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Mogrify社とSangamo社、炎症性疾患や自己免疫疾患にCAR-Treg療法開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-28 7:00)
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英Mogrify社と米Sangamo Therapeutics社は、2020年4月21日、キメラ抗原受容体制御性T細胞療法(CAR-Treg)療法の開発に向け、協力と独占的ライセンスに関する契約を結んだと発表した。
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特集連動◎選別が本格化してきた新型コロナ治療薬、東大医科研井上氏、「新型コロナ治療薬は複数の標的に対
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-28 7:00)
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東京大学医科学研究所の井上純一郎教授らの研究チームは、膜融合測定系という独自のアッセイ系を用いて、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のヒト細胞への侵入を阻害する薬剤を探索。日本で「膵炎の急性症状の改善」などの効能・効果で承認されているナファモスタットを同定した。
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緊急寄稿、新型コロナの収束シナリオとその後の世界(2)治療薬・ワクチンの開発見通し
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-28 7:00)
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COVID-19の収束シナリオとその後の社会、経済について分析する寄稿の第2回目は、治療薬・ワクチンの開発状況と見通しについて触れたい。
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Gilead社、Kite社、豪oNKo-innate社とがん領域でNK細胞療法開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-28 7:00)
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米Gilead Sciences社と、同社の子会社である米Kite社、および、オーストラリアoKKo-innate社は、2020年4月21日、3年間の協力契約を結んだと発表した。目的は、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)に焦点を当てた、癌に対する次世代型の治療薬と組換え細胞治療の発見と開発に置かれている。
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リポート、主要欧州製薬企業の2019年度決算概況
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-27 15:30)
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欧州の主要な製薬企業の2019年度決算をまとめた。対象企業は英AstraZeneca社、ドイツBayer社、英GlaxoSmithKline(GSK)社、スイスNovartis社、スイスRoche社、フランスSanofi社の6社である。
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特集連動◎選別が本格化してきた新型コロナ治療薬、北里大花木氏、「今後、新型コロナウイルスは季節性にな
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-27 7:00)
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北里研究所は、2020年3月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬を探索するため、COVID-19対策北里プロジェクトを立ち上げた。同プロジェクトは、2020年3月から1年間、COVID-19の患者検体から単離した新型コロナウイルス(SARSCoV-2)に、国内外で既に承認されている薬剤を添加して、試験管内(in vitro)でスクリーニングを実施。早期に使用できる治療薬を同定する取り組みだ。同プロジェクトの代表者を務める大村智記念研究所(旧北里生命科学研究所)感染制御研究センターの花木秀明センター長が、2020年4月17日、本誌の取材に応じた。
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緊急寄稿、新型コロナの収束シナリオとその後の世界(1)COVID-19が提示する3つの課題
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-27 7:00)
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が全世界で猛威を振るっている。欧米だけでなくアフリカ大陸でも感染が拡大、1日当たり数千人が死亡する状況が続いている。COVID-19はいつ、どのような形で収束に向かっていくのであろうか。そして収束後はどのような社会が待っており、経済はどう回復していくのか。現時点の情報に基づく分析を行った。
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クリングルファーマ、米ベンチャーにHGF製剤を導出
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-27 7:00)
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大阪大学発ベンチャーのクリングルファーマ(大阪府茨木市、安達喜一社長)は2020年4月24日、米Claris Biotherapeutics社(ニュージャージー州)とライセンスおよび原薬の供給に関する契約を締結したと発表した。クリングルファーマのパイプラインでヒトHGF(肝細胞増殖因子)製剤のKP-100を、Claris社が米国で眼科疾患用に開発する。またClaris社が開発する眼科疾患用途の国内ライセンスについてClaris社と優先交渉する権利をクリングルファーマが得る。パイプラインの拡充によってクリングルファーマのバリュエーションが向上しそうだ。
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九州大と唐津市、カタクチイワシで海産魚のモデル生物系を構築
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-27 7:00)
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海産魚として初めてといえるモデル生物実験系を、九州大学と佐賀県唐津市が共同研究事業で開発した。用いるのはカタクチイワシ。研究成果は2020年3月の日本水産学会春季大会にて、九州大学大学院農学研究院唐津水産研究センターの坂口圭史准教授(発表当時)が「九州大学−佐賀県唐津市共同研究事業:新水産資源創出研究プロジェクトを振り返って」と題するシリーズ2演題にて発表した。都内で開催予定だった水産学会春季大会は新型コロナウイルス対策により参加者が集まることは無かったが、要旨集の発行をもって発表実績になった。
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中外製薬、ヘムライブラのけん引で2020年第1四半期は絶好調
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-27 7:00)
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中外製薬は4月23日、2020年1-3月期の業績を発表した。売上収益は前年同期比16.3%増の1794億円、営業利益は同54.7%増の741億円、四半期利益も同45.2%増の527億円と、業績は絶好調だ。四半期ベースでは売上収益、営業利益とも過去最高だ。懸念された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響も今のところ大きくはない。関節リウマチ治療薬の「アクテムラ」が重症のCOVID-19による肺炎に効果が期待されるとして国内外で臨床試験が進められており、今後は業績への上乗せも期待できそうだ。
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