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羊土社のライフサイエンス最新トレンド、SARS-CoV-2ウイルスの進化に対抗する抗体開発の現状と展望  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-1 7:00) 
 重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2型(SARS-CoV-2)を原因ウイルスとして、2019年末より急速に世界的なパンデミックへと発展したCOVID-19は健康、経済、社会的な面で甚大な被害を及ぼし、深刻な問題となっている。本稿の執筆時点において全世界で確認された感染者は5億5,000万人、死者は630万人を超え、COVID-19に対するさらなる予防および治療法の開発は急務とされている。SARS-CoV-2の表面はスパイク(S)タンパク質で覆われており、このSタンパク質が宿主細胞表面のアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)に付着することでウイルスの感染プロセスが始動する。したがって、Sタンパク質を標的とした抗体医薬の研究開発が全世界で行われており、すでに複数の抗体医薬が臨床適用されている。日本国内においても、感染早期に投与することでCOVID-19による入院のリスクを低減することが示されている1)2)カシリビマブ/イムデビマブ(ロナプリーブ)やソトロビマブ(ゼビュディ)が特例承認されている。これらの抗体医薬やワクチンの迅速な実用化はパンデミックの収束に向けて多大に寄与してきたものの、アルファ(B.1.1.7)、ベータ(B.1.351)、ガンマ(P.1)、デルタ(B. ...
米Unnatural Products社と米Merck社、大環状化合物の研究開発で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-1 7:00) 
 人工知能(AI)と化学の知見を組み合わせて次世代型の分子標的療法を開発する米Unnatural Products社(UNP社)は2024年1月23日、米Merck社との提携を発表した。両社はUNP社の技術を適用して、従来の方法では取り組むことが困難だったがん標的に作用する大環状化合物(マクロサイクル)を設計し開発する計画だ。
スイスNovartis社、GEP-NETにルタテラの1次治療第3相でPFS大幅延長  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-1 7:00) 
 スイスNovartis社は2024年1月19日、放射性リガンド療法の「ルタテラ」(ルテチウムオキソドトレオチド[177Lu])とオクトレオチド長時間作用型徐放性製剤(LAR)を、進行した膵消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)患者に1次治療で用いた第3相NETTER-2試験で、主要評価項目に設定された無増悪生存期間(PFS)に大幅な延長が見られたと発表した。データは2024年1月18日から20日まで開催された米臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウム(ASCO GI)で報告された。
サスメドの治療用アプリ、保険適用希望書取り下げの背景に2つの事象  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-1 7:00) 
 サスメドは2024年1月29日、同社が承認を取得済みの不眠障害を対象とした治療用アプリ「サスメド Med CBT-i 不眠障害用アプリ」(不眠障害用プログラム)について、2024年度の診療報酬改定に向けた保険適用希望書を取り下げると発表した。現在提出している保険適用希望書の枠組みでは、同社の希望に沿った結論にならないと判断した。ただし、今後も保険適用を目指す方針だ。
パイプライン研究◎IgA腎症治療薬【市場動向編】、IgA腎症治療薬、Novartis社が企業買収で領域を強化し市場  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-1 7:00) 
 スイスNovartis社がIgA腎症領域の開発に注力している。企業買収によって取得した開発品など3品目が第3相の段階で、同領域において業界トップである。大塚製薬の開発も見逃せない。同社が開発するシベプレンリマブは、2026年12月に第3相臨床試験が終了する見込みだ。
主要バイオ特許の公開情報、2024年1月17日〜1月23日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-1-31 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年1月17日〜1月23日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の登録情報、2024年1月17日〜1月23日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-1-31 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年1月17日〜1月23日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
台湾GoldenBio社、キノコ由来成分経口薬が膵がん1次治療併用で6カ月OS延長  from 日経バイオテクONLINE  (2024-1-31 7:00) 
 台湾Golden Biotechnology社は2024年1月18日、キノコ由来ユビキノン誘導体のAntroquinonol(アントロキノノール)について、未治療の転移性膵がん患者を対象とする第2相試験の最新データを発表した。標準治療のゲムシタビン+ナブパクリタキセル(Gem+Nab-P)に併用投与したことで上乗せ効果が認められ、Gem+Nab-Pの過去の第3相試験データと比較して全生存(OS)期間が6カ月近く延長した。同社は治療が困難なことで知られる転移性膵がんの1次治療として臨床的意義の高い有力なデータだとしている。
出光興産が2027年度に統合研究所を新設、バイオものづくりなどに重点  from 日経バイオテクONLINE  (2024-1-31 7:00) 
 出光興産は2024年1月29日に記者説明会を開催し、同社の千葉事業所内に統合研究所の「イノベーションセンター(仮称)」を設立すると発表した。イノベーションセンターは5階建てで、総投資額は約500億円超を予定している。2027年度の完工を目指す方針だ。現在は国内13拠点に点在している研究所の7〜8割程度をイノベーションセンターに集約し、研究開発から分析・解析、実証、プロセスエンジニアリング、商業生産までを一気通貫で行える体制を整える。
10x Genomics社、空間オミックス解析システムVisiumの高解像度版を発売へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-1-31 7:00) 
 シングルセルオミックス解析製品の開発を手掛ける米10x Genomics社(以下10x社)は2024年1月25日、空間オミックス解析「Visium(ビジウム)」シリーズに関するセミナーをオンラインで開いた。既存の商品よりも解析の解像度が高い「Visium HD」の発売を報告した。



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