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RSS/ATOM 記事 (63013)
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谷本佐理名の“FDAウォッチ”、元審査官の製薬業界への転出が相次ぐFDA
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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2018年4月19日、米食品医薬品局(FDA)医薬品評価研究センター(CDER)の呼吸器・アレルギー・リウマチ治療薬部門(Division of Pulmonary, Allergy and Rheumatology Products)の部長(director)を務めるであるBadrul Chowdhury氏が、英AstraZeneca社に転じるとの報道が出た。Chowdhury氏は、AstraZeneca社傘下の米MedImmune社のウェブサイトに、上級副社長兼研究開発、呼吸器・炎症・自己免疫iMED責任者として写真付きで紹介されている。
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中国Brii社、米国や中国企業4社と3件の戦略的提携を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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中国の患者の医療ニーズを満たし、公衆衛生の向上に貢献することを目指している中国Brii Biosciences社は、2018年5月24日、4社との戦略的提携を発表。加えて、2億6000万ドルの資金を調達したことも明らかにした。
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日経デジタルヘルスより、NVIDIA、医療画像分野の新プロジェクトを始動
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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米NVIDIA社日本法人のエヌビディア合同会社は2018年5月上旬、ヘルスケア事業に関する説明会を開催した。米国本社から担当役員(Vice President of Healthcare)のKimberly Powell氏が来日し、ヘルスケア分野の新たな取り組みなどについて説明した。
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森田弁理士の特許“攻防”戦略、ベンチャーは知財デューデリジェンスにどのように対処するべきか
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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バイオベンチャー企業は、投資を受ける際や技術を導出する際に知財デューデリジェンス(以下、知財DD)を受ける。知財評価は、単純ではなく、事情により評価が変わること、専門家間で評価が異なることがある。知財DDでは、被評価者側は受け身で対応するだけではなく、不安要素を抽出しようとする評価者側に対して自社に有利となるような情報提供を積極的に行う必要がある。
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アクテムラ、CART療法でのサイトカイン放出症候群に対して適応拡大へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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中外製薬は、2018年5月29日、ヒト化抗ヒトIL6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ」(トシリズマブ)について、キメラ抗原受容体遺伝子導入T細胞(CART)療法に伴うサイトカイン放出症候群(cytokine release syndrome:CRS)に対する効能・効果追加の承認申請を厚生労働省に行ったと発表した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2933】、偶然の発見から、のちに17億円を調達するバイオベンチャーが発足
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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先日、微細藻類を用いた食品の開発や販売を行うベンチャーのタベルモ(神奈川県川崎市、佐々木俊弥社長)が、合計17億円の資金調達に成功したことを発表しました。欧米のバイオベンチャーは、シリーズAの資金調達で50億円、100億円以上の調達に成功した話をよく聞くようになったとはいえ、国内のシリーズAで17億円を調達したというのは多いほうと言えるのではないでしょうか。
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ヤンセンファーマ、2018年は新有効成分含有医薬品4品目を発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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米Johnson&Johnsonグループの製薬企業である米Janssen Pharmaceuticals社の日本法人のヤンセンファーマは、2018年5月28日、事業戦略説明会を開催。国内での新薬の発売や適応拡大の予定を明らかにしたほか、日本で進めている外部との連携事例などについて紹介した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2932】、Wmの憂鬱、癌免疫の併用療法時代の開幕
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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まあ何と言いましょうか。世の中の栄枯盛衰は目まぐるしく起こっております。癌治療の第4の柱である免疫療法を切り開いた免疫チェックポイント阻害薬の2兆円とも3兆円とも推定される巨大市場獲得競争は白熱化しつつあります。たった3週間前にMSDの「キイトルーダ」が抗PD1抗体の米国市場で、小野薬品工業・ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)社の「オプジーボ」を売り上げで凌駕(りょうが)しそうです。その理由は、PD-L1というバイオマーカーを活用した巧みな臨床開発戦略により患者数が多い非小細胞肺癌のファーストライン(無治療の患者さんを対象にできる)治療の市場を確保したからだと分析しました。だが、小野薬品・BMS社も指をくわえているだけではありませんでした。同グループが得意とする免疫チェックポイント阻害薬の併用を米国で先月、我が国で先週獲得、反転攻勢に出てきたのです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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オランダLava社、1600万ユーロを調達、Vγ9Vδ2 T細胞活性化療法の開発推進
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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癌の治癒を目指してbispecific Vγ9Vδ2 T cell engagerの開発を推進するオランダLava Therapeutics社は、2018年5月23日、投資家集団から初の大規模資金提供を受け1600万ユーロを調達したと発表した。
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バイオエコノミー──日本が選択すべき道──、グローバルバイオエコノミーサミット2018の概要とOECDの新た
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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ドイツ連邦教育研究省(BMBF)が支援する第2回グローバルバイオエコノミーサミット(GBS)は、70カ国、約800人が参加し、2018年4月19、20日にベルリンのドイツテレコムセンターで開催された。本シリーズでは数回にわたり、同サミットの報告をしたい。今回はGBSの概要を紹介するとともに、最終日に発表されたコミュニケ、初日に公表されたOECDの報告書について紹介する。
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