リンク
RSS/ATOM 記事 (62999)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
|
米Acceleron社、TGFβリガンドトラップ薬のPAHへの第2相で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-5 8:00)
|
米Acceleron Pharma社は2020年1月27日、TGFβを標的とする組換え融合蛋白質sotatercept(ACE-011)が、肺動脈性高血圧症(PAH)を対象とする第2相臨床試験(PULSAR試験、NCT03496207)で主要評価項目である肺血管抵抗(PVR)を有意に低下させたと発表した。同試験は拡大試験に移行しており、2020年終わり頃に開催される適切な学術会議で最新データを発表する計画だ。
|
|
FDA、オーファンドラッグに指定される遺伝子治療の同一性でガイダンス案提示
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-5 8:00)
|
米食品医薬品局(FDA)の生物製剤評価研究センター(CBER)、並びにオーファン製品開発課は、2020年1月、オーファンドラッグ規制下における遺伝子治療製品の同一性基準について、ドラフトガイダンスを公表した。オーファンドラッグに指定され得る製品の開発に携わる利害関係者を支援するため、広く意見を募る目的で発出された。
|
|
寛和久満夫の深読み科学技術政策 第300回、「大坪氏問題」でAMED末松理事長が怒りの暴露(その2)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-5 8:00)
|
日本医療研究開発機構(AMED)の末松誠理事長は、2020年1月9日のAMED審議会で、令和元年(2019年)度の調整費がいかに不透明な形で運用されているかを暴露した。一部の官僚がトップダウンで予算をコントロールする状況が続くと、日本の医療研究が適切に行われなくなり、患者に迷惑がかかる。そうした危機感を、末松理事長は声を大にして主張した。
|
|
ベンチャー探訪、AIメディカルサービス、内視鏡検査を支援するAIを開発
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-5 8:00)
|
AIメディカルサービスは、さいたま市でただともひろ胃腸科肛門科を開業している医師の多田智裕氏が、人工知能(AI)を使って内視鏡検査を支援するソフトウエアを開発しようと、2017年9月に設立したベンチャーだ。マーケティング会社のカレン、消費者向け医療情報サイトを運営するQLifeなどを立ち上げてきた山内善行氏と共同で創業し、多田氏が代表取締役CEO、山内氏が代表取締役COOを務めている。
|
|
NTT、京大と合弁会社を設立でリアルワールドデータを医療に活用へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-5 8:00)
|
日本電信電話(NTT)と京都大学は、2020年2月3日、都内で記者会見を開催。NTTと京都大学の共同出資により、合弁会社「新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社(PRiME-R)」を設立したと発表した。出資の比率は非開示だが、NTTが設立費用の過半を出資したとみられる。PRiME-R(プライムアール)は今後、がん診療におけるリアルワールドデータ(RWD)を蓄積・加工し、将来的には医療機関や製薬企業などに提供することで、診療や創薬などへの応用を進める。
|
|
主要バイオ特許の登録情報、2020年1月29日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-5 8:00)
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年1月29日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
|
|
主要バイオ特許の公開情報、2020年1月30日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-5 8:00)
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年1月30日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
|
|
【日経デジタルヘルスより】、AIで良好な「精子」を見抜け、不妊治療の需要が増え技術開発の競争が勃発
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-5 8:00)
|
日本医療機器開発機構(JOMDD)と国際医療福祉大学、東京大学は、AIを用いた自動精子選別装置の開発に向けて共同研究契約を締結した。不妊治療などに向けて、精子の運動性や形態の解析から良好な精子の選別までを自動化する。
|
|
新型コロナに対する臨床試験を全調査、ゾフルーザやアビガンの成分活用
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-4 21:00)
|
中国の大学病院や研究機関が、新型コロナウイルス(2019-nCoV)への感染が認められた患者や肺炎を起こした患者を対象に、臨床試験を相次いでスタートさせている。使用されている薬剤は抗HIV薬などに混じり、「ゾフルーザ」(塩野義製薬の抗インフルエンザ薬)や「アビガン」(富士フイルム富山化学の抗インフルエンザ薬)と同成分の薬剤も含まれる。日経バイオテクは中国で進行中の臨床試験24本を全て詳細に調査した(2020年2月4日にアップデート)。臨床試験の中には3カ月以内に終了を予定しているものもあり、結果が公表されるかどうか、どのような結果が出るかも注目される。
|
|
【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、治療薬に肉薄した新型ウイルス肺炎、2019-nCoV
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-4 8:00)
|
新型コロナウイルス(2019-nCoV)の流行で、我が国でもマスクが品不足になるなど、ややパニック状態です。ネットではマスクは購入できますが、いつもの数倍の価格の有様です。さて、そろそろ2019-nCoVの実態が明らかになりつつあります。現在、中国の感染規模が重症急性呼吸器症候群(SARS)の8000人を突破、香港の研究者の予測でも今後25万人以上に膨れ上がる可能性もあって複合感染などにより変異が拡大するリスクもあります。油断は禁物ですが、現在の段階で、症状や治療薬・ワクチンなどの可能性をまとめ、皆さんが正確に怖がる一助にしたいと願っております。
◎関連記事・リンク
新型コロナウイルスに対する国産ワクチンを開発着手!
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/01/30/00548/?ST=wm
パンデミック目前、新型コロナウイルスCoV武漢2019の正体
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/01/28/00547/?ST=wm
https://twitter.com/miyatamitsuru/status/1222683055552221185
https://twitter.com/miyatamitsuru/status/1222649305057521664
https://twitter.com/miyatamitsuru/status/1221526693669507072
https://twitter.com/miyatamitsuru/st ...
|