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2024年のノーベル化学賞、AI活用し蛋白質の立体構造を設計・予測した米英3氏に  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-10 7:00) 
 スウェーデンKarolinska Institutetは2024年10月9日、2024年のノーベル化学賞について、「計算による蛋白質設計」で成果を上げた米University of Washington/米Howard Hughes Medical InstituteのDavid Baker教授と、「蛋白質構造予測」で成果を上げた英Google DeepMind(グーグル ディープマインド)社のDemis Hassabis博士とJohn M. Jumper博士の3人に授与すると発表した。人工知能(AI)を活用して、自然界に存在しない蛋白質を設計したり、蛋白質の構造を予測したりできるようになったことで、医薬品や化学品などの開発に大きな影響を与えたことが評価された。
ケイファーマ、iPS創薬で前頭側頭型認知症とハンチントン病の治療薬候補を選定  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-10 7:00) 
 ケイファーマは、患者から樹立したiPS細胞を活用してフェノタイプスクリーニングを行い、治療薬を開発するiPS創薬事業を柱の1つとして掲げている。同社は、2024年10月5日〜9日(米国時間)に米国で開催された北米神経科学学会(Society for Neuroscience)の国際会議(Neuroscience 2024)で、前頭側頭型認知症(FTD)とハンチントン病に対する治療薬候補をiPS創薬でそれぞれ選定したと発表した。
Meiji Seikaファルマの「コスタイベ」が接種開始、CSL Seqirus社は「他国でも導入へ努力」  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-9 7:00) 
 Meiji Seika ファルマは2024年10月8日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチン「コスタイベ」(一般名:コロナウイルスRNAワクチン、有効成分名:ザポメラン)のメディアイベントを開催した。流行株としてオミクロン株JN.1系統に対応した製剤が一部変更承認され、10月から2024/25シーズンのSARS-CoV-2ワクチンの接種が始まっている。これを受けて、24年9月25日に開催した記者説明会に続き、情報提供の場を設けた。
UCB社のTellier CEO、「遺伝子治療など新規モダリティの取り込みは時間をかけて」  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-9 7:00) 
 ベルギーUCB(ユーシービー)社は2024年9月18日、Jean-Christophe Tellier(ジャン-クリストフ テリエ)CEOの来日に合わせて記者会見を開催した。同社は2023年以降、(1)全身型重症筋無力症治療薬の「リスティーゴ」(一般名:ロザノリキシズマブ)、(2)全身型重症筋無力症治療薬の「ジルビスク」(ジルコプランナトリウム)、(3)抗てんかん薬の「ブリィビアクト」(ブリーバラセタム)──の3製品を日本で相次いで発売した。記者会見でTellier CEOは、「2023年以降、日本で3つの製品を発売することができ、事業は好調に推移している」とアピールした。同日、Tellier CEOが本誌の取材に応じた。
タカラバイオ、CDMO事業の対象モダリティを拡大し抗体医薬の治験薬など製造へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-9 7:00) 
 タカラバイオは2024年10月8日、医薬品開発製造受託機関(CDMO)事業の対象とするモダリティを拡大し、抗体医薬のCDMO事業を開始すると発表した。開発初期段階のスモールスケールでの治験薬製造などを手がける考えで、スタートアップや製薬企業からの受託を想定している。
科研製薬、三洋化成の創傷治療用医療機器「シルクエラスチン」の独占販売で契約  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-9 7:00) 
 科研製薬と三洋化成工業は、2024年10月7日、三洋化成が開発を進めていた創傷治療材料である「シルクエラスチン創傷用シート」について、国内における独占的販売権を科研製薬が取得するライセンス契約を締結したと発表した。シルクエラスチンは遺伝子組み換え技術によって製造する人工蛋白質で、現在、創傷治療用の医療機器として承認申請しており、両社は遺伝子組み換え技術を使った医療機器として日本で初めての製品になると期待している。
放射性医薬の開発を手掛けるアルファフュージョンがシリーズBで10.2億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-9 7:00) 
 標的α線核医学治療(Targeted Alpha Therapy:TAT)のための放射線治療薬の研究開発を手掛けるアルファフュージョン(大阪市、藤岡直代表取締役CEO)は2024年10月8日、シリーズBで第三者割当増資によって、10.2億円を調達したと発表した。
Integral Molecular社、開発中や販売中の抗体医薬の一部でオフターゲット結合を検出  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-9 7:00) 
 抗体医薬の探索と特性分析を手掛ける米Integral Molecular(インテグラルモレキュラー)社は2024年9月17日、同社の「Membrane Proteome Array」(MPA)を用いた分析の結果、抗体ベース医薬品の最大で3分の1が、意図しない標的に結合していることが示されたと発表した。論文はmAb誌電子版に2024年8月24日に報告された。
産総研、抗炎症性マクロファージで骨と筋肉を修復するコラーゲンシートを開発  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-9 7:00) 
 産業技術総合研究所(産総研)の研究チームが、外科的に損傷した骨と筋肉を同時に治療できるコラーゲンシートを開発した。損傷した部位の周辺で、炎症性マクロファージを減らし、抗炎症性マクロファージを増やすことで、サイトカインや成長因子を分泌させて治癒につなげる。論文は2024年8月17日、Acta Biomaterialia誌にオンライン掲載された。
特集連動◎世界のPOC取得薬(2024年上半期)、東大鈴木教授、「RNA修飾と疾患との関連研究はこれから加速す  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-9 7:00) 
 英Storm Therapeutics社は、2024年6月、同社が開発中の、RNAメチルトランスフェラーゼであるMETTL3を阻害する低分子化合物STC-15について、米臨床腫瘍学会2024(ASCO2024)で進行固形がん患者を対象とした第1相試験の中間データを報告。忍容性と安全性が確認されたほか、一部の患者で部分奏効(PR)が確認され、病勢制御率が63%だったと発表した。このSTC-15の標的であるRNAメチルトランスフェラーゼの意義について、長年、RNAの修飾や翻訳プロセスの研究に携わってきた東京大学工学系研究科化学生命工学専攻の鈴木勉教授に話を聞いた。



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