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RSS/ATOM 記事 (62999)
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ベンチャー探訪、テオリアサイエンス
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-3 0:35)
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テオリアサイエンス(東京・千代田)は、2012年5月に設立された。同社の創業者の1人は、東京医科大学医学総合研究所分子細胞治療研究部門の落谷孝広教授であり、取締役CSOを務めている。同社はこれまで、エクソソームをはじめとする細胞外小胞(EVs)に関して、企業が大学などと共同研究を進めるための支援事業を手掛けており、必要な資金は企業から得るなどしていた。
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審査報告書を読む、「トリンテリックス錠」 ボルチオキセチン
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-3 0:34)
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今回は、デンマークLundbeck社により創製され、武田薬品工業が国内開発し、2019年11月に「うつ病・うつ状態」の効能・効果で承認された「トリンテリックス錠」(ボルチオキセチン臭化水素酸塩)を取り上げる。
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キーパーソンインタビュー、Novartis社ノバルティスバイオメディカル研究所 Wendi Yajnik氏に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-3 0:33)
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スイスNovartis社のノバルティスバイオメディカル研究所(Novartis Institute for BioMedical Research:NIBR)は、同社の創薬研究を担うグローバル組織だ。約4年前、James Bradner所長が就任し、外部連携に力を入れる方針を打ち出した。そのNIBRで現在、アカデミアとの連携などの責任者を務めるAcademic Partnerships & External InnovationのGlobal Headを務めるWendi Yajnik氏が2020年1月16日、本誌の取材に応じた。
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特集、2020年度政府のバイオ関連予算
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-3 0:32)
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2020年度政府予算における、ライフサイエンスおよびバイオテクノロジーの研究開発予算(バイオ関連予算)は1809億800万円となった。2019年度に比べて3%増額しており、省別では経済産業省が16.7%の増額だった以外は、いずれの省も小幅な増額となっている。
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オンライン閲覧TOP15、2020年1月11日から2020年1月27日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-3 0:31)
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2020年1月11日から2020年1月27日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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国立感染症研究所、同研究所が開発した細胞で新型コロナウイルスを単離
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-2 11:50)
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国立感染症研究所は、2019年1月31日、新型コロナウイルス(2019-nCoV)の単離・培養に成功したと発表した。今後、単離されたウイルスは国内外へ配布され、ウイルス研究のほか、抗体検査や抗ウイルス薬、ワクチンの開発に用いられる予定。
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新型コロナウイルスを解析、コウモリ由来やヘビ体内で再集合など諸説
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-31 8:00)
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中国湖北省武漢を中心に感染が広がっている新型コロナウイルス(2019-nCoV)を巡っては、世界中の研究者がウイルスの解析や培養法の確立を進めている。2020年1月29日には、オーストラリアPeter Doherty Institute for Infection and Immunityが、新型コロナウイルスの単離・培養に成功(写真)。新型コロナウイルスに対する感染歴の有無を調べるための抗体検査や、新型コロナウイルスワクチンを開発する際のシードウイルスなどに活用できると期待される。一方で、新型コロナウイルスを遺伝学的に解析し、その起源を調べようという動きも活発化している。
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フィンランドTILT社、中国Biotheus社と腫瘍溶解性ウイルスの開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-31 8:00)
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フィンランドのTILT Biotherapeutics(TILT)社は、2020年1月27日、腫瘍溶解性ウイルスTILT-123を用いた癌治療の開発において、中国のBiotheus社とライセンス契約を結んだと発表した。
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豪研究者、健康な高齢者のゲノム情報を収集したデータベース公開
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-31 8:00)
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オーストラリアGarvan Institute of Medical Researchなどの研究者たちは、同国の健康な高齢者のゲノム情報を集めてデータベースを構築しており、既に解析された2570人分について、データベース「Medical Genome Reference Bank(MGRB)」で公開した。さらに、同データベースを用いて、核ゲノムとミトコンドリアゲノムの一塩基挿入欠失および構造多型について分析した結果をNature Communications誌オンライン版に2020年1月23日に報告した。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第298回、ImPACTの成果はインパクトが足りない
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-31 8:00)
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革新的研究開発推進プログラム、いわゆるImPACTは、実現すれば産業や社会のあり方に大きな変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指し、ハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発を推進することが目的のプログラムである。550億円という多額の資金が投入されたImPACTだが、その成果はどうなっているのか。最近、内閣府の評価委員会が1月に評価報告書をまとめたので、内容を紹介しよう。
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