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RSS/ATOM 記事 (63029)
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シリコンバレー創薬騒動(第34回)、シリコンバレー流会社イベント
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 8:00)
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前回、私がいたベンチャーは出費に関して非常に慎重なマネージメントだったと書きました。しかし会社主催の各種パーティーイベントにはそれなりの予算が充てられていました。
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HMTと東洋紡、うつ病マーカー用酵素の量産技術を確立
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 8:00)
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)と東洋紡は2017年10月19日、うつ病関連バイオマーカー用酵素の量産技術を確立したと発表した。東洋紡が酵素をHMTに提供し、HMTが子会社のHMTバイオメディカルを通じて研究用試薬キットの製造・販売を手掛ける。
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FDA、7テスラMRIの臨床適用を承認
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 8:00)
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米食品医薬品局(FDA)は、2017年10月12日、米国でこれまで利用されてきた3テスラMRIの倍以上の静磁場強度を持つ、超高磁場7テスラMRI装置であるMAGNETOM Terraの臨床適用を初めて承認した。
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Ionis社、多発神経障害対象のアンチセンス薬のPII結果を報告
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 8:00)
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米Ionis Pharmaceuticals社は、2017年10月15日、フェーズIII NEURO-TTR試験で得られた最新の結果が、米California大学Irvine校のAnnabel Wang氏により第142回米神経学会(ANA)で報告されたことを明らかにした。
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東大病院岩田氏、アルツハイマー病発症に乳癌遺伝子BRCA1の関与を特定
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 8:00)
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東京大学附属病院神経内科の岩田淳講師らの研究グループは、孤発性アルツハイマー病の発症には乳癌の原因遺伝子として知られるBRCA1が関与することを明らかにした。神経細胞特異的なエピゲノム解析による世界初の発見で、癌で注目されるDNA修復遺伝子BRCA1の機能異常がアルツハイマー病の脳内で起こることが確認されたことで、DNA損傷に焦点を当てた新たな治療法の開発に道が拓けた。
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Pfizer社の次世代ALK/ROS1阻害剤、進行NSCLC対象PIIで好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-19 8:00)
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米Pfizer社は2017年10月16日、次世代ALK/ROS1チロシンキナーゼ阻害剤のlorlatibnibについて、ALK融合遺伝子陽性(ALK陽性)またはROS1融合遺伝子陽性(ROS1陽性)の進行非小細胞肺癌(NSCLC)患者を対象としたフェーズIIから、すべての結果を発表した。対象には脳転移を有する患者や強い前治療を受けた患者が多く含まれていたが、lorlatinibは臨床的に意義のある抗腫瘍効果を示し、副作用は全体的に管理可能で、多くは軽度から中等度だった。
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アフリカマンゴノキ由来エラグ酸が機能性表示食品に
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-19 8:00)
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龍泉堂(東京・豊島、塩島由晃社長)が届け出た機能性表示食品「ボディチャレンジ」が、2017年8月28日付で消費者庁に受理された(届出番号:C200)。消費者庁が10月18日に公表した。
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日経デジタルヘルスより、「3年以内の癌発病確率をAIが予測」、SELVAS AI
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-19 8:00)
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韓国SELVAS AI社は、人工知能(AI)を用いた疾病予測サービス「Selvy Checkup(セルビーチェックアップ)」を「デジタルヘルスDAYS 2017」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)に出展した。健康診断の結果を専用アプリケーションに入力すると、がんや脳心血管疾患、糖尿病などの3年以内の発病確率を予測する。保険会社やヘルスケアサービス事業者向けに提供を開始した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2786】、Wmの憂鬱、3学会の癌遺伝子パネルガイダンスが示すゲノム医療の将来
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-19 8:00)
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我が国の政府が推進しているゲノム医療の実態は、癌遺伝子変異パネル検査です。海外ではほぼ普及が終わり、エクソーム検査へと移行しつつある今、おっとり刀で癌遺伝子パネル検査を本年度内に認可しようと、着実に手を打っています。日本は常に後手後手になると文句を言いながら、癌遺伝子パネル検査の実施要領を定めた日本臨床腫瘍学会と日本癌治療学会、日本癌学会の「次世代シークエンサー等を用いた遺伝子パネル検査に基づくがん診療ガイダンス」を今回は紹介いたしましょう。確かにこうしたガイダンスは我が国ゲノム医療を浸透させるために必須であると考えます。でも、ぜひ、エクソームのガイダンスも早急にご検討いただきたいと思います。ただし、このガイダンスを読んでも、医薬品医療機器総合機構(PMDA)や厚生労働省がとらわれている1:1の因果律の呪縛を解き放つものではありません。どんなロジックで規制当局がパネル検査を認可し、保険収載するかに、今後注目しなくてはなりません。
◎参考記事
"1:1の呪縛”がゲノム医療の進展を阻む
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/16/09/14/00099/?ST=wm
もう始まったバイオ・AI融合時代の落とし穴
https://bio. ...
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再生医療学会、再生医療受けた患者の臨床データ登録システムの運用開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-19 8:00)
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日本再生医療学会と厚生労働省、医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、2017年10月17日、3者合同記者会見を開催し、臨床研究から市販後調査までの再生医療を受けた患者の臨床データを登録するデータベース「再?医療等データ登録システム(National Regenerative Medicine Database:NRMD)」の運用を開始すると発表した。
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