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RSS/ATOM 記事 (63013)
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聖路加大と島津、血液中代謝物のメタボロミクス解析で疾患予防法を確立へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-24 8:00)
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聖路加国際大学と島津製作所は2018年10月23日、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の有無を判定するバイオマーカーを発見したと発表した。健康診断などで採取した血液中の代謝物をガスクロマトグラフ質量分析計(GCMS)で網羅的に解析することで、生活習慣病などの予防につなげようとするメタボロミクス解析の成果だ。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3031】、島津製作所・田中所長のEureka!体験
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-24 8:00)
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古代ギリシアの科学者だったアルキメデスは、入浴時にお湯が上昇した分の体積は彼の体の水中に入った部分の体積に等しいことを発見し、"Eureka! Eureka!"と2回叫んだといわれています。以来、Eureka!は「分かった」とか「発見した」というときに発せられる感嘆詞として知られてきました。
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エーザイと慶大、患者由来iPS細胞の評価でPDに既存化合物が有用
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-24 8:00)
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エーザイと慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授らの共同研究グループは、2018年10月19日、遺伝性パーキンソン病(PD)患者由来iPS細胞から分化誘導したドパミン作動性ニューロンと創薬スクリーニング実験系を組み合わせた評価系モデルで治療候補化合物を同定したと発表した。研究成果は、2018年10月18日のStem Cell Reports誌オンライン版に掲載された。
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CRISPR/Cas9のCharpentier基本特許、AxceleadとGenAhead Bioが契約
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-24 8:00)
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アイルランドERS Genomics社(Eric Rhodes社長)は、同社共同創設者のEmmanuelle Charpentier博士(現在はドイツMax Planck Instituteに主に在籍)が保有するゲノム編集CRISPR/Cas9技術の基本特許を商業利用する非独占的使用権について、神奈川県藤沢市に本社がある日本企業2社と相次ぎライセンス契約した。Axcelead Drug Discovery Partners(アクセリード、池浦義典社長)との契約締結を2018年10月4日に、GenAhead Bio(ジェナヘッドバイオ、周郷司社長)との契約締結を10月9日に発表した。
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ファーマフーズ、自己免疫疾患の抗体医薬で田辺三菱と共同研究契約
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-24 8:00)
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田辺三菱製薬とファーマフーズは2018年10月22日、自己免疫疾患を対象とした新たな抗体医薬の創製を目的とした共同研究契約を締結したと発表した。
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来年発売100周年の乳酸菌飲料「カルピス」からスキンケア商品
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-24 8:00)
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アサヒグループホールディングスのアサヒカルピスウェルネスが、スキンケア市場に参入する。「カルピス」由来の乳酸菌Lactobacillus helveticus CM4株で牛乳を発酵させたLH発酵乳から精製したLH発酵乳ホエイを整肌保湿成分として配合したスキンケアシリーズ「Lactina(ラクティナ)」を2018年10月31日から発売する。
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東海大病院、変形性膝関節症に自己軟骨細胞シートの先進医療Bを実施へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
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厚生労働省の先進医療技術審査部会(座長:がん研究会有明病院山口俊晴名誉院長)は、2018年10月22日、東海大学医学部付属病院が先進医療Bに申請していた、自己細胞シートによる軟骨再生治療について、「条件付き適」と判断した。今後、先進医療会議での審議を経て、正式に承認される見通し。
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ゲノム編集遺伝子の発見に役立つソフトウェアSPADEを東大が開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
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東京大学先端科学技術研究センターの谷内江望准教授と森秀人交流研究生(慶應義塾大学政策・メディア研究科博士課程1年)らは、様々な生物種のゲノムDNA配列を人工的に書き換えできるゲノム編集技術のツールとなる遺伝子の発見に役立つソフトウェアSPADEを開発し、Nucliec Acids Research誌(インパクトファクター11.561)にて2018年10月10日に発表した。
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米Zimmer社、米Apple社と共同で膝・股関節置換術前後の経過支援
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
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米Zimmer Biomet Holdings社は2018年10月15日、Apple社と共同開発中の膝・股関節置換術前後の状態をモニターするアプリケーション「mymobility」について、同日、臨床試験を米国で開始したことを明らかにした。膝関節置換術もしくは股関節置換術を予定している、または施行後の患者1万人を登録する計画だ。
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アネロファーマ、中外製薬と抗癌剤の共同研究契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
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ビフィズス菌を利用した抗癌剤の開発を手掛けるアネロファーマ・サイエンス(東京・千代田、三嶋徹也代表取締役)は、2018年10月22日、中外製薬と抗癌剤の創製に関する共同研究契約を締結したと発表した。アネロファーマは、ビフィズス菌が嫌気性で低酸素状態の固形癌に集積する特性を利用し、抗腫瘍効果を持つ分子を固形癌組織に届けるin situ Delivery and Production System(i-DPS)技術を保有しており、中外製薬と共同で同技術を利用し、抗癌剤の創製を目指す。
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