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特集◎2024年のバイオ業界注目トピックス、ゲノム編集食品、2024年は2年ぶりの新商品が登場
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-15 6:55)
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日本初のゲノム編集食品が届け出られてから、2024年で3年が経過した。国内初の製品はサナテックライフサイエンス(東京・港、竹下達夫代表取締役会長、竹下心平取締役社長、2024年1月にサナテックシードから社名変更)のGABA増量トマト「シシリアンルージュハイギャバ」で、2020年に届け出られ2021年に発売された。2021年にはリージョナルフィッシュ(京都市、梅川忠典代表取締役社長)の可食部増量マダイ「22世紀鯛」、高成長トラフグ「22世紀ふぐ」が届出・発売された。
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特集◎2024年のバイオ業界注目トピックス、スタートアップの主要イベント、承認申請が目白押し
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-15 6:54)
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2023年は、そーせいグループが米Pfizer社に導出していたGLP-1受容体作動薬や、ペプチドリームが米Bristol Myers Squibb(BMS)社に導出していたPD-L1阻害ペプチドが、それぞれ相次いで開発中止になるなど、国内の創薬型バイオスタートアップにネガティブなニュースが多かった。しかし、バイオスタートアップ各社の動向を精査すると、2024年は多くのパイプラインで承認申請の予定があることが分かった。ポジティブなニュースで市場が活性化するのか。注目しておきたい各社の2024年の主要イベントを紹介する。
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オンライン閲覧TOP15、2023年12月9日から2024年1月4日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-15 6:53)
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2023年12月9日から2024年1月4日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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「柳宗悦唯一の内弟子 鈴木繁男展 −手と眼の創作」記念講演会のお知らせ
from 日本民藝館
(2024-1-14 15:10)
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詳しくはこちら
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「鈴木繁男 手と眼の創作」記念図録を刊行しました
from 日本民藝館
(2024-1-13 9:07)
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鈴木繁男 手と眼の創作
2024年 B5判 カラー95頁、モノクロ86頁 税込2,530円
編集・日本民藝館学芸部
金蒔絵師の次男として静岡市に生まれた鈴木繁男(1914―2003)は幼少期から漆芸を仕込まれ、模様を生む能力を育んでいました。その才能をいち早く認めた柳宗悦(1889―1961)は唯一の内弟子として1935年に鈴木を入門させます。柳から工藝や直観について厳しく教育され、開館前の日本民藝館陳列ケースや展示台への拭漆塗りなどもおこないました。鈴木の仕事が初めて衆目を集めたのは雑誌『工藝』の装幀で、和紙に漆で描かれたその表紙は多くの民藝運動の関係者や読者を驚かせたのです。その後、沖縄県・壺屋の素地に上絵を付けたことで始まった陶磁器制作は、愛媛県・砥部や愛知県・瀬戸本業窯などの伝統的な産地や、地元静岡県・磐田に築いたの窯で、彩り豊かな花を咲かせました。そして、各種の漆絵や樺細工、柳著作の装幀、名号などの文字、ポスターの意匠など、多岐な分野で優れた作品を残していきます。 鈴木作品の特質は筆や型を用いて施された模様の独自性でしょう。古今の工藝品から滋養分を受取り、それを十分に咀嚼して生んだ品格ある模様は ...
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バイオベンチャー株価週報、ティムスがTMS-007の開発再開見通しでS高、メドレックス、ファーマフーズが上昇
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-12 18:00)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2024年1月12日の終値が、前週の週末(1月5日)の終値に比べて上昇したのは24銘柄、不変だったのは2銘柄、下落したのは29銘柄だった。
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特集◎2024年のバイオ業界注目トピックス、アルツハイマー病治療薬は生みの苦しみ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-12 7:00)
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エーザイと米Biogen社が共同開発した抗アミロイド(A)β抗体の「レケンビ」(レカネマブ)は、2023年12月20日に薬価収載されたことを受けて、アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)および軽度の認知症を対象に同日発売された。米国に続くもので、日本においては実質的に、2024年がその市場導入元年となる。
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特集◎2024年のバイオ業界注目トピックス、薬価制度改革でイノベーションを評価、革新的新薬創出のエンジン
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-12 7:00)
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2024年度診療報酬改定の薬価改定率はマイナス0.97%(材料価格はマイナス0.02%)となることが、2023年12月20日に行われた厚生労働相・財務相による予算大臣折衝で決定した。厚生労働省は、イノベーションの評価の推進や、急激な原材料費の高騰、後発医薬品等の安定的な供給確保への対応を踏まえた改定率だとしている。
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GSK社、中国Hansoh社からB7-H3標的ADCを一時金262億円で導入
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-12 7:00)
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英GSK社は2023年12月20日、中国Hansoh Pharma社が臨床開発を進めている、B7-H3を標的とする抗体薬物複合体(ADC)であるHS-20093の、独占的なライセンスを一時金1億8500万ドル(約262億円)で獲得すると発表した。GSK社は2023年10月にもB7-H4標的ADCのライセンスを獲得しており、追加でのパイプライン導入となる。
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米Ionis社とAZ社、TTR標的核酸医薬WAINUAがATTRv多発神経炎で米国承認
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-12 7:00)
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米Ionis Pharmaceuticals社と英AstraZeneca(AZ)社は2023年12月21日、トランスサイレチン(TTR)を標的とするアンチセンス薬「WAINUA」(eplontersen)が、遺伝性トランスサイレチン型アミロイドーシスに合併する多発神経炎(ATTRv-PN)の適応で米食品医薬品(FDA)の承認を取得したと発表した。1回皮下注のオートインジェクターが2024年1月に発売される予定だ。
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