
おおたけ・みほこ 東京大学人工物工学研究センターサービス工学研究部門准教授。同大 学術統合化プロジェクト(ヒト)メンバー。2008年より、NPO法人ほのぼの研究所代表理事。2007年より、東京大学−柏市・民産官学連携研究拠点 ほのぼの研究所所長。身体運動を制御する神経系を細胞レベルから個体レベルまでモデル化し、内部状態を予測する技術の開発と、これを通じた神経科学知識の統合化研究、認知症予防回復支援サービスへの応用研究に従事。 同時に、領域横断型「
ヒトセミナー」や、異分野融合型「
100時間ワークショップ」など、新しい研究教育スタイルを提案し実践する。2003年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)、同年「
ゲルロボットの研究」により、日本ロボット学会研究奨励賞受賞。 2005年まで、同大情報理工学系研究科21世紀COE特任助手、脊髄神経情報処理の研究に従事。2004年より2008年まで、科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ「
神経系の双方向マルチスケールシミュレータの開発」研究代表。2005年より2006年まで、同大総括プロジェクト機構学術統合化プロジェクト(ヒト)講師。2006年より、東京大学人工物工学研究センターサービス工学研究部門助教授、2007年、准教授。工学部システム創成学科知能社会システムコースで学部教育を、大学院工学系研究科システム創成学学専攻で大学院教育を担当。IEEE、SfN、日本ロボット学会、高分子学会、情報処理学会、人工知能学会等の会員。1995年より10年間、「
デジタルミュージアム日本民藝館」の制作運営を行うなど、文系・理系・芸術系の壁を越えた活動を展開。日本の伝統文化の習得を目指し、書道、華道、合気道を学んできた。オフは、美術館博物館科学館巡りとピアノ。