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RSS/ATOM 記事 (63125)
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| リポート連動◎Agri-Food Tech Expo Asia現地報告、ImpacFat社を創業の杉井博士、「魚の脂肪細胞を培養して from 日経バイオテクONLINE (2024-12-20 7:00) |
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シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)傘下シンガポール食品バイオ技術革新研究所・脂肪代謝幹細胞プラットフォームで主任科学者を務める杉井重紀博士は、魚の脂肪細胞を培養して事業化することを目指している。魚の培養脂肪細胞を、魚や他の動物の筋肉細胞、植物由来の蛋白質などと組み合わせて作る「ハイブリッド肉」の原料として活用する考えだ。2024年11月20日、杉井博士が本誌の取材に応じた。
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| 中外製薬、血液がん領域で「今後毎年のようにデータ読み出しや承認申請を予定」 from 日経バイオテクONLINE (2024-12-20 7:00) |
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中外製薬は2024年12月17日、R&D説明会を開催した。説明会ではがん領域に焦点を当てて、現在開発中のパイプラインなどについて紹介があった。中外製薬は、同社の自社創製品でブロックバスターのALK阻害薬「アレセンサ」(アレクチニブ)など、これまでに様々な分子標的薬を国内で販売してきた。同社が過去10年間に国内で発売した分子標的薬の数は8品目に上る。プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニット長を務める草野司上席執行役員は、「がん領域で、早期から後期まで様々なパイプラインを揃えており、特に後期開発には9品目23適応もの開発パイプラインがある。後期開発品の中でも、近いうちに承認申請できそうなパイプラインについて幾つか紹介しようと考えた」と、同説明会でがん領域に焦点を当てた理由を話す。
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| Meiji Seikaファルマ、レプリコンワクチン批判の書籍の調査結果を公表「チームKは社内に実在しない」 from 日経バイオテクONLINE (2024-12-20 7:00) |
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Meiji Seikaファルマは2024年12月19日、同社の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチン「コスタイベ」(一般名:コロナウイルスRNAワクチン、有効成分名:ザポメラン、開発番号:ARCT-154)に関連して出版されていた書籍「私たちは売りたくない!“危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」について、社内調査の結果を発表した。同書籍の執筆には同社の社員1名が関わっていたが、書籍の説明文に記載されている同社内の編集チームは実在しないという。同社の関係者が出版に関与したとの情報が出回り、出版の経緯などをいぶかしむ声が上がっていた。
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| 米CervoMed社、p38αMAPK標的の経口低分子薬が前頭側頭型認知症で希少疾病用医薬品指定を取得 from 日経バイオテクONLINE (2024-12-20 7:00) |
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老化関連神経疾患に特化した治療薬を開発している米CervoMed社は2024年11月27日、マイトジェン活性化蛋白質キナーゼ(MAPK)ファミリーに属するp38αアイソフォーム(p38αMAPK)を標的とする経口低分子薬のneflamapimodが、米食品医薬品局(FDA)により前頭側頭型認知症(FTD)の適応で希少疾病用医薬品に指定されたと発表した。現在、neflamapimodはレビー小体型認知症(DLB)の適応で第2b相臨床試験の段階にある。今後、FTDの適応で概念実証(POC)を目指し、臨床開発を推進する方針だ。
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| 久保田文の“気になる現場“、アカデミア主導で小児を対象としたグローバル治験を実施する難しさ from 日経バイオテクONLINE (2024-12-19 7:00) |
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国立成育医療研究センターは、2024年11月28日、欧米の非営利組織と協働し、小児の再発AML患者を対象とした国際共同医師主導治験(ITCC-101/APAL2020D試験)に日本からも患者登録を開始したと発表した。2024年6月末に、同治験(の日本での実施部分)について医薬品医療機器総合機構(PMDA)への治験届を提出し、このほど患者組み入れがスタートした。ただ、欧米の関係者から同治験への参加を打診されたのは約2年8カ月前──。日本で同治験を開始するまでには多くの苦労があったという。
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| 中国Allink社、シリーズAで4200万ドル調達し二重特異性抗体及びADCパイプラインの開発加速 from 日経バイオテクONLINE (2024-12-19 7:00) |
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次世代型の二重特異性抗体および抗体薬物複合体(ADC)のパイオニアである中国Allink Biotherapeutics(アルリンク・バイオセラピューティクス)社は、2024年11月28日、シリーズAで4200万ドル(約63億円)を調達したと発表した。
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| リポート連動◎Agri-Food Tech Expo Asia現地報告、シンガポールでは国立大学に代替蛋白質専門の研究所が新 from 日経バイオテクONLINE (2024-12-19 7:00) |
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2024年9月、シンガポールNational University of Singapore(以下、NUS)に、代替蛋白質の研究機関であるBezos Centre for Sustainable Protein at NUS(以下、Bezos Centre)が新設された。今後、藻類や植物由来の蛋白質と動物細胞を組み合わせた「ハイブリッド肉」の開発などを推進する。2024年11月18日、同センターの現所長であるZhou Weibiao教授が本誌の取材に応じ、今後の研究開発の方向性などを語った。
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| 独BI社のCasarosaイノベーション担当取締役、「2030年までに最大25の新規薬剤の上市を目指す」 from 日経バイオテクONLINE (2024-12-19 7:00) |
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ドイツBoehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム)社は、従来注力してきた心腎代謝疾患、呼吸器領域に加え、オンコロジー領域の充実、免疫疾患や精神神経疾患、網膜疾患領域でのパイプライン開発を進めている。こうした注力領域の設定やオープンイノベーションに対するスタンスなどについて、このほど来日した同社イノベーション担当取締役のPaola Casarosa氏に話を聞いた。
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| Veritas In Silico、2025年から核酸医薬の自社パイプライン年1本の創出目指す from 日経バイオテクONLINE (2024-12-19 7:00) |
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mRNAを標的とした低分子薬や核酸医薬の開発を手がけるVeritas In Silico(VIS)は2024年12月16日、成長戦略説明会を開催した。2024年は主力の創薬プラットフォーム事業での新規契約は達成できなかったが、2025年に計4件の新規契約の締結と、核酸医薬の自社パイプラインの創出を目指す計画を明らかにした。
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| スウェーデンAnocca社、KRAS G12V変異がんのTCR-T療法を膵がん対象に初の臨床試験へ from 日経バイオテクONLINE (2024-12-19 7:00) |
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スウェーデンAnocca(アノッカ)社は2024年11月26日、アンブレラ方式の第1/2相臨床試験(VIDAR-1試験)の実施申請(CTA)を欧州医薬品庁(EMA)に提出したと発表した。最初に検証されるのは、T細胞受容体発現T細胞(TCR-T)療法のプラットフォームにより開発した候補品(開発コード:ANOC-001)で、KRAS G12V変異陽性の進行膵がんを対象とする。CTAが了承されれば、2025年第2四半期に開始する方針だ。
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