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RSS/ATOM 記事 (63013)
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窪田製薬HD、エミクススタトの糖尿病黄斑浮腫への開発で提携先模索へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-20 8:00)
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米Acucela社を傘下に持つ窪田製薬ホールディングスは、2018年6月19日、増殖糖尿病網膜症を対象にエミクススタトとプラセボを比較したフェーズIIのデータを解析した結果、網膜黄斑部の浮腫を改善する可能性が示唆されたと発表した。同社はエミクススタトの糖尿病黄斑浮腫へ開発を進める可能性が高まったとして、製薬企業との提携などを模索する方針。
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甲南大学、NRASを標的とする分子標的型の光線力学療法開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-20 8:00)
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甲南大学フロンティアサイエンス学部(FIRST)の川内敬子氏らは、NRAS mRNAの5’非翻訳領域に存在するグアニン四重鎖に特異的に結合するZnAPCと、光照射を併用すれば、NRASの発現を阻止し、癌細胞を死滅させられることを示した。詳細は、Nature Communications誌電子版に2018年6月11日に報告された。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2948】、理系教育でアントレプレナー志向の人材を育成
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-20 8:00)
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おはようございます。日経バイオテクの高橋厚妃です。先日、ユニークな教育カリキュラムを持つ大学院を見つけました。アントレプレナーシップを持つ理系人材の養成に力を入れる、神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科です。同研究科の話を聞いた時に思い出したのが、以前、国内のバイオベンチャー投資に詳しい業界関係者による座談会で聞いた「ベンチャーの課題」でした。
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AIホスピタルなど内閣府SIP、パブリックコメントを募集
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-20 8:00)
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シカゴ大学医学部の中村祐輔教授 (2018年7月1日からがん研究所プレシジョン医療研究センター長)がプログラム・ディレクター(PD)を務める、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診療・治療システム」の研究開発計画案に対するパブリックコメント(意見募集)が始まった。締切は2018年7月8日。
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Cambridge大学など、ヒト血漿プロテオーム・アトラスを作製
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-20 8:00)
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英Cambridge大学や米Merck社などの研究者たちは、ヒト血漿を対象に、遺伝的変異と個々の蛋白質の量を関連づけたアトラスを作製した。研究の詳細はNature誌の2018年6月7日号に報告された。研究者らは今回得たデータを全世界に向けて公開している(http://www.phpc.cam.ac.uk/ceu/proteins/)。
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日本ゲノム編集学会第3回大会で広島に350人超
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-20 8:00)
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広島国際会議場(広島市中区)で2018年6月19日、日本ゲノム編集学会第3回大会が開幕した。既に350人を超える研究者らが参加している。会期は6月20日までの2日間。当初は6月18日から3日間の予定だったが、6月18日8時前に大阪地域で発生した最大震度6弱の地震の影響に配慮した。6月18日予定だったプログラムは6月19日と20日に分散して実施している。大会長は、日本ゲノム編集学会の会長(代表理事)である山本卓・広島大学大学院理学系研究科教授が務めている。
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大阪北部の地震、製薬、ベンチャー企業などへの影響は限定的
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-19 8:00)
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2018年6月18日朝に発生した大阪府北部を震源とする地震の製薬企業などへの影響は、今のところ限定的なものにとどまっている模様だ。
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ゲノム編集CRISPR-Cas9、編集効率を左右する癌抑制遺伝子p53の機構解明が急務
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-19 8:00)
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ゲノム編集技術CRISPR-Cas9の活用において、癌抑制遺伝子産物の1つであるp53の活性化機構を十分に理解することの重要性が示された。CRISPR-Cas9によるゲノム編集とp53との関連について、スウェーデンKarolinska InstituteのJussi Taipale氏ら、米Novartis社のAjamete Kaykas氏らが、2018年6月11日、Nature Medicine誌オンライン版でそれぞれ論文を発表した。基本的には、p53の活性を阻害することがゲノム編集効率の向上を可能にするとし、編集過程におけるp53のふるまいを監視する必要性が提案された。
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早大、千葉大ミオシンの改変で原形質流動を制御
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-19 8:00)
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早稲田大学教育・総合科学学術院 統合細胞生物学研究室の富永基樹准教授と千葉大学大学院・理学研究院・生物分子モーター研究室の伊藤光二教授が、ミオシンを改変することによって、細胞内の原形質流動を制御し、植物体の大型化や種子産生の増強を試みている。既にモデル植物のシロイヌナズナによる基礎的な実験に成功しており、今後は資源植物の大型化に取り組む予定だ。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2947】、Wmの憂鬱、希少疾患治療を革新する化学シャペロンがとうとう発売
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-19 8:00)
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さて皆さん、希少病の治療方策として画期的な方法が我が国でも先月実用化されたことをご存じでしょうか? 従来の方法は、酵素補充療法と遺伝子治療の2つしか無かったのですが、第3番目の方法として、化学シャペロンによる経口投与薬が誕生したのです。本日はこの技術突破の可能性を議論したいと思います。しかも、この技術突破の最初のアイデアは日本人研究者によって考案されたものでした。
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