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【日経デジタルヘルスから】、新型肺炎をAIで診断支援、中国のIT企業が武漢市の医師らとシステムを開発
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-21 8:00)
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中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している。中国政府の発表によれば2020年2月6日午前0時時点(現地時間)で感染者数は2万8018人、死者は563人に達した。現場では既にAIによる医療画像診断支援システムが使われている。
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イスラエルVaxil社、シグナルペプチド技術でCOVID-19のワクチン候補同定
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-21 8:00)
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イスラエルVaxil Bio社(Vaxil社)は、2020年2月13日、in silico解析が終了し、新型コロナウイルスに対するワクチン候補の特定に成功したと考えられると発表した。
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米Cepheid社、新型コロナウイルスの自動化迅速遺伝子検査装置を開発中
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-21 8:00)
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米Cepheid社は2020年2月10日、新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受けて、同ウイルス検出のための自動化分子診断システムを開発していることを明らかにした。既に利用されている同社の遺伝子検査システム「GeneXpert System」を用いて検査できるようにする計画だ。
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中谷医工財団の助成で東大に医工連携の新拠点が誕生へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-21 8:00)
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公益社団法人中谷医工計測技術振興財団は、2019年度長期大型研究助成事業として東京大学臨床生命医工連携研究機構・次世代臨床医用計測技術研究ネットワーク拠点を選定した。5年間で合計3億円を助成する予定で、これを受けて東京大学は機構の下に寄付研究部門「次世代臨床医用計測技術研究ネットワーク拠点」を2020年4月1日に発足させる。同財団の長期大型研究助成は今回で3回目。過去2回は個別の研究を対象に行ったが、今回は研究システムに対する初めての助成になる。
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英OMass社、資金調達で質量分析ベースの治療薬開発を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-21 8:00)
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薬剤の探索を高い精度で行うために、ネーティブ質量分析を利用している英OMass Therapeutics社は、2020年2月17日、拡大シリーズAで2750万ポンドを調達したと発表した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2019年度決算を読む―米Johnson&Johnson社編
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-21 8:00)
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欧米の製薬企業の2019年度通期の決算発表が2020年1月末から始まった。初回は、乾癬治療薬の「ステラーラ」(ウステキヌマブ)や多発性骨髄腫治療薬の「ダラザレックス」(ダラツムマブ)が好調だった米Johnson & Johnson(J & J)社について報告する。なお、J & J社は、2019年1月に「ドクターシーラボ」ブランドでスキンケア商品などを販売するシーズ・ホールディングス(東証1部)の買収に成功している。
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ジーエヌアイグループ、新型コロナウイルスが主力製品の製造などに影響
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-20 8:00)
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ジーエヌアイグループ(GNI)は、2020年2月18日、2019年12月期の決算説明会を開催した。同社の2019年12月期通期の業績は、売上収益が前年同期比48.4%増の74億4600万円、営業利益が同129%増の13億200万円、当期利益が同335.9%増の8億3700万円と過去最高となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は3億8900万円と、創業以来初めて最終黒字化を達成した。Ying Luo CEO(最高経営責任者)は、新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)が、主力製品の製造などに影響を与えていることを報告した。
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味の素、新型コロナの影響はネガティブ9億円、ポジティブ2.5億円
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-20 8:00)
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味の素は、新型コロナウイルスの事業への影響見通しを、2020年2月19日に都内で開催した「2020-2025年度中期経営計画」説明会にて開示した。西井孝明社長が「味の素グループのASV経営、2030年の目指す姿と2020-2025中期経営計画」と題したプレゼンテーションを30分間行った後の囲み取材での質問は、大半が新型コロナウイルス関連だった。ASVは、The Ajinomoto Group Creating Shared Value(創業以来一貫した、事業を通じて社会価値と経済価値を共創する取り組み)の頭文字だ。
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メディシノバ、欧米でケタスのALS向け第3相臨床試験を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-20 8:00)
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JASDAQと米NASDAQに上場するメディシノバ(米MediciNova社)は2020年2月19日、2019年12月期の決算説明会を開催した。社長兼最高経営責任者の岩城裕一氏らは、多発性硬化症など神経疾患を適応症として開発中の「MN-166」(イブジラスト、国内商品名「ケタス」)について、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する海外第3相臨床試験を開始したことを明らかにした。また期待が大きい多発性硬化症への開発に関しては、第3相臨床試験の開始に必要なスポンサー探しの交渉を継続しており、大きな進展は無かった。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、財団法人がiPS細胞ストック製造へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-20 8:00)
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「文春砲」による桃色スキャンダル報道も絡まり、iPS細胞ストック事業はきりもみ状態に陥っておりましたが、どうやら産業化の基盤形成に向けて、2020年4月1日からやっと第1段階の体制が整ったもようです。06年にマウスのiPS細胞が報告されて以来、15年目にして新たなスタートが切られます。少しほっとしております。
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