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【ESMO2017】、NK105の進行再発乳癌に対するフェーズIIIでパクリタキセルに対してPFSで非劣性を示せず  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:51) 
 進行再発乳癌に対し、パクリタキセル内包高分子ミセルであるNK105は、65mg/m2の用量では無増悪生存期間(PFS)でパクリタキセルに非劣性を示すことができなかったとする結果が、国際的なランダム化、非盲検のフェーズIII試験から報告された。ただし、末梢性感覚ニューロパチー(PSN)のプロファイルは、パクリタキセルよりもNK105で良好だった。9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で、埼玉医科大学国際医療センター乳腺腫瘍科の佐伯俊昭氏が発表した。
【ESMO2017】、EGFR/ALK遺伝子変異と放射線療法治療歴がニボルマブの効果と関連する可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:32) 
 進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対するニボルマブは、実地臨床においても、奏効率と有害事象のプロファイルが臨床試験の知見と同等であることが、レトロスペクティブな多施設共同研究から示された。臨床的特徴では、ニボルマブの効果とEGFR/ALK遺伝子変異陽性は逆相関、放射線療法の治療歴は正相関する可能性も示された。スペイン・マドリードで9月8日から12日まで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で、慶應義塾大学医学部呼吸器内科の小林慧悟氏が発表した。
【ESMO2017】、ROS1とNTRKの阻害薬DS-6051bがNSCLCの日本人患者対象のフェーズIで好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:30) 
 ROS1とNTRKの融合遺伝子を選択的に阻害する経口の低分子阻害薬DS-6051bは、日本人の非小細胞肺癌(NSCLC)患者において忍容性があり、有効と考えられる結果が現在進行中の第I相試験から示された。9月8日から12日までマドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で、近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門の武田真幸氏が発表した。
中医協、イノベーションの評価求める業界団体に対し厳しい意見相次ぐ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:10) 
 厚生労働省は、2017年9月13日、中央社会保険医療協議会(中医協)薬価専門部会を開催。薬価制度の根本的改革に向け、複数の業界団体から意見聴取を行った。新薬創出等加算の対象範囲の縮小に反対するなど「イノベーションを評価することが重要だ」とした業界団体に対し、委員からは厳しい意見が相次いだ。
九大EditForce、塩基配列特異的RNA結合PPRの作製サービスを来春開始  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:00) 
 九州大学アグリ・バイオ研究施設(福岡市西区)に福岡研究所を持つベンチャー企業、エディットフォース(EditForce、福岡市中央区、中村崇裕社長)は、日本オリジナルの核酸塩基配列認識ツールであるPPR蛋白質の作製サービスを2018年春に開始する。2017年9月11日から14日まで早稲田大学西早稲田キャンパス(東京・新宿)で開かれている第69回日本生物工学会大会の展示ブースに出展している。技術開発の成果については9月12日、九州大学農学研究院植物分子機能学の八木祐介研究員と中村崇裕准教授が連名で「PPR蛋白質の核酸認識機構を利用した新規DNA/RNA操作技術の開発」という演題名で発表した。八木研究員はエディットフォースにも所属している。
厚労省、民間臍帯血バンクの実態調査の結果を公表  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:00) 
 厚生労働省は、2017年9月12日、民間臍帯血バンクの実態調査の結果報告書「臍帯血プライベートバンクの業務実態に関する調査報告書」を公表した。少なくとも5つの民間臍帯血バンクで、計4万3700人分の臍帯血が保管されていることが分かった。それらの中には、保管契約が終了しているにもかかわらず、廃棄処分されずに保管され続けている臍帯血が約2100人分あった。厚労省は、利用者への説明や保管記録が十分になされないなど、一部の業者の業務実態についても指摘した。
味の素、機能性表示食品「カプシEX」は1日量が先行品の3倍  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:00) 
 味の素が、「基礎代謝の向上をサポートする機能がある」カプシノイド配合のサプリメント「カプシEX」について、機能性表示食品の届け出を行った。届出番号は「C159」で届出日は「2017年7月14日」。味の素は販売開始予定日を「2017年10月11日」と届出書に記載している。消費者庁がこの届出受理を9月7日に公表した。
【日経バイオテクONLINE Vol.2762】、新しいバイオマス産業の勃興を実感  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 8:00) 
 先日、京都駅近くで開催された「セルロースナノファイバー」をテーマとするイベントを取材してきました。セルロースナノファイバーは以前、日経バイオテクの特集に掲載したこともありますが、木材を構成するセルロースを直径ナノメートルのサイズにまでほぐした素材で、炭素繊維やアラミド繊維、ガラス繊維などの代わりに樹脂と混ぜ合わせて強化樹脂を作ったり、そのユニークな物性を利用して食品や化粧品、その他様々な分野で利用できるのではと研究が進められています。まだ実用化されたのはボールペンのインクや大人用おむつ、スピーカーの振動板などごくわずかですが、製紙会社や化学メーカーなど複数の企業がサンプル供給を開始しており、様々な分野で用途開発した成果が今後現れてくるだろうと強く実感させられました。
「ノーベル賞は植物学で」、大賞の大隅良典氏と学術賞の沈建仁氏が受賞講演  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 6:00) 
 2017年9月8日から10日に東京理科大学野田キャンパスで日本植物学会第81回大会が開催され、1000人を超える参加者が集まった。2日目には学会の各賞の授賞式が行われ、学術賞を受賞した沈建仁・岡山大学大学院自然科学研究科教授/光合成研究センター長が「光合成光化学系IIと光化学系I複合体の構造と機能に関する研究」、大賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授/細胞制御工学研究センター長は「小さな酵母細胞に魅せられた40年」と題した受賞講演を行った。両教授ともに植物学会の会員だ。
厚労省、2018年度のライフ分野の研究開発等に約613億円要求  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:33) 
 2018年度予算に向け、厚生労働省は2017年度当初予算比7426億円(2.4%)増となる31兆4298億円を概算要求した。概算要求額としては過去最高。うち、医療や介護など社会保障関係費は、2017年度当初予算比6491億円(2.3%)増の29兆4972億円となり、厚労省の増額要求分の大部分を占めた。



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