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【日経バイオテクONLINE Vol.3040】、Mmの憂鬱、CART細胞に立ちふさがる第4の壁
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-6 11:00)
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10月の下旬に、ノバルティス、そしてセルジーンが相次いで記者やオピニオンリーダー向けに、白血病の特効薬と期待されているCART細胞の説明会を開きました。先行するノバルティスは2018年4月23日に我が国に製造承認申請を提出し、そしてセルジーンは治験届を既に我が国に申請中であることを明らかにしました。これで第一三共が米Kite Pharma社(現在は米Gileads Science社傘下)から導入、治験中であるCART細胞と合わせて、3つのCART細胞が商品化、もしくは商品化目前に迫っています。今回の説明会ではCART細胞の高額医療費の説明に両社とも汗をかいていましたが、実は会場には、もう1つCART細胞の実用化第4の壁がそびえていたのです。
◎関連記事
我が国でもCART細胞販売申請、立ち塞がる3つの壁
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/04/19/00331/?ST=wm
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米Schrodinger社と中国WuXi AppTec社、共同創薬研究へ向け新会社設立
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-6 8:00)
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Schrodinger社とWuXi AppTec社は、2018年10月30日、医薬品ベンチャー「Faxian Therapeutics」を設立したと発表した。Schrodinger社の高精度分子デザイン技術とWuXi AppTec社の化合物最適化技術を活用した合理的創薬研究を加速する。
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米Halozyme社、Roche社との「ENHANZE」に関する協力をさらに拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-6 8:00)
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米Halozyme Therapeutics社は、2018年10月30日、スイスRoche社に対する薬剤送達技術「ENHANZE」のライセンスの対象を拡大すると発表した。
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Novartis社とPfizer社、NASHの新薬候補の併用療法を臨床で評価へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-6 8:00)
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スイスNovartis社は2018年10月29日、米Pfizer社と協力契約を結び、Novartis社の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に対して開発しているtropifexor(LJN452)と、Pfizer社がNASHを対象に開発中の3つの化合物を併用する臨床試験を実施すると発表した。契約の金銭的な詳細は公表されていない。
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米Alexion社と米Dicerna社、補体関連疾患のRNA干渉薬を共同開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-6 8:00)
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米Alexion Pharmaceuticals社と米Dicerna Pharmaceuticals社は、2018年10月24日、補体関連疾患を対象とするRNA干渉薬(RNAi)の共同開発契約を締結したと発表した。Dicerna社専有のRNAi基盤技術「GalXC」を活用し、補体シグナル分子を標的とする治療薬の開発と商業化で提携する。
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米AbbVie社、ベルギーGalapagos社と共同開発してきた嚢胞性線維症治療薬の全権取得へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-6 8:00)
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AbbVie社とGalapagos社は、2018年10月24日、2013年9月に締結した嚢胞性線維症(CF)治療薬の共同開発契約(関連記事)を見直し、これまでに開発した全ての候補品の開発権と商業化権を取得することで合意したと発表した。今後、AbbVie社はCFポートフォリオに関連する全てのコストを負担し、Galapagos社はCFの研究開発から撤退する。
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JCRファーマ、AAV用いた遺伝子治療向けに独自製造技術など開発中
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 8:00)
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JCRファーマは、2018年11月2日、2019年3月期第2四半期の決算説明会を開催し、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いた遺伝子治療に向け、独自の製造技術などの開発を進めていることを明らかにした。研究企画本部長の薗田啓之執行役員は、「事業化の際にボトルネックとなる製造のところで、独自の製造技術の確立を優先的に進めており、並行してベクターの性能を伸ばす独自の技術も検討している」と明らかにした。
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小野薬品、ロイヤルティー収入伸長で通期業績予想を上方修正
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 8:00)
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小野薬品工業は、2018年11月1日、2019年3月期第2四半期決算説明会を開催した。同社の相良暁社長は、国内外で約270件の提携を行っていることを示し、今後も積極的にオープンイノベーションに取り組むと強調した。
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ユーグレナ、バイオ燃料を製造する実証プラントが横浜市に完成
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 8:00)
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ユーグレナは2018年10月31日、横浜市鶴見区の京浜臨海部にバイオジェット・ディーゼル燃料を製造する実証プラントが竣工したと発表した。日本初となる実証プラントで2019年春より本格稼働し、微細藻類ミドリムシ(学名:ユーグレナ)や廃食油を主原料としたバイオ燃料を製造する。同社は2019年夏に次世代バイオディーゼル燃料の供給を開始し、2020年にはバイオジェット燃料での有償飛行の実現を目指す。
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米Lilly社と米Dicerna社がRNAiのライセンス契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 8:00)
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米Eli Lilly社と米Dicerna Pharmaceuticals社は、2018年10月29日、循環代謝疾患、神経変性、疼痛の領域における新規薬剤の発見、開発、商業化に焦点を当てた世界的な独占的ライセンス契約を締結し、共同研究を行うと発表した。
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