リンク
RSS/ATOM 記事 (62973)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
|
【日経デジタルヘルスより】、「虎の子」アルゴリズムを提供、体組成計の覇者を目指すタニタの狙いとは
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-18 8:00)
|
タニタは体脂肪率などの体組成を計測するアルゴリズムを、医療機器メーカーのエー・アンド・デイにライセンス提供することを決めた。これまでアルゴリズムは門外不出としてきたが、ライセンス供給で同アルゴリズムを搭載した製品を増やし、競争優位性を高める方向にかじを切る。
|
|
AGC、伊Molmed社を買収し遺伝子細胞治療の開発製造受託に参入へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-18 8:00)
|
AGCは、2020年3月17日、イタリアMolecular Medicine社(Molmed社)を買収すると発表した。AGCは、発行済み普通株式を1株あたり0.518ユーロ(約61円)で株式公開買い付けする計画で、100%を取得した場合の買収総額は、2億4000万ユーロ(約285億円)に上る。
|
|
伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2019年度決算を読む―米Bristol-Myers Squibb(BMS)社編
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-18 8:00)
|
2019年度のBMS社の売上収益は261億4500万ドル(前年同期比15.9%増)の増収だった。売上収益の96.3%を占めた製品売上高は、251億7400万ドル(同16.6%増)。上位5製品が増収したことに加え、買収したCelgene社の製品の約40日間の売上高19億1400万ドルが大きく寄与して2桁の成長率を達成した。提携収入・その他収入については、9億7100万ドル(同0.9%減)の減収となっている。
|
|
主要バイオ特許の登録情報、2020年3月11日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-18 8:00)
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年3月11日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
|
|
主要バイオ特許の公開情報、2020年3月12日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-18 8:00)
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年3月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
|
|
Mmの憂鬱Premium、自粛はここまでやれば良い、新型コロナ対策
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-17 11:00)
|
いつまで自粛が続くのか? また、現在の医療体制で新型コロナウイルスの重症化による死者の増加をどれだけ抑えられるのか? 皆さんの最も気がかり点ではないでしょうか? 実は感染症の流行モデルは意外にも簡単な数式で表せます。最も重要な変数は基本再生産数(R0)です。これは新型コロナウイルスに感染した患者が、新たに何人に感染させるかという数です。R0<1になれば、流行は終息に向かいます。R0は感染のピークまでの時間も決定する要因です。実際には手洗いや人込みを避けるなど、国民の努力でR0を引き下げることができます。これを実効Rと呼びますが、現在国の専門家会議が呼びかけている感染症対策は実効R<1を目指すものです。皆さんの手洗いやちょっとした感染症対策への気遣いが極めて有効で、ある意味、将来開発されるワクチンの供給を補う努力であることを認識していただきたい。もし日本が、強制的な封じ込めを取らずに、国民の自主的努力で社会の免疫力を高め、死亡者数を抑止しつつ、実効R<1を実現できたとしたら、中国的強制モデルに取って代わる日本的モデルとなるでしょう。しかも、社会や国民の免疫力は高まっておりますので、世界各国に猖獗 ...
|
|
Corona Official Announcement、G7首脳がテレビ会議。五輪の完全な形での開催を目指すことで一致
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-17 8:56)
|
2020.03.17:G7首脳テレビ会議について安倍首相が会見。安倍首相は、治療薬の開発を加速し、世界経済への影響を食い止めるためG7の結束を呼びかけた。今年7月に予定されている東京オリンピック・パラリンピックについて、「人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証しとして完全な形での開催を目指したい」と安倍首相が述べ、各国首脳は支持を表明したとされる。ただし、時期について安倍首相は明言は避けた。
|
|
新型コロナの日本語版AI診断支援ソフトが登場へ、でも国内利用にはあの「壁」が
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-17 8:00)
|
中国で新型コロナウイルスによる肺炎の診断支援に活用されているAI(人工知能)診断支援ソフトウエアの日本語化を、開発元の中国インファービジョン(Infervision)が進めている。ソフトの完成は間近だが、日本国内で使うには高い壁が待ち構えている。
|
|
ステムリム、表皮水疱症への再生誘導医薬は第2相試験終了後に承認申請へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-17 8:00)
|
ステムリムは、2020年3月13日、2020年7月期第2四半期の決算説明会を開催。新型コロナウイルスの影響を受け、決算説明会の動画を配信する形式での開催となった。岡島正恒社長は、2014年にグローバルでの開発、販売権を塩野義製薬に導出した再生誘導医薬のHMGB1(High Mobility Group Box protein1)ペプチド(開発番号:KOI2/PJ1-01/S-005151、一般名:レダセムチド)の開発進捗を報告。塩野義製薬が表皮水疱症を対象に進めている第2相試験が完了し次第、承認申請する予定であると説明した。また、説明会では同社が2020年に開設予定の研究所について説明があった。
|
|
エーザイ中計、年平均20%の高成長掲げる
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-17 8:00)
|
エーザイは2020年3月6日、ウェブサイトでインフォメーションミーティングを開催した。内藤晴夫代表執行役CEOは、2016年度から開始した10カ年中期経営計画である「EWAY 2025」のこれまでの成果と今後の展望について発表した。2020年度から2025年度の年平均成長率を20%とする高い成長を掲げる一方、注目が集まるアルツハイマー型認知症治療薬アデュカヌマブの申請時期に関する質問に対しては、明確な回答がなかった。
|