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RSS/ATOM 記事 (63028)
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In The Market、複数の企業で医薬品開発進展に関するリリースが発表、株価が急伸
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:41)
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日経平均株価は10月24日に史上初の16連騰を記録。25日こそ反落したものの、27日には1996年7月以来となる2万2000円を付けるなど、株式市場に注目が集まっている。
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業界こぼれ話、登記簿の虚偽記載を余儀なくされる社長
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:40)
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記者が取材先を探す方法の1つとして、法人の登記事項証明書を取得することがある。企業の住所が確認できる他、役員を確認したり、代表取締役の住所を確認できるからだ。だが近年、登記簿に登録する住所を現在居住していない場所に設定する代表取締役も増えているようだ。
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業界こぼれ話、腸内細菌研究は食品企業の敵か味方か?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:39)
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食品と腸内細菌の関係を調べる研究が、世界中で活性化している。ヨーグルトをはじめ、腸内に作用すると考えられている食品を販売する企業の中には、腸内細菌研究を健康増進効果を立証するためのチャンスと捉え、研究を活発化させているところが少なくない。一方で、腸内細菌研究を通じ、明らかになりつつある知見には、企業にとって不都合な真実も含まれているようだ。
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World Trendアジア、「整理整頓」は誰が行うべきかから考える価値観の違い
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:38)
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普段、東南アジアで生活していると、たまに日本に戻って来た時にファストフード店で食べ終わった物を後片付けせずに店を出て、しまったと思うことがある。東南アジアではファストフード店でも屋台でも自分で後片付けをしてはいけない。「後片付けする人の仕事を奪ってしまうから」という考え方が根付いているからだ。
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検証 企業価値、抗癌剤は十分リターンを得られるか?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:36)
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2016年8月5日金曜日の夜。オプジーボのファーストライン非小細胞肺癌患者のフェーズIII CheckMate-026について、世界中が素晴らしい結果が出るに違いないと確信していた。米Merck社が同年6月16日にキイトルーダのフェーズIIIに成功したように。だが、午後9時22分には失敗が公表された。PD-L1発現カットオフ5%以上の患者で、無増悪生存の統計的有意な延長は示されなかった。午後10時30分、ニューヨーク証券取引所の取引が開始され、米Bristol-Myers Squibb(BMS)社の時価総額はその日に240億ドル失われた。
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機能性食材研究(第47回)、レンコン(蓮根)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:35)
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2007年3月に品種登録された「ひたちたから」。シェア5割の茨城県が「レンコン優良系統選抜プロジェクト」で選定した4系統のうちの1つで、唯一の登録品種。節間が短く茎が丸いダルマ系だ(提供:茨城県農業総合センター生物工学研究所の堀井学主任研究員)
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パイプライン研究、便秘症治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:34)
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便秘(constipation)とは、便の排泄が困難になっている状態の総称だ。ただし日本内科学会は「3日以上排便が無い状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」と定義しており、日本消化器病学会は「排便困難や腹部膨満感など症状を伴う便通異常」を便秘症と定義。欧米では、ROME基準に基づき臨床的には異常を認めない機能性便秘を症状とし、過敏性腸症候群は除外するという基準を採用するなど、統一されていない(表1)。
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若手研究者の肖像(第31回)、上智大学理工学部物質生命理工学科 近藤次郎 准教授
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:33)
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上智大学の准教授である近藤次郎は、DNAやRNAを対象とした、X線結晶構造解析を得意とする研究者だ。蛋白質の結晶構造解析を手掛ける研究者は、世界や国内に多く存在するが、「核酸のみを対象にX線結晶構造解析を専門に手掛けているのは、国内では自分だけではなないか」と近藤は話す。核酸は、体内で二重らせん構造を取るのが常識とされているため、多くの研究者は、核酸の構造を解析しても新発見が無いのではと考えているためだ。しかしDNAは、特定の配列の場合、二重らせん以外にも四重らせんや八重らせん構造をヒトの体内で取り得る。「核酸の構造解析は、核酸医薬の研究開発でも今後重要となるのではないか」と近藤は話す。
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リポート、季節性インフルエンザワクチンの製造株
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:32)
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2017/18シーズンの季節性インフルエンザワクチンの製造量が、2016/17シーズンに比べて大幅に低下する見通しだ。厚生労働省によれば、2017年度の予想製造量は2528万本。2016/17シーズンに実際に使用されたワクチンより114万本少なく、2010年度以降で最も少ない製造量となるとみられている。原因は、厚労省が正式決定する予定だった製造株を用いて、メーカーが実製造を本格化させたところ、A型H3N2のウイルス株の蛋白収量が大幅に低下することが明らかになったためだ。
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特集、次世代シーケンサーの更なる革新
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 0:31)
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生物のゲノム情報を全部解読する技術革新が続く。次世代DNAシーケンサー(NGS)のシンポジウムや成果発表会の開催はめじろ押しだ。2017年夏以降の日本の主な集まりでは新しい順に、10月の日本育種学会、9月の園芸学会、8月の日本植物細胞分子生物学会や日本進化学会、クマムシ学研究会などを挙げることができる。
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