『さつき』第64号発行のお知らせ
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2025-5-17 21:09)
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『さつき』第64号を会員の方向けに発送いたしました。 なお、会報はホームページにも掲載しております。 会報やお知らせメールが届かなかった方、Web名簿へのログイン方法が分からない方は会員データシステム委員会までお問い合わ […]
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バイオベンチャー株価週報、レナサイエンス、フェニックスバイオ、キッズウェルが上昇、坪田ラボ、ペプチド
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 21:00)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2025年5月16日の終値が、前週の週末(5月9日)の終値に比べて上昇したのは37銘柄、下落したのは20銘柄だった。
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Endpoints News主催、ドラッグラグ・ロス解消を目指すオンラインイベント
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 10:00)
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日経バイオテクでは、日本のドラッグラグ、ドラッグロスの解消を目指し、米国のメディアEndpoints Newsとの協力の下、英語の無料オンラインイベント「Taking the next steps with your drug in Japan」を開催します。同イベントでは、2つの編集セッションを開催する予定です。
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ロシュ・ダイアグノスティックス、遺伝子治療薬製造用のエンドヌクレアーゼ酵素を発売
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 7:00)
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ロシュ・ダイアグノスティックスは2025年5月15日、ウイルスベクターの製造時に用いることができるエンドヌクレアーゼ酵素の「EndoCleave(エンドクリーブ)」を国内で発売した。EndoCleaveは遺伝子治療薬の製造などに活用できるGMPグレード品質の製品で、「製薬企業や医薬品開発製造受託(CDMO)企業などを主な顧客として想定している」(ロシュ・ダイアグノスティックスカスタムバイオテックグループの山城亮〔やましろ・まこと〕営業担当)という。販売価格は非公開としているが、遺伝子治療薬の製造スケールに応じて柔軟に対応できるよう、(1)100 kU、(2)500 kU、(3)5000 kU──の3つのサイズを展開する。
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米Pathos社、米Tempus社、AZ社ががん精密医療の開発に活用するAI基盤モデルの構築へ協力
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 7:00)
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米Pathos AI(パトスAI)社は2025年4月23日、米Tempus AI(テンパスAI)社と英AstraZeneca(アストラゼネカ、AZ)社と合同でがん治療薬の開発に協力する複数年の戦略的提携を締結したと発表した。Tempus社が保有する匿名化した患者データを提供し、Pathos社がマルチモーダルのAI基盤モデルを構築する。Tempus社がデータライセンス料とモデル開発費として2億ドル(約284億円)を受け取り、構築したモデルは3社で共有することに合意した。
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クオリプス決算、承認申請した他家iPS細胞由来心筋細胞シートは「照会事項待ちの状態」
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 7:00)
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クオリプスは2025年5月14日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算を発表した。同社の2025年3月期の連結業績は、売上高1億7500万円(前年同期比658.4%増)で、営業損失5億9000万円(前年同期は営業損失5億8800万円)、親会社株主に帰属する当期純損失6億4400万円(前年同期は同損失6億3200万円)を計上した。大阪・関西万博で展示されている心筋シートや心臓を模した「ミニ心臓」の売り上げなどにより、再生医療等製品の医薬品開発製造受託(CDMO)事業が伸長し、大幅な増収につながった。一方で、米国進出に関連する研究開発費の増加によって赤字幅が拡大した。
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シスメックスの2024年度売上高は5000億円を突破、米国のCLIAラボ閉鎖も発表
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 7:00)
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シスメックスは2025年5月15日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算説明会を開催した。同社の2025年3月期の連結業績(IFRS)は、売上高5086億4300万円(前年同期比10.2%増)、営業利益875億8300万円(同11.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益536億6900万円(同8.1%増)。同社が事業を展開している(1)米州、(2)EMEA(欧州・中東・アフリカ)、(3)中国、(4)アジア・パシフィック、(5)日本──のすべての地域で増収増益となった。シスメックスの浅野薫代表取締役社長は、「大幅な増収増益となり、売上高・営業利益・当期利益が過去最高を達成した。売上高は5000億円を突破した」と話した。決算説明会では、同社子会社の米Sysmex Inostics(シスメックス アイノスティクス)社の清算を進めていることが明かされた。
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ベンチャー探訪、emol、AIとの対話で認知行動療法を支援する強迫症治療用アプリの開発を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 7:00)
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emol(エモル、東京・豊島、千頭沙織代表取締役CEO)は強迫症や社交不安症などの精神疾患を対象に治療用アプリを開発中のスタートアップ。ウェブサイトやアプリ制作を手掛けてきた千頭沙織氏と、武川大輝氏によって2019年に設立された。
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Endpoints News、【Post-Hoc】Stealth社に対するPDUFA審査終了目標日を遅らせたFDAに対する大きな疑問
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 7:00)
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米Stealth BioTherapeutics(ステルス・バイオセラピューティクス)社に対する処方箋薬ユーザーフィー法(PDUFA)に基づく審査終了目標日の延期は、「炭鉱のカナリア」のような前兆なのか?それとも、米食品医薬品局(FDA)の混乱を示唆するものではなく、一時的な出来事が誇張されただけだろうか?
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プレシジョンメディシン事業から撤退のコニカミノルタに聞く、異業種参入で得た学び
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 7:00)
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コニカミノルタは2017年にプレシジョンメディシン事業に参入し、(1)遺伝子検査事業の米Ambry Genetics(アンブリー・ジェネティクス)社、(2)創薬支援の米Invicro(インヴィクロ)社、(3)コニカミノルタREALM──を主な柱として事業を展開してきた。しかし、2023年度〜2025年度の中期経営計画でプレシジョンメディシン事業を非重点事業に位置付けた。2024年3月以降、Ambry社、Invicro社、コニカミノルタREALMをそれぞれ他社に譲渡し、事実上撤退を決めた。2025年3月18日、コニカミノルタREALMの三觜剛(みつはし・つよし)代表取締役社長と、コニカミノルタの川杉泰弘経営企画部長が本誌の取材に応じ、プレシジョンメディシン事業について振り返るとともに、譲渡の経緯について語った。
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