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BMS社、放射性医薬品の米RayzeBio社を5930億円で獲得へ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-11 7:00)
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米Bristol Myers Squibb(BMS)社は2023年12月26日、放射性医薬品の研究開発を手掛ける米RayzeBio社の獲得に向けた正式契約を結んだと発表した。買収総額は約41億ドル(約5930億円)となる。RayzeBio社はアクチニウムを利用した放射性医薬品パイプラインを保有しており、消化管・膵神経内分泌腫瘍(GEP-NET)、小細胞肺がん、肝細胞がんなどを含む固形がんを対象とするプログラムを進めている。
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ベンチャー探訪、がんゲノム医療支援サービスのテンクー、プログラム医療機器の承認取得目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-11 7:00)
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西村邦裕代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)が2011年に起業したスタートアップ。2017年2月に日本医療研究開発機構(AMED)の臨床ゲノム情報統合データベース整備事業の一環として東京大学で始まったゲノム医療研究プロジェクトに参画した。以来、独自開発したがんゲノム医療のトータルソリューションソフトウエア「Chrovis」を活用してサービスを提供してきた。
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JBAなど10団体「バイオ関連団体合同新年の集い」を開催
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-11 7:00)
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バイオインダストリー協会(JBA)や再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)などのバイオ関連10団体は、2024年1月10日、新春の式典「バイオ関連団体合同新年の集い」を開催した。4年ぶりに対面形式で開催された同式典には、約450人のバイオ関係者が参加し盛況となった。同式典では、日本バイオ産業人会議の世話人代表を務めるJBA代表理事の永山治理事長が、バイオエコノミー社会の実現に向けた展望について語った他、JBA代表理事の吉田稔会長が主催者挨拶を行った。また、来賓者として岩田和親(かずちか)経済産業副大臣などが登壇し、バイオ業界への期待についてメッセージを寄せた。
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特集◎2024年のバイオ業界注目トピックス、10年目の再生医療等製品の「条件・期限付承認」、活用には明確な
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-11 7:00)
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2024年11月で医薬品医療機器等法(薬機法)の施行から丸10年。この10年で、企業にとって薬機法に基づいて導入された再生医療等製品の条件及び期限付製造販売承認制度(いわゆる早期承認制度)の位置付けが変化している。「正直に話すと、再生医療等製品の開発の戦略を練る上で迷いがある。早期承認を目指すべきかどうか悩ましい」。こう率直に明かすのは、再生医療等製品を開発するPuREC(島根県出雲市)の?橋英之代表取締役社長だ。
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主要バイオ特許の登録情報、2023年12月27日〜12月28日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-11 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年12月27日〜12月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年12月27日〜12月28日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-11 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年12月27日〜12月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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大鵬薬品のCVC、投資資金枠を3億ドルから4億ドルに拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-10 7:00)
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大鵬薬品工業は2024年1月9日、同社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)でグローバルのバイオテク企業への投資を行っている米Taiho Ventures社が、投資資金枠を3億ドルから4億ドル(約570億円)に拡大することを発表した。
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スイスAC Immune社の抗タウワクチン、Janssen社が第2b相段階へ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-10 7:00)
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スイスAC Immune社は2023年12月15日、パートナーであるベルギーJanssen Pharmaceuticals社が、抗タウワクチンであるACI-35.030(JNJ-64042056)の第2b相試験の開始を計画していることを明らかにした。AC Immune社はJanssen社と2014年に結んだ契約に基づいて、試験の開始と患者登録における成果達成の各時点で、それぞれ1500万スイスフラン(約25億円)と2500万スイスフラン(約42億円)を受け取ることになっている。
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米Immusoft社が遺伝子改変B細胞療法をヒトに初投与、ムコ多糖症I型で
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-10 7:00)
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米Immusoft社の完全子会社である米Immusoft of CA社は2023年12月15日、ムコ多糖症I型(MPS I、ハーラー症候群)を対象に開発中のプログラム化B細胞療法(ISP-001)について、第1相臨床試験で1例目に投与したと発表した。ISP-001は、Immusoft社が保有する、トランスポゾンを利用した細胞プログラミング技術「Immune System Programming:ISP」で創製する自家B細胞療法の第1号開発品だ。同社のSean Ainsworth最高経営責任者(CEO)は、「遺伝子改変B細胞のヒトへの投与は今回が初めてで、重要なマイルストーンを達成した」とコメントしている。
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編集長の目、2024年に上場するスタートアップは?
from 日経バイオテクONLINE
(2024-1-10 7:00)
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2023年は、世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して緊急事態宣言の終了を発表するなど、約3年半続いたコロナ禍がようやく一段落しました。世界的に人の往来が増え、私自身も飲み会や海外出張など、これまでとは少し違う新たな日常が戻ってきたと実感しています。
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