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伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2017年決算を読む―ドイツBayer社、フランスSanofi社編  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-15 8:00) 
 欧米の大手製薬企業の2017年の業績をレビューするシリーズの最後は、ドイツBayer社とフランスSanofi社を取り上げる。Bayer社は微増収増益だった。ただし、マテリアルサイエンス(素材化学)事業グループが独立する形で設立したドイツCovestro社の収益が継続事業から除外されているので注意が必要である。Sanofi社については2016年に行ったドイツBoehringer Ingelheim(BI)社のコンシューマーヘルスケア事業の譲受け、子会社のフランスSanofi Pasteur社と米Merck社が欧州において行ってきた共同ワクチン事業の終了など事業再編が順調に進み、増収を確保した。
【日経バイオテクONLINE Vol.2882】、高血圧の治療に新展開の予感  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-14 8:00) 
 厚生労働省の患者調査によると、今や治療下にある高血圧患者は1010万8000人に達します(平成26年調査)。臨床現場で使用される降圧薬の顔ぶれを作用機序から眺めると、ここ数年あまり変わっていないような印象を受けます。治療満足度が高い薬剤というと、いろいろな調査で、降圧薬はその筆頭にきます。ともすれば、完成した薬効群の印象を受けがちです。
中Harbin 医科大、PETで肺癌のEGFR遺伝子変異を検出  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-14 8:00) 
 中国Harbin Medical UniversityのMolecular Image Research CenterのXilin Sun氏の研究チームが、PET(陽電子放出断層撮影)を使った、非小細胞肺癌(NSCLC)患者の癌組織のEGFR遺伝子変異の検出を試み、有望な結果を得たとScience Translational Medicine(http://stm.sciencemag.org/content/10/431/eaan8840)に報告した。現行のEGFR遺伝子変異の検出技術に取って代わる可能性はあるのか注目される。
Teva、そーせいグループに片頭痛治療薬の開発権を返還  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-14 8:00) 
 そーせいグループは2018年3月13日、傘下の英Heptares Therapeutics社がイスラ エル Teva Pharmaceutical Industries社に導出していた片頭痛治療薬の開発権の返還を受けたと発表した。
ヘリオス、米Athersys社との契約を拡大  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-14 8:00) 
 ヘリオスは2018年3月13日、米Athersys社と独占的ライセンス権・オプション権を拡大すると共に、資本参加する基本合意を締結したと発表した。Athersys社の開発する幹細胞製品「MultiStem」について、開発を進めている脳梗塞だけでなく、急性呼吸促迫症候群(ARDS)と整形外科領域疾患の適応症の日本での開発権の他、iPS細胞由来の再生医療等製品との併用の権利を取得する。中国での開発の権利に関するオプション権も取得する。また、Athersys社の新規発行株を引き受けて8.7%を取得し、筆頭株主となる。今後、基本合意から契約締結に移行した際には、対価として、ヘリオスはAthersys社に3500万ドルを支払う。2018年4月中の契約締結移行を目指す。
ギリアド、2018年以降毎年1品目ずつの新規上市を目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-14 8:00) 
 米Gilead Sciences社の日本法人ギリアド・サイエンシズは2018年3月13日、記者会見を開催。2018年1月に日本法人の社長となったLuc Hermans氏と、表雅之開発本部長が同社の事業の現状と今後について解説し、「2019年までは、C型肝炎で基礎を固めるが、それ以降については、肝炎を超えた領域で日本でも継続的に開発を実施していく」(表開発本部長)との姿勢を示した。
東大、腸炎悪化から寛解までのマウス結腸中の脂質を網羅的に解析  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-14 8:00) 
 東京大学大学院農学生命科学研究科の村田幸久准教授と濱端大貴大学院生らの研究グループは、マウスの腸炎モデルを作製し、炎症の発症から悪化、回復期でそれぞれ直腸中の脂質メディエーターの濃度を網羅的に測定して解析。炎症が悪化すると、肉や卵などに多く含まれているオメガ6脂肪酸由来の脂質メディメディエーターの濃度が増加し、炎症が収束すると、魚などに多く含まれるオメガ3脂肪酸由来の脂質メディエーターの濃度が増加することを示した。研究成果は、2018年2月2日、The Journal of Lipid Research誌オンライン版に報告された。
MSD、2018年は国内で過去最多となる二桁の品目を承認申請へ  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-14 8:00) 
 米Merck社の日本法人であるMSDは、2018年3月13日、年次事業説明会を開催。グローバル研究開発本部長を務める白沢博満副社長は、「2018年は過去最多となる二桁の品目の承認申請または一部変更承認申請を予定している」と明らかにした。
サンバイオ、慢性期外傷性脳損傷に対する他家MSCは来期に承認申請へ  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-14 8:00) 
 サンバイオは2018年3月13日、2018年1月期決算説明会を開催。開発が先行する他家細胞医薬SB623について、同社の森敬太社長は、慢性期外傷性脳損傷を適応疾患として、2020年1月期中に早期承認制度を利用して承認申請を目指す考えを示した。同社の開発するパイプラインの中で最も早く承認申請する見込み。
長崎大の北教授ら、抗寄生虫症薬として開発中の化合物誘導体を新規抗癌剤候補へ  from 日経バイオテクONLINE  (2018-3-13 8:00) 
 長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科の研究科長である北潔教授と同科の稲岡健ダニエル助教らは2018年3月9日、北教授らがアフリカ睡眠病の原因となる原虫トリパノソーマに対して開発してきた化合物アスコフラノンの誘導体の中から、抗腫瘍活性が高い化合物を見いだしたことを明らかにした。今後、日本医療研究開発機構(AMED)の資金を得るなどして、化合物の最適化とin vivoでの試験を進めたい考えだ。



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