード・ミドルイースト・アンド・ノースアフリカ、以下HLC-MENA)社を設立すると2025年9月に発表したことに関して、プレスカンファレンスを開催した。
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米Alloy社とカナダUBC、クライオ電子顕微鏡を用いたパンデミック用抗体開発へ協力
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-21 7:00)
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米Alloy Therapeutics(アロイ・セラピューティクス)社とカナダUniversity of British Columbia(UBC)は2025年10月2日、パンデミック対策としての新規抗体医薬の探索を加速する技術の確立を目指して提携すると発表した。
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Umami Bioworks社、官能評価会で共同研究企業らが培養ウナギなどを実食
from 日経バイオテクONLINE
(2025-10-21 7:00)
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培養魚肉の開発を手掛けるシンガポールUmami Bioworks(ウマミバイオワークス)社は2025年10月16日、東京都港区で、培養ウナギなど3種類の細胞性食品の食味を評価する「官能評価会」を開いた。同社が日本で官能評価会を開くのは初めて。
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