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RSS/ATOM 記事 (62320)
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ノボノルディスクファーマ社長会見、肥満症治療による財政削減効果を強調
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-8 7:00)
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デンマークNovo Nordisk(ノボノルディスク)社の日本法人であるノボノルディスクファーマは2025年4月25日、年次社長記者会見を開催。2024年の売上収益が前年同期比3.6%増の1345億円となったことなどを紹介するとともに、2024年2月に発売したGLP-1受容体作動薬の肥満症治療薬「ウゴービ」(セマグルチド)の浸透状況などについて説明した。2025年4月23日に福島県の郡山工場に40億円の追加投資決定を発表した件についての説明も行った。
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Craif、膵臓がん診断薬の日米での承認取得へシリーズCで32億円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-8 7:00)
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尿中マイクロRNAを用いた一般消費者向け(Direct to Consumer:DTC)検査サービスを手掛けるCraif(東京・文京、小野?隆一代表取締役CEO)は2025年4月28日、シリーズCの資金調達をセカンドクローズしたと発表した。シリーズCの調達総額は32億円に達したといい、同社は調達した資金で、膵臓がんに対する診断薬の日米での承認取得を目指す。
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米Palatin社、チルゼパチドで減量後のMC4R作動薬bremelanotide切り換えは減量効果維持が期待できると報告
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-8 7:00)
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米Palatin Technologies(パラティン・テクノロジーズ)社は2025年4月17日、BMIが30から45の肥満患者を対象とした第2相試験BMT-801で、GLP-1/GIP受容体作動薬チルゼパチドを4週間投与した後の低用量のメラノコルチン4受容体(MC4R)作動薬bremelanotideへの切り換えは、チルゼパチドと同等の食欲抑制効果が期待できることが示されたと発表した。
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日本触媒、少量サンプルの核酸やペプチドのCDMOで2024年に約1000件受注
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-8 7:00)
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化学メーカーの日本触媒が、オリゴ核酸やペプチドの原薬を対象とした医薬品開発製造受託(CDMO)事業を拡大させている。探索研究など向けの微量・少量サンプル(数mg〜数gスケール)の受託については、2024年に前年比2倍に当たる約1000件を受注した。2025年4月17日、同社の理事で健康・医療事業推進本部の堀本眞吾本部長が本誌の取材に応じ、同社のCDMO事業について語った。
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三菱ガス化学、MPS活用した創薬支援推進のため愛媛大に講座設立
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-8 7:00)
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抗体医薬や核酸医薬の医薬品開発製造受託(CDMO)事業に取り組む三菱ガス化学が新たな創薬支援サービスの開発を進めている。CDMO事業と相乗効果を持たせ、創薬の川上から川下までをカバーすることを狙っている。同社が米University of Arizona College of Medicine-PhoenixのFrederic Zenhausern(フレデリック・ゼンハウゼン)教授と共同で開発を進めている生体模倣システム(Microphysiological system:MPS)デバイスについて、愛媛大学医学部及び同大医学部附属病院で基礎及び臨床的検討を進めるため、同大に「創薬プラットフォーム開発講座」を開設した。2025年4月25日、同大で調印式を開き、愛媛大学理事・副学長(研究・産学連携、環境)担当の満田憲昭教授と、三菱ガス化学の伊佐早禎則代表取締役社長が協定書に署名した。
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ペプチド活用したPPI創薬に詳しい舛屋氏に聞く、ペプチド創薬トレンドの今後の展望
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-7 7:00)
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なぜアンドラッガブル(創薬困難な)標的に対する創薬にペプチドは有効なのか。2007年頃からスイスNovartis(ノバルティス)社でPPI Drug Discovery部門長を務め、2014年からはペプチドリームの取締役副社長COOを務めた舛屋圭一氏(現・ジェイファーマ代表取締役Co-CEO)に、蛋白質間相互作用(PPI)を標的としたペプチド創薬に携わった経緯と今後の展望について聞いた。
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Chordia、導出先の小野薬品によるCTX-177の開発中止受け「自社開発・再導出などあらゆる可能性検討」
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-7 7:00)
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Chordia Therapeuticsは2025年4月28日、小野薬品工業に導出していたMALT1阻害薬(開発番号:CTX-177/ONO-7018)について、同社から開発中止の通知を受けたと発表した。今後、同社から権利の返還を受け、開発の方向性を検討する。
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新日本科学、片頭痛薬の経鼻ジヒドロエルゴタミン製剤STS101が米国で承認
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-7 7:00)
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新日本科学は2025年5月1日、開発中の急性期片頭痛薬である経鼻ジヒドロエルゴタミン製剤(開発番号:STS101)について、米食品医薬品局(FDA)から製造販売承認を取得したと発表した。同社によると、日本のバイオスタートアップが米国で新薬の承認を取得した初の事例とみられる。
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米Earendil社、Sanofi社に自己免疫病と炎症性腸疾患を対象とする二重特異性抗体を導出
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-7 7:00)
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人工知能(AI)を利用した次世代型バイオ医薬品の研究開発を手掛ける米Earendil Labs(エアレンジル・ラボ)社は2025年4月17日、自己免疫疾患と炎症性腸疾患を対象として開発している2つの二重特異性抗体に関するライセンス契約をフランスSanofi(サノフィ)社と結んだと発表した。
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米BigHat社とLilly社、AI駆動型プラットフォームで次世代抗体の開発提携
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-7 7:00)
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米BigHat Biosciences(ビッグハット・バイオサイエンス)社は2025年4月17日、米Eli Lilly and Company(イーライ・リリー・アンドカンパニー)社と次世代抗体を開発する戦略的提携契約を締結したと発表した。BigHat社が保有する機械学習(ML)と合成生物学を活用した抗体創薬プラットフォーム「Milliner」を活用し、慢性疾患の治療薬候補を最大2品目創出する。同契約に伴い、Lilly社がBigHat社に株式投資を行う取引に合意した。
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