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参天製薬CMO、「保険償還の可否に関わらず、眼科領域の満たされない医療ニーズに応える」 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-10 7:00) |
参天製薬は2025年4月、近視の進行抑制薬というユニークな作用を持つ点眼薬「リジュセアミニ」(アトロピン硫酸塩)を発売した。薬価収載はされず、自由診療向けの医療用医薬品となったが、同社では今後、アジア、中国、欧州でも近視進行抑制薬を販売し、グローバルでピーク時600億円の売上高を見込む。参天製薬で研究開発部門を率いる医師でチーフ・メディカル・オフィサーのPeter Sallstig(ピーター・サルスティグ)氏にインタビューした。
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大鵬薬品工業、DMD患者にHPGDS阻害薬を投与する国内第3相で主要評価項目が未達 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-9 7:00) |
大鵬薬品工業は2025年7月8日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)患者に、選択的造血器型プロスタグランジンD合成酵素(HPGDS)阻害薬(開発番号:TAS-205)を投与する国内第3相臨床試験において、主要評価項目を達成しなかったと発表した。
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AbbVie社、Capstan社買収で自己免疫疾患に対するin vivo CAR-T療法の開発推進 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-9 7:00) |
米AbbVie(アッヴィ)社は2025年6月30日、米Capstan Therapeutics(キャプスタン・セラピューティクス)社の買収に関する正式契約を結んだと発表した。契約の範囲には、Capstan社専有の、mRNAなどのRNAペイロードを送達するための標的化脂質ナノ粒子(targeted LNP:tLNP)と、これを用いたin vivoキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法候補のCPTX2309が含まれている。
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厚労省再生医療等製品・生物由来技術部会、米Krystal社の栄養障害型表皮水疱症向け遺伝子治療を承認了承 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-9 7:00) |
厚生労働省は2025年7月7日、再生医療等製品・生物由来技術部会を開催。米Krystal Biotech(クリスタル・バイオテック)社の遺伝子治療「バイジュベックゲル」(ベレマゲン ゲペルパベク)の承認を了承した。
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編集長の目、大統領令署名から60日、米国の医薬品価格の最恵国待遇は今どうなっているのか? from 日経バイオテクONLINE (2025-7-9 7:00) |
米国のTrump大統領が2025年5月12日(現地時間)、米国の医療用医薬品(先発医薬品)の価格に「最恵国待遇(most favored nation:MFN)」政策を導入する大統領令に署名しました。最恵国待遇とは、世界貿易機関(WTO)協定の基本原則の1つで、ある国に与えた貿易上の優遇措置を他の国にも同様に適用し、平等に扱うとするルール。ところが、署名から60日近くが経過しても、MFN政策に関連した表立った動きは出てきておらず、医薬品業界は凪(なぎ)のような状態に包まれています。
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米Rivus社、MASHを対象としたミトコンドリア脱共役薬の第2相で肝脂肪量が有意に減少 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-9 7:00) |
米Rivus Pharmaceuticals(リヴァス・ファーマシューティカルズ)社は2025年6月24日、代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)患者を対象とした低分子のミトコンドリア脱共役薬(開発番号:HU6)の第2相臨床試験(M-ACCEL臨床試験)において、主要評価項目が達成されたことを明らかにした。
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自家CAR-T療法の開発手掛けるA-SEEDS、シリーズAで総額23.8億円を調達 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-8 7:00) |
自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の開発を手掛けるA-SEEDS(長野県松本市、柳生茂希代表取締役)は2025年7月7日、シリーズAで総額23億8000万円の資金調達を完了したと発表した。調達額の内訳は第三者割当増資が14.6億円、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金が9.2億円だ。
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Craif、尿中マイクロRNAによる一般消費者向けがん検査の対象を10種のがんに拡大 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-8 7:00) |
尿中マイクロRNA(miRNA)を用いた一般消費者向け(Direct to Consumer:DTC)検査サービスを手掛けるCraif(東京・文京、小野?隆一代表取締役CEO)は2025年7月7日、同社が販売しているDTCがん検査の「マイシグナル・スキャン」でリスクを判定できるがん種を、7種から10種に拡大したと発表した。
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Gilead社と米Kymera社、がん対象新規CKD2分解誘導薬の開発推進目指して協力 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-8 7:00) |
米Gilead Sciences(ギリアド・サイエンシズ)社と米Kymera Therapeutics(キメラ・セラピューティクス)社は2025年6月25日、乳がんをはじめとする幅広い固形がんへの治療適用を目指して、サイクリン依存性キナーゼ2(CDK2)を標的とする、新規の分子のり型標的蛋白質分解誘導薬(molecular glue degrader、MGD)の開発と商業化を加速するために、独占的オプション及びライセンス契約を結んだと発表した。
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米Chai Discovery社、新規抗体をゼロショット設計するAI基盤モデルを公開 from 日経バイオテクONLINE (2025-7-8 7:00) |
人工知能(AI)創薬基盤モデルを開発している米Chai Discovery(チャイ・ディスカバリー)社は2025年6月30日、抗体創薬に用いる初の完全ゼロショット生成プラットフォーム「Chai-2」を公開した。多様な標的分子に対し、わずか20種類の抗体をテストするだけで有効な抗体を発見することができる。実験では2桁のヒット率を達成した。抗体の開発に高い成功率と汎用性をもたらす基盤モデルとして広く普及させるため、学術機関や製薬業界に向けたオープンアクセスの案内を開始している。
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