リンク
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (8) | 相互リンクサイト (3) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (19) | RSS/ATOM 記事 (62075) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (62075)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


エンハーツはHER2超低発現乳がんでも6割超える客観的奏功率、第一三共がASCO説明会で明らかに from 日経バイオテクONLINE (2024-6-6 7:00) |
第一三共は2024年6月4日、米臨床腫瘍学会(ASCO)での発表に関連する説明会を開催した。2024年5月31日から6月4日にかけてシカゴで開催されたASCO2024で、第一三共は「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン、T-DXd)やダトポタマブデルクステカン(Dato-DXd)など、8つのアセットに関する30以上のプレゼンテーションを行った。
|
1.5年に1つの新薬など目指すドイツMerck社、自社創製こだわらず協業も積極的に from 日経バイオテクONLINE (2024-6-6 7:00) |
ドイツMerck(メルク)社は2022年から、「平均1.5年ごとに1つの新製品の発売または新しい適応症の取得を目指す」という目標を掲げている。これを達成するための施策の1つとして、最近では外部企業との提携を積極的に増やしている。将来的には、製品の半分が外部による創製品、半分が自社創製品になる見込みだ。Merck社ヘルスケアビジネスのGlobal R&D Head・Chief Medical Officerで医師のDanny Bar-Zohar氏が2024年4月18日に本誌の取材に応じ、具体的な研究開発投資額と回収の考え方、提携して注力するモダリティ、抗体薬物複合体(ADC)を含むがん領域の研究開発などについて語った。
|
ベンチャー探訪、Link Therapeutics、潰瘍性大腸炎の発症に関わる自己抗体の除去療法を開発中 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-6 7:00) |
Link Therapeutics(以下、Link社)は、自己免疫疾患における自己抗体を標的とした治療法の開発を手掛けるスタートアップだ。京都大学大学院医学系研究科消化器内科学の塩川雅広助教らの研究成果を基に、2022年10月に設立された。現在は塩川助教らが世界に先駆けて発見した、潰瘍性大腸炎の発症・進展に関わると考えられる抗インテグリンαvβ6自己抗体だけを、人工透析のように血液体外循環で特異的に除去する分子標的カラムの開発などを手掛けている。
|
生体模倣システムのオランダMimetas社、製薬企業で利用拡大の背景は from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
オランダMimetas(ミメタス)社は、ヒトの組織を模倣したin vitro実験系による創薬スクリーニングを手掛ける企業だ。同社は生体模倣システム(Microphysiological Systems:MPS)、あるいは生体機能チップ(Organ-on-a-Chip)と呼ばれる分野をコアに事業を展開している。MPSやOrgan-on-a-Chipは、精密なスクリーニングによって開発の成功確率を上げたり、動物実験を削減したりできる点が利点とされ、近年注目されている。同社はその中でも、製薬企業との共同研究による創薬スクリーニングに力を入れており、製薬企業による利用が拡大している。2013年創業のスタートアップで、欧米に続いて日本でも事業を拡大している。2024年5月17日、同社のPaul Vulto CEOが来日し、本誌の取材に応じた。
|
旭化成メディカル子会社、プラスミドCDMOサービスで米テキサス州に製造施設を新設 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
旭化成メディカル(東京・千代田、四ノ宮健代表取締役社長)は2024年6月3日、子会社の米Bionova Scientific(バイオノバ・サイエンティフィック)社において、プラスミドのCDMO(医薬品開発製造受託機関)サービスを開始すると発表した。米テキサス州に拠点となる施設を新設する予定で、2025年のサービス開始を目指す。
|
編集長の目、創薬力向上の構想会議の中間とりまとめを読んで from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
政府は、2024年5月22日、「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」を開催し、中間とりまとめを公表しました。同構想会議は、日本のドラッグラグ・ドラッグロス問題、日本の医薬品産業の国際競争力低下などを受け、2023年12月に発足したものです。これまでに5回が開催されました。中間とりまとめは、近く政府が策定する「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」に反映され、厚生労働省など関係省庁の施策にも生かされるといいます。
|
特集連動◎医薬品や医療機器の開発にデジタルバイオマーカーは使えるか、ナインバード、体温データから概日 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
ナインバード(大阪市、千田泰史代表取締役社長)は、連続的に体温データを収集・管理するモニタリングシステムの「ハルシェ(Hal-Share)」を開発している。2024年5月8日、千田代表取締役社長が本誌の取材に応じた。
|
米Resolve社、COVID-19後遺症に対するRNase・Fc融合蛋白質RSLV-132を検討する第2相の結果を公表 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
自己免疫疾患およびウイルス感染後症状に対する治療法を開発している米Resolve Therapeutics社は、2024年5月13日、COVID-19後遺症としての重症の疲労感に対するRNase製剤RSLV-132の有効性を評価したランダム化第2相臨床試験の結果がClinical Infectious Disease誌に報告されたことを明らかにした。
|
米Intensity Therapeutics社とSAKK、早期乳がんへのINT230-6腫瘍内投与第2相試験の実施に向け契約 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
米Intensity Therapeutics社は2024年5月10日、腫瘍内に投与して、がん細胞を殺すだけでなくがんに対する免疫賦活するよう設計された新規がん治療薬INT230-6の第2相試験を欧州で実施するため、スイス臨床がん研究グループ(Swiss Group for Clinical Cancer Research:SAKK) と協力契約を結んだことを明らかにした。
|
サーブ・バイオファーマ、3つの治療遺伝子導入した新規腫瘍溶解性ウイルス開発に着手 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
臨床段階の腫瘍溶解性ウイルスのパイプラインを保有するサーブ・バイオファーマ(鹿児島市、山田昌樹代表取締役社長)が、アデノウイルスに3つの治療遺伝子を搭載した新たなパイプラインの研究を進めている。同社は、腫瘍特異的なプロモーターを用いた腫瘍溶解性ウイルスの作製に強みを持つ。
|