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RSS/ATOM 記事 (62999)
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ロングインタビュー、 ペプチドリーム窪田規一会長に聞く(3)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-30 8:00)
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ペプチドリームの窪田規一会長へのインタビューの3回目。黒字経営へのこだわり、財務に対する考え方を披露してもらった。
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ボストンで朝食を、平凡な日本人研究者が「ロングウッド逍遥派」に転身できたわけ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-30 8:00)
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私は2017年9月よりサンスター財団および日本学術振興会の支援を受け、米国のJoslin Diabetes Center(ジョスリン糖尿病センター、Harvard Medical Schoolの関連医療機関)でLaurie J Goodyear教授が主宰する研究室に在籍している、楠山譲二と申します。日本では主に細胞の分化に関する研究に携わっていましたが、ボストンでは一転して運動効果の分子生理学的解析を行っています。本稿では、渡米してから研究テーマを大幅に変更した研究者として、ボストンで研究をすることの意義をご紹介したいと思います。
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エーザイ、米バイオ企業と血液検体使うがんパネル検査を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-30 8:00)
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エーザイは、2020年1月29日、バイオ企業の米Personal Genome Diagnostics社と、血液検体を用いたがん関連遺伝子のパネル検査(プロファイリング検査)を共同研究開発すると発表した。両社は、Liquid Biopsyでがん関連遺伝子を網羅的に解析することを目指す。
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《日経メディカルより》、新型肺炎入院患者の調査が明らかにしたこと
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-30 8:00)
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新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染症の臨床的な特徴が明らかになってきた。中国武漢市の調査チームが、1月2日までに入院した患者で2019-nCoV感染と確認された41人を調べた結果、発症時の症状は発熱が98%、咳が76%、筋肉痛または疲労が44%に認めた。
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Doleがバナナに機能性表示、GABAの血圧高め対策を訴求
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-30 8:00)
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高めの血圧を下げるGABA(γアミノ酪酸)の機能性表示をした生鮮食品のバナナが、近く店頭に並びそうだ。伊藤忠商事の100%子会社であるDole International Holdings(東京・港)の事業会社ドール(東京・千代田)が、GABAを機能性関与成分とする機能性表示食品を7件、届け出た。7件とも生鮮食品であるフィリピン産のバナナ。商品名は「Doleバナナ」「スウィーティオバナナ」など。「可食部120g(1本から3本に相当)を食べると、GABAの機能性が報告されている一日当たりのGABA量12.3mgの半分を摂取できる」旨の表示を行う。
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主要バイオ特許の公開情報、2020年1月23日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-29 8:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年1月23日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の登録情報、2020年1月22日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-29 8:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年1月22日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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ロングインタビュー、ペプチドリーム窪田規一会長に聞く(2)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-29 8:00)
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ペプチドリーム窪田会長へのインタビューの2回目。「リード化合物まで」のビジネスモデルから、特殊ペプチドが医薬品になりやすいよう、それ以降の開発や製造も支援する方向に舵を切ってきた状況を聞きました。
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JAMSTECと産総研など、真核生物の性質持つ深海の古細菌を分離共生培養
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-29 8:00)
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生物界は核の有無により、核のない原核生物(prokaryote)と核のある真核生物(eucaryote)の2種類に分類できる。ところが生物の進化を、新たなゲノム情報を考慮して解析すると、生物界は真性細菌(bacteria)と古細菌(archaea)の2つのドメインに分類されるという2ドメイン説が有力になってきた。従来の3ドメイン説でドメインの1つとされてきた真核生物が、古細菌の一部に含まれるという考え方が支持されるようになってきたのだ。この確かな証拠となる新たな研究成果を、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と産業技術総合研究所(産総研)など日本の研究グループが論文発表した。真核生物の性質を一部持つ特殊な古細菌の分離培養に初めて成功し、形態や細胞内の構造なども詳細に観察した論文がNature誌2020年1月23日号に掲載された(掲載公開の日本時刻は1月24日)。その表紙に、深海堆積物から分離された古細菌MK-D1株を培養した細胞形態を撮影した走査型電子顕微鏡写真が掲載された。MK-D1株は、分離培養で増殖が終わる頃になると、触手のような長くて枝分かれした突起構造を細胞外に形成する。この特殊な細胞形態が、古細菌が真核生物への進化に寄与したという新たな生物 ...
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スイスiOnctura社、PI3Kδ阻害薬などの開発加速に向け資金調達
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-29 8:00)
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癌と線維症を対象に次世代医薬を開発するスイスiOnctura社は、2020年1月23日、シリーズAラウンドで1500万ユーロ(約19億円)を調達したと発表した。調達資金を投入してリード候補2品目の開発を加速させる。
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