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BI社、GLP-1/GCG作動薬survodutideがMASH第2相でも好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-7 7:00) 
 ドイツBoehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム、BI)社は2024年2月26日、グルカゴン様ペプチド1(GLP-1)受容体とグルカゴン(GCG)受容体に対するデュアルアゴニストのsurvodutide(BI 456906)について、代謝性機能障害に関連する脂肪性肝炎(MASH)で線維症を有する患者を対象とした第2相試験で、主要評価項目および副次評価項目を全て達成したと発表した。介入群のうちMASHの有意な改善を経験した人の割合は最大83.0%で、プラセボ群では18.2%に留まったという。詳細なデータは今後数カ月以内に発表するとしている。
編集長の目、極めてまれな希少疾患の治療に一筋の光  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-7 7:00) 
 毎年2月最終日は、Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)です。希少疾患(Rare Disease)とは、日本で5万人未満、世界で400万人未満しか患者がいない疾患を指し、これまで分かっているだけで世界で約6000〜7000種類あるといわれています。その大部分は遺伝性疾患です。
World Trendアジア、米国BIOSECURE ActでグローバルCDMO業界再編の可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-7 7:00) 
 2024年1月25日、米国でBIOSECURE Actと呼ばれる法案が、中国の特定のバイオ企業による「国家安全保障上の懸念」から守るためとして、米国下院に提出された。この法案は主に遺伝子解析に関わる企業が対象だが、注目すべきは特定された企業が連邦政府機関のプロジェクトを受注できないようにするだけでなく、その企業の関連会社や子会社、それら企業との取引先も制限の対象となる、極めて厳しい内容である点だ。具体的には、中国BGI Group社、中国MGI Tech社、米Complete Genomics(コンプリート・ゲノミクス)社、医薬品開発製造受託機関(CDMO)大手の中国WuXi AppTec(ウーシー・アップテック)社などが挙げられている。
厚労省第二部会、塩野義の新型コロナ治療薬「ゾコーバ」の通常承認など了承  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-7 7:00) 
 厚生労働省は2024年3月4日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、塩野義製薬の新型コロナウイルス(COVID-19)治療薬の「ゾコーバ」(一般名:エンシトレルビル フマル酸)の通常承認などを了承した。ゾコーバは2024年3月5日に通常承認を取得した。
Veritas In Silicoが上場後初の決算説明会を開催、2023年12月期は黒字達成  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-6 7:00) 
 核酸(mRNA)を標的とした低分子薬や核酸医薬を開発するVeritas In Silico(VIS)は2024年2月28日、2023年12月期(2023年1〜12月)の決算説明会を開催した。2024年2月8日に東証グロースに上場後、決算説明会を開催するのは初めて。2023年12月期の業績(非連結)は、事業収益が前年同期比101.5%増の3億6000万円、営業利益が3700万円で、前年同期の営業損失1億3800万円から黒字に転換した。研究開発費は1億3600万円だった。
米Frontier Medicines社、KRAS G12Cのオンオフ両型の阻害薬開発に120億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-6 7:00) 
 米Frontier Medicines(フロンティア・メディシンズ)社は、2024年2月22日、シリーズCで募集額を超える8000万ドル(約120億円)を調達したと発表した。同社は調達した資金を、KRAS G12Cの活性型であるGTP結合型(オン型)と不活性型であるGDP結合型(オフ型)の両方に高選択的に作用する、KRAS G12C阻害薬であるFMC-376の臨床試験実施に用いる予定だ。
英Google DeepMind社などの研究者が新会社Bioptimus社を設立、52億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-6 7:00) 
 フランスBioptimus(ビオプティムス)社は2024年2月20日、フランスSofinnova Partners(ソフィノバ・パートナーズ)社などが主導したシードラウンドで3500万ドル(約52億円)を調達したと発表した。多種多様なスケールで生物学を理解するためのユニバーサルの人工知能(AI)基盤モデルを開発し、生物医学を中心に研究開発の革新を促すとしている。
キユーピーと広島大のゲノム編集鶏卵、アレルギーの小児を対象に臨床研究へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-6 7:00) 
 キユーピーと広島大学が手掛けている、ゲノム編集でアレルゲンを除去した鶏卵の開発が、2024年3月から臨床研究へ進むことが分かった。2024年2月29日、広島大学大学院統合生命科学研究科の堀内浩幸教授が本誌の取材に応じ、臨床研究のデザインなどを明かした。
塩野義と長崎大、連携で同定したマラリア治療薬などの臨床試験入りを目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-6 7:00) 
 塩野義製薬は、マラリアなどの感染症分野における長崎大学との協定に基づく共同研究を継続し、2024年4月から第2期の事業を始める。2024年3月4日に開催された記者説明会で塩野義製薬の手代木功代表取締役会長兼社長CEOは、「第1期に構築したマラリア創薬の研究基盤を基に、第2期は臨床試験にこだわり、患者に届けるために大きなステップを踏みたい。リード化合物については臨床フェーズに進めて概念実証(POC)を取得し、ワクチンについても、この5年の間に臨床試験入りを目指したい」と意気込んだ。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、BMS社、βサラセミア治療薬がブロックバスターに──2023年度決算は減収増益  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-6 7:00) 
 欧米の製薬企業の2023年度決算を読み解く連載。今回は米Bristol Myers Squibb(BMS、ブリストル マイヤーズ スクイブ)社を取り上げる。主力製品の多発性骨髄腫治療薬が後発品の影響を受け、売上収益は2期連続の減収となった。



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