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RSS/ATOM 記事 (63014)
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主要バイオ特許の登録情報、富士フイルム、「リポソーム組成物及びその製造方法」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:46)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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キーワード、キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:45)
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インフルエンザ感染症の原因となるインフルエンザウイルスが、ヒトなど宿主生物の細胞内で、自身の遺伝情報を転写、翻訳するのに不可欠な酵素活性を阻害する薬剤。同酵素活性を阻害し、キャップ構造を持つRNA断片を作れなくすると、インフルエンザウイルスは自身が持つ遺伝子の転写が阻害され、増殖しにくくなる。
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キーワード、piggyBacトランスポゾン法
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:44)
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ウイルスを用いずに遺伝子を細胞に導入する方法の1つ。piggyBacは、ガの一種であるイラクサギンウワバに由来する天然のトランスポゾンだ。
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キーワード、脳内のアミロイドβ(Aβ)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:43)
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アルツハイマー病患者の脳内に認められる老人斑の主成分で、脳内に凝集・蓄積したアミロイドβ(Aβ)ペプチドのこと。Aβの蓄積に続いてタウ蛋白質がリン酸化し、神経原線維変化が起きることが、アルツハイマー型認知症の発症の引き金ではないかと考えられている(アミロイド仮説)。Aβの蓄積は発症の約20年前から蓄積が始まるとの見方もあり、近年、アルツハイマー病を対象とした薬剤の臨床試験では、脳内のAβの蓄積の有無を調べるケースが増えている。
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In The Market、バイオ株の年初からの大幅上げに一服感、日経平均と歩調を合わせて調整入る
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:42)
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2018年年初より大幅に上げていた日経BP・バイオINDEXだが、日経平均株価に歩調を合わせる形で調整が入った。1月22日の535.46から1月24日の549.80まで上げた後下げに転じ、一度は反転したものの、2月5日は526.83で終えた。
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業界こぼれ話、いつもと違ったアンジェスの決算説明会
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:41)
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アンジェスは2018年2月5日、2017年12月期の決算説明会を開催した。だが、いつもと少し異なる風景に、筆者を含めた記者やアナリストは首をひねっていた。常に山田英社長と並んで決算説明会に登壇していた、同社の設立者の大阪大学医学系研究科寄附講座の森下竜一教授の姿がなく、その席には平崎誠司取締役が座っていたからだ。決算説明会中、開発の進捗について平崎取締役が質疑応答を受けたのも初めてだった。
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業界こぼれ話、コインチェック騒動がベンチャーに飛び火
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:40)
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仮想通貨取引所「コインチェック」が不正アクセスを受けた問題で、思わぬ影響を受けたベンチャーがある。マイクロブラッドサイエンス(東京・千代田、岩澤肇社長)だ。
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World Trendアジア、中国と米国の創薬イノベーションに時差は無い
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:39)
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2017年11月、上海で開催された250人規模のグローバルなヘルスケアカンファレンスに参加する機会があった。半数近くは海外からの参加者だが、日本からは筆者のみ。この約10年間、中国のヘルスケアカンファレンスには定点観測的に参加している。おなじみの光景だ。同年4月に米東海岸の学会で聞いた最新の癌免疫関連の話題が、ここではPostキメラ抗原受容体T細胞(CART)の有力候補として話題に上る。中国からの特許出願は量から質の時代に移ってきたようだ。蘇州で活動中の米国知財弁護士は、「バイオベンチャー関連で重要な論文が出るときには、たいてい米中両方で特許出願されている。米中共同研究チームは、両国からグラントを得ていて、うまく特許を書けばそれぞれの国で成立可能」と解説する。ボストンで資金調達に成功するテーマは、ほぼ同じタイミングで中国でも資金調達がなされる。米中には強い人的交流が確立しているが、日中にはほとんどない。少なくとも創薬イノベーションにおいては。
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検証 企業価値、漂流する老舗バイオ(協和発酵キリン)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:37)
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協和発酵キリンはかつて「技術のデパート」と呼ばれていた。例えば、米食品医薬品局(FDA)申請中の抗FGF23抗体ブロスマブは、東京大学医学部との共同で発見したFGF23をX染色体遺伝性低リン血症性くる病・骨軟化症へ臨床応用したもので、着眼点は素晴らしい。我々は同剤のピーク時売上高を20億ドル程度と予想している。希少疾患であることから患者の掘り起こしをどのように行うのか、また骨が既に成長した成人で浸透するかどうかが最大化を達成できるかの鍵となろう。
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機能性食材研究(第50回)、ネギ(葱)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-12 0:36)
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今回は、冬の鍋料理の主役の1つ、ネギを取り上げる。学名はAllium fistulosumで、英名はbunching onion。中国西部・中央アジアが原産とされる。日本における2016年産の出荷額は1709億円、出荷量は37万5600万tで収穫量は46万4800t(農林水産省の農林水産統計)。日本で消費量が多い野菜として10番目ぐらいだ。
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