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北大、ミトコンドリアを活性化させ心機能改善効果を強化したヒト心筋前駆細胞を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-29 7:00) 
 北海道大学大学院薬学研究院と北海道大学病院の研究グループが、ミトコンドリアを活性化させたヒト由来心筋前駆細胞(Human MITO cell)を開発した。心筋虚血再灌流モデルラットに同細胞を投与すると、心機能の改善や心筋組織の線維化を抑制する効果が認められたとしている。今後、他家のHuman MITO cellを用いる臨床試験の実施を目指す。
欧州の中心、ベルギーの起業家育成スクールから現地報告(9)、グローバル開発を見据えた特許戦略を考える  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-29 7:00) 
 2023年11月12日、オランダ・アムステルダム──。アーチ状の吹き抜けの上部から差し込む柔らかな陽光が、葉のモチーフの描かれた天井、鋳鉄製のらせん階段、そして木目の棚の中で歴史を紡ぐ無数の蔵書を優しく照らしている。オランダ最大の美術関連の知の宝庫、カイパース図書館は、長年にわたり多くの人々の知的探求を支えてきた。図書館の横の展示室では、レンブラント、フェルメールなどオランダの巨匠たちの作品が目を引く。しかし、私の足は、出島の精巧なミニチュア模型の前に留まった。
セルシード、2024年上期中に同種軟骨細胞シートの第3相試験の被験者登録開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-28 7:00) 
 セルシードは2024年2月20日、2023年12月期(2023年1〜12月)の決算説明会を開催した。売上高は前年同期と比べて50.4%増の1億9000万円、営業損失は前年同期よりも損失が4500万円減って6億9700万円だった。当期純損失は前年から8600万円増えて8億4600万円となった。増収の要因として、同社の再生医療支援事業である細胞培養器材事業と再生医療受託事業が、過去最高の売り上げを達成したことが挙げられる。再生医療支援事業の売上高は前年から6600万円増加し、1億8200万円だった。
主要バイオ特許の公開情報、2024年2月14日〜2月20日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-28 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年2月14日〜2月20日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の登録情報、2024年2月14日〜2月20日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-28 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年2月14日〜2月20日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
英EyeBio社、Wnt活性化三重特異性抗体が網膜症の視力と網膜肥厚を改善  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-28 7:00) 
 英Eyebiotech(EyeBio)社は2024年2月13日、Wntシグナル伝達を活性化するアゴニスト抗体(Restoret、EYE103)の第1b/2a相臨床試験(AMARONE試験)の中間解析結果を発表した。糖尿病黄斑浮腫(DME)、新生血管を伴う加齢黄斑変性(NVAMD)患者を対象にRestoretを増量法で硝子体内投与し、未治療のDME患者を対象とする概念実証(POC)パートでは、単剤で最高矯正視力(BCVA)の改善、網膜厚の減少が認められた。同年2月8日、詳細なデータをMacula Society Meeting(黄斑学会会議)で発表した。
FRα標的ADCなど開発の米ProfoundBio社がシリーズBで168億円を調達  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-28 7:00) 
 抗体薬物複合体(ADC)を開発している米ProfoundBio社は2024年2月13日、シリーズBで募集額を上回る1億1200万ドル(約168億円)を調達したことを明らかにした。得られた資金は、抗FRα抗体を利用したrinatabart sesutecan(Rina-S)などのがん治療用ADCパイプラインの開発を加速するために用いられる見込みで、同社は卵巣がん患者を対象にRina-Sを投与するピボタル試験を今年後半に開始する予定だ。
米Pairwise社、ゲノム編集「辛くないカラシナ」で米国人の栄養向上狙う  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-28 7:00) 
 近年、日本国内でゲノム編集食品が複数登場している一方で、米国でも製品化に至るゲノム編集食品が出ている。ゲノム編集を活用する理由は日本国内の企業とは異なり、米国特有の考えもあるようだ。ゲノム編集作物を開発している米Pairwise社は2023年5月、CRISPR/Cas12aシステムによって品種改良したカラシナを、米国内で発売した。2024年2月15日、同社のDan Jenkins副社長が、筑波大学を中心とする団体である「ゲノム編集育種を考えるネットワーク」主催のセミナーに登壇し、ゲノム編集カラシナや同社の事業方針について講演した。
第6回JMU-CGTRシンポジウム2024、自治医科大、EPOを用いて体内で改良CAR-Tだけを増殖させる技術を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-28 7:00) 
 現地とオンラインで約530人が参加登録した「第6回JMU-CGTRシンポジウム2024」――。遺伝子治療やゲノム編集療法、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法に関する研究開発の成果などが発表され、活発な議論がなされた。自治医科大学医学部難治性疾患遺伝子細胞治療開発講座の内堀亮介特命講師と同講座兼内科学講座血液学部門の大嶺謙准教授は、誘導剤(エリスロポエチン:EPO)を用いて、体内で改良CAR-Tを増殖させるシステムを開発したと発表。数年以内の医師主導治験の実施を目指している。
ノボノルディスクファーマ、肥満症治療薬「ウゴービ」を日本で発売  from 日経バイオテクONLINE  (2024-2-27 7:00) 
 デンマークNovo Nordisk社の日本法人ノボノルディスクファーマは、2024年2月22日、肥満症治療薬「ウゴービ」(セマグルチド)を発売した。ウゴービはグローバルでの発売初年度の2021年に13億8600万デンマーククローネ(DKK、同年の平均為替レートで換算すると約240億円)の売上高を記録し、翌2022年には前年比4.5倍の61億8800万DKK、2023年には前年比5.1倍の313億4300万DKKと、ロケットスタートといえる勢いで売上高を拡大してきた。だが、日本市場においては「段階的に活動を進める」(ノボノルディスクファーマ肥満症事業本部の清水真理子本部長)として、慎重に市場への浸透を図る考えを示した。



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