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アーチェリーをするロボット  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 イタリアの国立研究所所「Italian Institute of Technology (IIT)」の Dr. Petar Kormushev と Dr. Sylvain Calinon、Dr. Ryo Saegusa が、ヒューマノイドロボット「iCub」にアーチェリーを習得させたそうです(編集部にご連絡をいただきました!ありがとうございます)。 アーチェリーをするロボット「iCub」です。 YouTubeで 「Robot Archer iCub」 という動画が公開されています。 ちゃんと弓を持って、矢をつがえているのですが、最初は全く的に当たりません。それが何回も的を狙って、矢を撃つことを繰り返していくとだんだん的に当たるようになって、8回目では的の中心に当てています(鏃が吸盤なので、うまくくっつかなかったのが残念)。これは偶然に成功したわけではなくて、iCubが学習しているんですね。 「iCub」は身長が104cmで、自由度が53。的との距離は3.5mだそうです。 Dr. Petar Kormushev のホームページ (英語)でこの実験の解説があります。iCubのアーチェリートレーニングのためのアルゴリズムについても簡単に説明してくださっています。時間があるときに辞書と首っ引きで読んでみたいと思いますが ...
ブラックリスター  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 いつもより1時間早く起きたら、今になってものすごく眠いです... さて、9月20日に「 ブラックリスター 」という映画の試写会に行ってきました。 ストーリーは、借金を重ねて返済が出来なくなり、ブラックリストに掲載された4人の「ブラックリスター」が、賞金3億円をかけてロボットバトルを繰り広げるというものです。 このゲームを運営する事務局と契約して、支給されたクレジットカードを使ってロボットを手に入れるのですが、その支払いは自分持ち。ただし、1位と2位は利用代金は事務局持ちとなる特典がつきます。ただし、契約違反があれば違約金5000万円を支払うことになります。結構な崖っぷち状況から誰が勝ち残るのでしょうか...といった感じです。 二足歩行ロボットによるバトルなのですが、CGではなくて実機を使用。 ROBO-ONE に参加しているロボットが出演しているので、それらによるバトルが繰り広げられます。 監督は ROBO-ONE ENTERTAINMENT 事務局も担当し、ROBO-ONEの会場演出を担当している株式会社ロクスリーの渡邊豊さん。ちなみに企画・原案・脚本も担当しています。制作費などは関係者の ...
電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010  from --Online ROBOCON Magazine-- 
 ヒト型レスキューロボットコンテストとは、1999年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1 台と操縦者1名で参加できるロボット競技です。今回の競技では、ヒト型ロボットを目視で遠隔操縦して、3.6m ×2.0mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順にクリアし、かかった時間の短さを競います。また、要救助者搬送に関しては、審査員による「やさしさ」の評価が加わります。要救助者には、身長320mmのデッサン人形を用います。  レスキューロボットコンテストは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。今回は、昨年に引き続き2回目の開催です。前回の経験を踏まえて、参加者と一緒になって新しい競技を検討していきます。 日時:2010年11月7日(日)     10:00-12:00 ミーティング、ロボット検査、試走     12:00-17:00 競技 場所:大阪電気通信大学 寝屋 ...
電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010の募集開始  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 新着ロボコン情報 にも掲載しましたが、「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト」が11月7日に行われます。その参加者募集が開始されています。ちなみに2009年大会の記事は 2010年1月号 に掲載されていますので、そちらをご参照いただければ。 さて、ヒト型レスキューロボットコンテストは、以下のような競技内容になります。 「ヒト型ロボット1 台と操縦者1名で参加できるロボット競技です。今回の競技では、ヒト型ロボットを目視で遠隔操縦して、3.6m ×2.0mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順にクリアし、かかった時間の短さを競います。また、要救助者搬送に関しては、審査員による「やさしさ」の評価が加わります。要救助者には、身長320mmのデッサン人形を用います。 昨年の大会は、ROBO-ONEやロボファイトなど、二足歩行ロボットの大会の参加経験者も多くいましたね。 申込は、「 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010 」のホームページにあるる募集要項と競技規定を読んだ上で、所定のファイルを電子メールに添付して送ります。 ...
可児工業高等学校に行ってきました  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 今週は、実は月曜日に岐阜まで行っていました。8月に開催された、ルネサスマイコンカーラリー競技会で優勝した「テスタープロト」について、いろいろお話しを伺いに行ったのです。 名鉄の新可児駅からタクシーに乗ったときに、運転手さんに「暑いでしょう」と言われましたが、正直なところ、東京とほっとんど変わりませんでした。空気がよどんだ感じがしないだけマシかもです。 さて、目的は「テスタープロト」の撮影だったり、コンセプトやどんなふうに製作していますか?というインタビューが中心だったのですが、そもそも、可児工業高等学校電気システム部は高校生以下の部の優勝と準優勝を勝ち取ったチームでもあります(「テスタープロト」の製作者である深澤先生は顧問、高校生以下の部で優勝した「テスターツボイ」の坪井さんと、準優勝の「テスターシャックリー」の神谷さんは部員です)。 なので、可児工業高等学校電気システム部の活動についてもお話しを伺ってきました。意外と体育会系だったりとか、段階をふんで学んで行ったりしているところとか、結構面白かったですね。いろんな勉強会を自ら開いたり、校内で使える ...
HRP-4  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 TXのつくば駅改札前にあるつくばの物産品などを売っているお店で、ミニトマト(超ミニ)と大根の甘酢漬けを買ってしまいました。 今日は産総研に行ってきました。「HRP-4」の発表会です。HRP-4というと、昨年発表された「HRP-4C」を思い出す方も多いと思いますが、今回は女性型ではありません。 コンセプトは「スリム・アスリート」で、陸上選手のような引き締まった筋肉質の働くロボットのイメージだそうです。頭部のヘルメットのように見える部分は、なんとなくアメフトの選手を思い出させますねえ。 「HRP-4」。ちなみにこれが「決めポーズ」だそうです(音声コマンドで「決めポーズ」というと、このポーズをしました) 「HRP-4」と「HRP-4C」。 「HRP-4」は 川田工業 と 産総研 が共同で開発した、働く人間型ロボット研究用プラットフォームです。身長が151cm、重量が39kgと軽量でスリムなボディーです。HRP-2、HRP-3と並べるとその大きさがよくわかります。 左から「HRP-2 Promet」、「HRP-3 Promet MarkII」、「HRP-4」。 デモは、体操動作や、両手先で円を描く動作、後ろを向いて、かつ ...
過般重量世界最大級の大型二足歩行ロボット「core(コア)」  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 今日も取材に行ってきました。 千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo) の二足歩行ロボット「 core(コア) 」です。 「core」は、平成21年度より開始した「fuRo搭乗型二足歩行ロボットプロジェクト」で、大型ロボット脚部のプロトタイプ1号機です。全長1.9m、体重230kgとかなり大きいです。関節駆動用の大型モーターシステムと、足部の衝撃吸収機構を新たに開発しています。過般重量は100kg。 fuRoの古田貴之所長と「core」。ちなみに古田さんの身長が190cmです。coreがいかに大きいかがわかると思います... デモは、歩行と屈伸でした。このロボット、逆関節なんですよね。 ちなみに、屈伸のデモでは、約100kgのおもりを載せて行いました。 ちなみに、この「core」、明日からはじまる「core Robot design project 未来を歩く」で展示、デモンストレーションが行われます。実物を見たい方はぜひ行ってみてください。 「core robot design project 未来を歩く」 開催日:2010年9月17日(金) 展示:10:00-20:00 デモ:13:00-/17:00-       2010年9月18日(土) 展示:10:00-17:00 デモ: ...
Mad Scientistテオ・グレイ氏インタビュー  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんばんは、最近カレー率が高いKです。ちなみに、神保町にはおいしいカレー屋さんがたくさんあります。 本日は、オライリー・ジャパンさんに取材に伺いました。 何の取材かと言うと、オライリー・ジャパンから今年5月に発売された、過激な科学実験を美しい写真で紹介した「Mad Science――炎と煙と轟音の科学実験54」の著者、テオ・グレイ氏が来日されていて、インタビューをしてきたのです(ちなみに弊社は、オライリー・ジャパンの書籍の発売元となっております)。 グレイ氏は、元素コレクターであり、自ら集めた元素の美しい写真を使った「世界一美しい周期表」を製作、販売しています。一方で、著名な科学技術計算用ソフトウェア「Mathematica」の開発元、Wolfram Reseach社の共同設立者・役員という肩書きもあります。ちなみに、学生時代、Mathematicaにはずいぶんお世話になりました。 2002年度「イグ・ノーベル賞(化学賞)」も受賞されているんですね〜。 過密なスケジュールの中で、ロボマガの取材にもお時間をとっていただきました。 短時間のインタビューの中で、「Mad Science」でも紹介されている、「いたずらスプーン」の実験を見せていただき ...
エボルタ君、東海道五十三次挑戦  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 自宅の近くのローソンでサッカーのチケットを買ったところ、店員さん(女性)に「サッカーお好きなんですか?」と聞かれました。しょっちゅう買っているのに、改めて聞かれたのは初めてです。 さて、グランドキャニオンに登ったり、ル・マンにチャレンジしたりと、長もち実証実験を行っているパナソニックの「EVOLTA」ですが、そのチャレンジの第3弾として、ロボット「エボルタ」による東海道五十三次にチャレンジするそうです。 今回は、単3形「充電式EVOLTA」を動力源としているロボット「エボルタ」が、充電をくりかえしながら東海道五十三次の走破にチャレンジします。 東海道五十三次にチャレンジするロボット「エボルタ」のスペックは以下の通り。  全長:約40cm  全幅:約15cm  高さ:約20cm  重量:約1000g  動力源:単3形「充電式EVOLTA」  素材:プラスチック、カーボン、チタン  コンセプト:大八車を引いて街道を歩く旅人 ロボットのデザインは、今までと同じ、 高橋智隆さん です。今までのロボットはブルーとホワイトのカラーリングでしたが、今回はグリーンとホワイトのカラーリングのようです(充 ...
触覚を伝える手術支援用マスター・スレーブロボット  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 今日は朝っぱらから湘南新宿ライン、山手線、京浜東北線、横須賀線がそれぞれ事故や車両点検で遅れていました。なんでこういうことって連鎖するんだろうな...と思います。ていいますか、最近多い気がします。 さて、今日は慶應義塾大学の新川崎タウンキャンパスへ、「触覚を伝える手術支援用マスター・スレーブロボット」の取材に行ってきました。理工学部システムデザイン工学科の 大西公平教授 にお話しを伺って、実際に体験もさせていただきました。 手前側で大西教授が操作しているのがマスターで、奥のマニピュレータについているのがスレーブ。スクリーンに映っているのはスレーブの映像で、ゴムの膜を使った剥離の作業を行っているところ。 こちらの記事は、10月15日発売の11月号での掲載予定ですので、詳細はそちらを読んでいただきたいのですが、実際体験してみると、スレーブ側で触れている物の感触が、マスター側で感じられるのが面白かったです。 これは手術支援用のロボットなのですが、このスレーブ側で触っている物の感触をマスター側に伝えるという技術は、ネット通販などでも活用できそうですよね(も ...



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