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RSS/ATOM 記事 (63029)

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キーワード、レクチン薬物複合体(LDC)  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:43) 
 糖鎖特異的に結合する蛋白質であるレクチンを薬物キャリアとする薬物融合体のこと。筑波大学医学医療系の大河内信弘教授などと産業技術総合研究所の浅島誠名誉フェローなどの研究グループが共同で開発した。
キーワード、ヌルセグレガント  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:42) 
 外来遺伝子を一度導入した生物個体を交配して得られる後代のうち、導入した外来遺伝子を持たない分離個体(セグレガント、segregant)のこと。ヌル(null)は「無」を意味する。
In The Market、日経BP・バイオINDEXは8月31日以来1カ月ぶりに330を回復  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:41) 
 9月15日の315.64から始まった日経BP・バイオINDEXは、9月27日まで315から320まで一進一退を続けていたが、その後上昇。8月31日以来1カ月ぶりとなる330超えとなる333.12で10月をスタートした。
業界こぼれ話、BioJapanのベンチャー枠が活況  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:40) 
 厚生労働省は4月にベンチャー等支援戦略室を設置するなど、ベンチャー振興支援策に力を入れ始めた。その施策の目玉の1つが、毎年10月に開催されるBioJapanで厚労省が出展料を負担し、ベンチャーが実費のみで参加できるようにするものだ。BioJapanのマッチングシステムを活用して、製薬企業とベンチャーとのマッチングも促進することを目指す。初年度となる今回は50社の出展を予定している。
業界こぼれ話、本誌が編み出したノーベル賞対応策  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:39) 
 2017年10月2日のノーベル生理学・医学賞を皮切りに、今年もノーベル賞受賞者の発表が始まった。今年のノーベル生理学・医学賞は概日リズムを分子生物学的に解き明かした3人の米国人研究者の受賞が決まったが、発表前国内では、2015年の北里大学大村智特別栄誉教授(生理学・医学賞)、2016年の東京工業大学大隅良典栄誉教授(生理学・医学賞)に続き、3年連続日本人研究者の受賞があるのでは、と期待が高まっていた。
World Trend米国、世界初のCART療法Kymriahの承認と今後の課題  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:38) 
 2017年8月30日にスイスNovartis社の抗CD19キメラ抗原受容体T細胞(CART)療法であるKymriahが米食品医薬品局(FDA)に承認された。CARTを用いた治療として世界初、遺伝子治療としては米国初の承認であり、遺伝子・細胞治療の分野にとって大きな一歩となった。Novartis社と提携し、Kymriahの基となるシーズを開発したのは米University of PennsylvaniaのCarl June教授。June教授が、慢性リンパ球白血病を対象として第2世代の抗CD19CART療法の臨床試験で有効性を示すデータを発表した2011年からわずか6年で承認まで至ったことになる。ここまでの道のりは、一見順調そうに見えるが、決して平坦ではなかった。特にここ数年は、CART業界に向かい風が吹いていたと言ってよいだろう。2016年には米Juno Therapeutics社の抗CD19CART療法の治験において複数の患者がサイトカイン放出症候群(cytokine release syndrome)の副作用により死亡。同プログラムの開発は中止された。さらには同年、Novartis社の細胞・遺伝子治療部門(Cell and Gene Therapy Unit)が解散され、この分野の勢いは衰えたかに見えた。
検証 企業価値、世界初うつ病診断薬への挑戦(HMT)  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:36) 
 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)が、うつ病(大うつ病性障害)を診断する簡便で高精度の検査法を世界で最初に実用化することを目指して開発を続けている。それを期待した投資家の買いで、2017年の株価水準は2016年に比べて切り上がっている。
機能性食材研究(第46回)、カキ(柿)  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:35) 
 秋が旬の果実である柿が実るカキは、カキノキ科カキノキ属の落葉高木。学名はDiospyros kaki。東アジアの固有種で、特に中国の長江流域に自生している。日本には弥生時代以降に栽培種が大陸から伝わった。
パイプライン研究、多発性骨髄腫治療薬  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:34) 
 多発性骨髄腫(Multiple Myeloma:MM)は、形質細胞の癌である。形質細胞は白血球の一種であるB細胞から分化し、抗体の産生を担っている。その形質細胞が癌化して骨髄腫細胞になると、骨髄の中で増加し、異常免疫グロブリンであるM蛋白質を産生し続ける。
若手研究者の肖像(第30回)、東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学教室 小山隆太 准教授  from 日経バイオテクONLINE  (2017-10-9 0:33) 
 幼児や小児の発熱中に起こる熱性痙攣のうち、複雑型のものの経験者は、将来側頭葉てんかんを発症する可能性が高まることが臨床上知られてきた。東京大学薬学系研究科薬品作用学教室の小山隆太准教授は、ラットを用いて、熱性痙攣が脳内の海馬の顆粒細胞の移動をかく乱し、顆粒細胞を不適切な場所に散在させることが将来のてんかん発症につながることを発見。その原因が神経伝達物質であるGABAによる神経興奮性作用と、この作用を担うNKCC1共輸送体にあることを突き止めて、2012年にNature Medicine誌に掲載された。NKCC1共輸送体を阻害するブメタニドが治療薬となる可能性のあることも指摘。脳にどのように医薬品を到達させるかという問題は残るものの、欧米で開発も進む。「てんかんが起こるのを早期に止める。それができるのは生物学者や、薬学者。自己満足な研究ではなく、困っている人を助ける研究を行いたい」と小山は話す。



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