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RSS/ATOM 記事 (62315)
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[開催報告] 東北支部・学振セミナー
from 生化学若手の会
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2025/3/8に学振セミナーを開催いたしました。
本年もZoomでの開催となりました。
本年は東北大学大学院医学研究科からDC1, DC2の採択者に1名ずつ登壇いただきました。昨年より少数の参加となりましたが、活発な質疑応答が見られました。
参加いただいた皆様のお力になれれば幸いです。
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【近畿・中四国支部共催 オンラインセミナー開催報告】
from 生化学若手の会
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生化学若い研究者の会 中四国支部スタッフの藤田祐梨です。
2025年5月18日(日)にオンラインにて「西日本 生命科学 若手研究大交流会」を開催致しました。
本セミナーには、近畿・中四国地域の方を中心に16名の方にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
当日は、自己紹介をかねたフラッシュトークを行った後、学年や研究分野に基づいた少人数のグループに分かれて研究談義を行いました。研究談義では、研究分野や学年を超えて、キャリアや研究など多岐にわたる話題について話すことができました。
また、今回はオンライン開催だったため、普段は距離が遠く、これまで交流が少なかった他支部のスタッフの新たな一面も知ることができました。
生化学若い研究者の会 近畿支部・中四国支部では、今後も大学生や大学院生、若手研究者にとって有意義なイベントを企画・開催していきます。皆様のご参加をお待ちしております。
また、スタッフも随時募集中ですので、お気軽に下記のメールアドレスまでご連絡ください!
近畿支部:kinki.seikawakate@gmail.com
中四国支部:chushikoku.seikaw ...
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[告知] 関東支部・初夏のセミナー(2025年7月20日(日))
from 生化学若手の会
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お世話になっております。
生化学若い研究者の会 関東支部スタッフの廣です。
この度関東支部では初夏のセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、明治大学 宮下 芳明教授にご講演いただきます。宮下教授は電気味覚」や「味覚ディスプレイ」など、これまでの常識を塗り替える味覚研究の第一人者です。幅広い皆様のご参加をお待ちしております!
【開催日時】 2025年7月20日(日) 14:00-18:00
【会場】順天堂大学本郷・お茶ノ水キャンパス10号館 105カンファレンスルーム
【内容】
・ご講演
・順天堂大学ツアー
・グループワーク(当日の進行状況次第では変更になる可能性があります)
【登録資格】学部生以上
【登録方法】 https://forms.gle/BYz8MiArUefTG5Dv7
【登録〆切】 7月13日(日)
【問い合わせ先】 生化学若い研究者の会 関東支部 kanto.seikawakate@gmail.com
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【告知】近畿支部主催 初夏のセミナーのお知らせ
from 生化学若手の会
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お世話になっております。
生化学若い研究者の会 近畿支部の猪?です。
本日は近畿支部主催 初夏のセミナーについてご案内いたします。
「常識を覆すウイルスたち 〜巨大ウイルスに学ぶ新たな生命像〜」と題しまして、研究者同士での交流会と、東京理科大学大学院 理学研究科 武村政春 先生による講演会(ハイブリッド開催)を行います!
研究交流会 (現地のみ)
研究交流会で新たなインスピレーションを!
参加者のみなさまには、30秒程度で自己紹介を兼ねて自身の研究についてフラッシュトークを行っていただきます。その後、他の参加者と自由に交流していただける時間を設けております。研究についてディスカッションを行うことで、新たな着想を得られるかもしれません。研究について交流後には、各テーマに分かれ研究生活においての悩みや困りごと相談を行う予定です。
分野を越えた人脈を広げる絶好のチャンスです。ぜひ積極的にご参加ください!
講演会 (ハイブリッド開催)
巨大ウイルス研究の第一人者、 武村政春先生 による特別講演!
このたび、東京理科大学大学院 理学研究科 教授であり、世界的なウイル ...
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[開催報告] 東海支部・「身近で奥深い、植物学セミナー」
from 生化学若手の会
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お世話になっております。東海支部スタッフの鈴木涼月、水野陽介です。
6月7日に「身近で奥深い、植物学セミナー」を名古屋大学東山キャンパスで開催いたしました。
本セミナーでは名古屋大学 野口巧 先生と、自然科学研究機構・基礎生物学研究所, 総合研究大学院大学・先端学術院 森田(寺田) 美代 先生をお招きして、植物について生物物理学・生理学的な観点からの研究をそれぞれご講演いただきました。
野口先生には「光合成による水分解・酸素発生の分子機構とその起源」というタイトルでご講演いただきました。 ご講演では、植物が炭素固定を行うために、水を分解して有毒な酸素を生成しなければならなかった背景から、その分子機構を一貫して追求されてきた研究活動についてお話しいただきました。特に印象的だったのは、赤外分光法と計算科学を組み合わせることで、光化学系IIで起こるプロトンや電子の移動反応を詳細に解析されている点です。実験と計算を巧みに使い分けることで、ここまで詳細な反応機構に迫れることに大変驚きました。(水野)
森田先生には、植物の重量屈性、特に重力の感受メカニズムについて、その研究をはじめるきっ ...
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