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RSS/ATOM 記事 (63014)
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【日経バイオテクONLINE Vol.2864】、アカデミアの創薬シーズに感じた夢と問題点
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-16 8:00)
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2018年2月13日、大阪府などが開催する創薬シーズ事業化コンペティションに参加してきました。これは、関西を中心とした大学から発掘された、事業化を目指す8つのシーズについて研究者がプレゼンテーションを行うというもの。全国からバイオを手掛ける著名な12のベンチャーキャピタル(VC)から投資家も参加し、これら8つのプレゼンテーションに点数を付けて、最終的に最優秀賞、優秀賞を表彰しました。
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中国研究者ら、自家肺幹細胞移植で気管支拡張患者の肺機能が改善
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-16 8:00)
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気管支鏡検査時に採取した患者の肺幹細胞を拡大培養し、移植したところ、気管支拡張患者の肺機能が改善した――。中国Tongji UniversityのQiwang Ma氏らが開発した再生医療技術について、中国Chinese Academy of SciencesのGuang-Hui Liu氏らは、2018年1月4日、Protein Cell誌オンライン版に発表した。
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大塚HD、「エビリファイ」の持続性注射剤などグローバル製品が伸長
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-16 8:00)
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大塚ホールディングスは、2018年2月15日、2017年12月期決算説明会を開催。医薬関連事業では、グローバルで開発・販売する複数の製品が順調に伸長。樋口辰夫社長兼CEOは「売上高は成長軌道に入った」とコメントし、持続的成長に向けて次のステージに進む方針を説明した。
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政府のアドバイザリーボード、遺伝子治療の研究開発について議論
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-16 8:00)
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政府のゲノム医療実現推進に関するアドバイザリーボード(議長=和泉洋人・内閣官房健康・医療戦略室長)は2018年2月14日、ゲノム編集を含む遺伝子治療の研究開発の推進方策について議論を開始した。3月から4月にかけて複数回会合を開催し、政府として取り組むべき研究開発の推進方策について、ゲノム医療実現推進協議会に報告する。アドバイザリーボードは2017年、ゲノム医療関連人材のキャリアパスについて議論を行い、年末に検討結果を取りまとめている。
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神奈川県、ヘルスケア分野のベンチャー支援のファンドを3月に立ち上げへ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-15 9:12)
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神奈川県は2018年3月末にも、ヘルスケア分野のベンチャー投資を目的としたファンドを民間企業などと連携して立ち上げる。
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豆腐の初の機能性表示は血圧高め対策、ファーマフーズのGABAを配合
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-15 8:00)
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日本市場が年5000億円規模の豆腐で初めて、機能性表示食品の届け出が受理されたことが、消費者庁の2018年2月14日の情報更新により分かった。アサヒコ(埼玉県行田市、朝日食品工業から2016年に商標を変更)が充てん豆腐「プラス豆腐GABA」について2018年12月25日付で届け出が受理された。
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ソレイジア、SP-04は日本を含むアジアと中国とで別々に開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-15 8:00)
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ソレイジア・ファーマは、2018年2月13日、2017年12月期の決算説明会を開催。2017年11月にスウェーデンPledPharma社から導入した「PledOx」(calmangafodipir、SP-04)について、今後、日本を含むアジアと、中国と、それぞれ別々に開発を進める方針を明らかにした。【訂正】中国で承認申請しているSO-01への中国当局からの問い合わせの時期について、発言内容に誤りがございましたので「2017年中」と訂正しました。
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スコットランドTC社、ニプロと提携の自家CART療法は血液癌対象に開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-15 8:00)
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ニプロが導入したキメラ抗原受容体T細胞(CART)療法の研究開発を行うスコットランドTC BioPharm社は、2018年2月14日に神奈川県川崎市殿町のライフイノベーションセンターの4階に入居した。同社のMichael Leek社長は同日、神奈川県の黒岩祐治県知事を表敬訪問し、その後記者会見を開催。ニプロが導入した同社のCART療法「ImmuniCAR」などについて話した。
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「用途によってはセルロースナノファイバーは高くても売れる」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-15 8:00)
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日本製紙は2017年4月、バイオマテリアルとして注目されているセルロースナノファイバー(CNF)の世界最大級の量産設備を稼働させた。また、食品、化粧品向けの添加剤に用いるCNFの商業生産も開始した他、CNF強化樹脂の実証生産も行うなど、CNFの産業化の取り組みで先行している。市場開拓の現状などについて、同社研究開発本部の河崎雅行CNF研究所長に聞いた。
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MediciNova岩城社長、イブジラストのMSのフェーズIIIを自社で手掛ける可能性について示唆
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-15 8:00)
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米MediciNova社は2018年2月14日、2017年12月期の決算説明会を開催。進行性多発性硬化症(MS)や筋萎縮性側索硬化症(ALS)に関するフェーズIIに関してポジティブな結果が出たMN-166(イブジラスト)について、岩城裕一代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)は、複数の製薬企業から話が来ていることを認めた上で、「2018年にはメタンフェタミン(覚醒剤)依存に対するフェーズIIの結果も出るため、適応症ごとに導出するか、全体を導出するかという問題もある。導出を前提に進めて会社をリスクにさらすわけにはいかない。自分たちの力で行くところまで行く」として、自社でフェーズIIIを手掛ける可能性があることを示唆した。
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