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RSS/ATOM 記事 (62373)
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蘭Amsterdam自由大学など、脳脊髄液プロテオーム解析でADを5種類に分類 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-26 7:00) |
オランダVrije Universiteit Amsterdam(アムステルダム自由大学)などの研究者らは、アルツハイマー病(AD)患者とコントロールの脳脊髄液(CSF)を対象とするプロテオーム解析のデータなどに基づいて、アルツハイマー病の患者を5つのサブタイプに分類できることを示し、個々のサブタイプの特徴をNature aging誌電子版に2024年1月9日に報告した。
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特集◎2024年度政府のバイオ関連予算、バイオ関連予算は1804億円で横ばい、脳神経疾患研究や食料安全保障を from 日経バイオテクONLINE (2024-1-26 7:00) |
政府は2023年12月22日、2024年度の予算案を閣議決定した。能登半島地震の発生を受けて一般予備費に追加で1兆円を計上し、一般会計の総額は112兆5717億円とした。追加計上分を除くと、2023年度当初予算を2兆3095億円下回り、過去最大額の更新は食い止めたものの、防衛費を増額した他、社会保障関係費も、高齢化進展に伴う自然増に加えて医療・福祉分野での賃上げのための財源確保などもあり、37兆7193億円と過去最大となった。
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J&J社が米Ambrx社を約2960億円で買収、がん治療用ADCの開発を推進 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
米Johnson & Johnson社(J&J社)は2024年1月8日、次世代型の抗体薬物複合体(ADC)を開発している米Ambrx Biopharma社の買収に関する正式な契約を結んだと発表した。前立腺特異的膜抗原(PSMA)を標的としたADCなどのパイプラインを獲得する。買収金額は約20億ドル(約2960億円)になると想定されている。
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編集長の目、ドラッグ・ラグロス解消策は海外に伝わっているか? from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
2024年は日本にとって、ドラッグ・ラグ、ドラッグ・ロスの解消へ向けた第一歩が踏み出せるかどうかが問われる年になりそうです。
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ベンチャー探訪、シルクストランドファーマ、カイコを活用して天然物由来の抗感染症薬を開発へ from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
シルクストランドファーマ(東京・文京、甲田岳生代表取締役)は、感染症に立ち向かうための抗菌薬や抗ウイルス薬の開発を手がけるスタートアップだ。企業名に「シルク」とあることからも分かるように、カイコを候補化合物の探索に用いているのが特徴だ。同社は、カイコを用いた研究に長年取り組んできた帝京大学薬学部寄付講座の関水和久特任教授の成果を基盤として、2022年12月に設立され、2023年5月に本格稼働した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、参天製薬の2024年見どころ──近視治療薬候補の承認の行方、大型化が期待 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
2024年における国内製薬各社の見どころを解説する新春の連載。第9回は、参天製薬を取り上げる。2022年は社長の辞任があったが、新社長の下、改革に向けてまい進した。
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阪大・澤特任教授と西田教授、他家iPS細胞由来の再生医療の承認目標は各数年以内 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
大阪大学大学院医学系研究科の澤芳樹特任教授と西田幸二教授は2024年1月24日、再生医療に関する大阪府主催の勉強会に登壇し、他家iPS細胞を使用した再生医療の開発状況について紹介した。質疑応答ではそれぞれの製品について大まかな承認目標時期についても言及があった。
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羊土社のライフサイエンス最新トレンド、最小・最長のシングルドメイン抗体VNAR from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
サイズが小さく、工学的な改変が容易なシングルドメイン抗体や抗体フラグメントは、二重特異性抗体や多価抗体、CARなどを開発するためのビルディングブロックあるいはモジュールとして注目されている。シングルドメイン抗体・VNARは軟骨魚類がもつ重鎖抗体IgNARの可変ドメインを遺伝子工学的に切り出して創られた分子である。2022年7月現在PubMedで「VNAR」を検索しても88報しかヒットしないことが示すように、VNARの知名度は他の抗体に比べると圧倒的に低い。しかし2016年以降、論文数は年々増加傾向にあり、海外ではVNARを用いた治療薬の臨床研究がはじまるなど、注目を集めつつある新規モダリティの一つである。本稿では、VNARの興味深い由来から、注目すべき特性、医薬品開発の取り組みについて解説し、続いてわれわれが進めている日本産のサメを用いたVNAR開発について紹介したい。
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富士フイルム子会社、米BlueRock社に網膜疾患治療法開発のライセンスを供与 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-25 7:00) |
富士フイルムの子会社である米FUJIFILM Cellular Dynamics社(FCDI)と米Opsis Therapeutics社は、2024年1月24日、ドイツBayer社の子会社である米BlueRock Therapeutics社に、iPS細胞を用いた網膜疾患治療法の開発・商業化に関するライセンスを供与すると発表した。
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ベンチャー探訪、AGRI SMILE、バイオスティミュラントを核に農産物の収量・販売増へ挑戦 from 日経バイオテクONLINE (2024-1-24 7:00) |
AGRI SMILE(東京・千代田、中道貴也代表取締役)は、農作物の栽培支援や農業資材の開発を手掛けるスタートアップだ。植物に刺激を与えることで農作物の収量を増やしたり、品質を改善したりする農業資材の「バイオスティミュラント」(以下BS)開発を中心に、農業の現場課題の解決に挑んでいる。
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