フランス国立農学研究所らがアブラナのゲノム配列を決定
from 日経バイオテクONLINE
(2014-9-1 0:00)
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フランス国立農学研究所(INRA:Institut National de la Recherche Agronomique - France)は2014年8月21日、INRAおよびCEA-Genoscope研究所の研究者らが中心となり、フランス国立科学研究センター(CNRS)およびEvry大学など30を超える研究機関の国際コンソーシアムが、ヨーロッパ、カナダ、およびオーストラリアで最も重要な油糧種子作物でナタネ、セイヨウアブラナ、あるいはキャノーラとして知られている比較的最近のアブラナ種であるBrassica napus Lの複雑なゲノムの解読に成功したと発表した。アブラナは紀元前約5500年頃のポスト新石器時代に出現した比較的最新の種であると考えられている。
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STAP検証実験、論文通りでは溶液のpHを再現できない不思議
from 日経バイオテクONLINE
(2014-9-1 0:00)
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理化学研究所が行ったSTAP現象に関する検証実験の中間報告に、研究者などから疑問の声が上がっている。
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DWTIの株価、抗血小板薬のフェーズIIb失敗で急落、中計も下方修正
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-31 16:42)
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デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)の株価が急落した。同社が2014年7月21日に、抗血小板薬K-134のフェーズIIbの失敗を発表したことがきっかけとなった。
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デング熱/ノバルティス/グーグルドローンは全翼4ローター/山林火災消化ロボ/ソニードローン/ZMPが上場
from 森山和道
(2014-8-30 13:56)
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Tweet ▼吉田調書は、文書の公開はもちろんだけど、ビデオも撮ってるんだろうから一緒に公開してほしいな。
▼幕張メッセで開催中の「 ホームセンターショー2014 」が楽しそう。
▼新刊。
『高校生からのバイオ科学の最前線 iPS細胞,再生医学,ゲノム科学,バイオテクノロジー,バイオビジネス, iGEM』(生化学若い研究者の会/日本評論社)
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日経サイエンス2014年10月号
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日本経済新聞出版社 (2014-08-25)
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▼朝日 デング熱の国内感染を確認、約70年ぶり 埼玉の女性
埼玉県内に住む10代後半の女性が、東南アジアや中南米で流行しているデング熱に感染
女性は海外への渡航歴がなく、国内で感染したとみられる
▼理研 光で記憶を書き換える 「嫌な出来事の記憶」と「楽しい出来事の記憶」をスイッチさせることに成功
海馬歯状回のシナプスの可塑性が記憶の書き換えに ...
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アクティブリンク、腰部負担の軽減に特化した「アシストスーツAWN-02」を開発 モータは2個、重量7kg
from 森山和道
(2014-8-30 13:28)
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Tweet ▼パナソニック 重量物の上げ下ろし動作時の身体負担を軽減する「アシストスーツ AWN-02」を開発
アクティブリンク株式会社(本社:奈良県奈良市、代表取締役社長:藤本弘道)は、総合物流業を営む株式会社辰巳商會(大阪市)と共同で、物流現場などにおける荷役作業(重量物の上げ下ろし動作)での身体負担を軽減する補助器具「アシストスーツAWN-02」(以下、AWN-02)を開発しました。
機器開発はアクティブリンク、現場での評価実証を辰巳商會が担当しました。AWN-02は、研究用パワーローダー(TM)ライト(PLL-01)から体幹の曲げ伸ばしを補助する機能を取り出した試作機で、体幹の動きを位置センサで検出し、動作意図に合わせて腰部のモータを回転させることで、荷役作業時の腰への負担を軽減するものです。
PLL-01では、腰や脚部などの動作補助のために、腰、ひざ、足首などの複数箇所にモータを配置しています。これは、重作業を支援する上半身部のアシストアームと対象重量物の合計40kg分を支えた上で動作することを想定したものであり、装置の重量やコスト面に課題がありました。新開発のAWN-02では、腰部負担の軽減に特化し、モータの数を左右 ...
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福島県「災害対応ロボット産業集積支援事業費補助金」
from 森山和道
(2014-8-30 13:20)
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Tweet 8月27日に 福島県「災害対応ロボット産業集積支援事業費補助金」の採択の発表 があり、各社がリリースを出しています。
▼サイバーダイン 福島県「災害対応ロボット産業集積支援事業費補助金」の採択のお知らせ
(1) 研究開発テーマの名称
「災害対策用遠隔操作インタフェース“ロボットスーツHALマスタ”および自走式双腕ロボットの研究開発」
(2) 研究開発テーマの内容
装着型のロボットスーツHALマスタを用いて、災害発生時に投入される様々な遠隔機器とオペレータをシームレスに接続することで、効率的な操作と協調作業等を可能にする遠隔操作システムを開発する。
(3) 採択企業
代表企業:CYBERDYNE株式会社(当社)
連携企業:日本オートマチックマシン株式会社
▼菊池製作所 「福島県「災害対応ロボット産業集積支援事業」採択のお知らせ」
1.研究開発テーマおよび内容
・「災害対応4腕式極限作業ロボットの開発」
委託連携先:早稲田大学
内容:大型建設機械が入れないような複雑な地形や狭い災害現場で活躍できる小型の無人作業ロボットで、遠隔操作できる4つの腕と6つのクローラの協調制御 ...
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「OngaCRESTシンポジウム」レポート 音楽情報処理研究の本質
from 森山和道
(2014-8-30 13:13)
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Tweet ▼PC Watch・森山和道の人と機械の境界面
コピー不可能な体験を価値の中核に
音楽情報処理の「OngaCRESTシンポジウム」レポート
8月23日、明治大学中野キャンパスで「OngaCRESTシンポジウム2014 音楽情報処理研究が切り拓く未来を探る」が行なわれ、音楽、PVやダンスなどを含む音楽動画の情報処理に関する研究成果が、デモンストレーションを交えて発表された。また特別講演として「初音ミク」で知られるクリプトン・フューチャー・メディア株式会社代表取締役の伊藤博之氏による講演も行なわれた。合わせてレポートする。
(中略)
「能動的な音楽鑑賞」とは何か。まず最初に、今回のシンポジウムを聞いて筆者が感じたことをまとめておく。能動的と聞くと「創作」と考える人が多いと思うが、創作だけが能動的な音楽の楽しみ方ではない。例えば、似た楽曲を探索することも、能動的な楽しみ方だと言える。イコライザで少し音をいじるのも能動的音楽鑑賞だし、もちろん、歌ってみたり、それを動画で共有したりすることも能動的な楽しみ方だ。重要なことは自分自身が何かを決めて選択し実行する、そして何かしらの主観的な感覚、体験を得ることだ ...
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Use of 'language of deceit' betrays scientific fraud
from New Scientist - Online news
(2014-8-30 2:05)
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Distinguishing scientific papers known to be fraudulent from those that contain genuine results can be done simply by comparing the writing styles
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New push for better handling of football head injuries
from New Scientist - Online news
(2014-8-30 1:44)
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We know little about the consequences of concussion and even heading the ball in soccer, but the sport's authorities are now taking the issue seriously
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Today on New Scientist
from New Scientist - Online news
(2014-8-30 1:30)
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All the latest on newscientist.com: vitamins and minerals to take– and forget, cops with cameras, Nairobi's secret networks, beautiful cracks and more
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