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RSS/ATOM 記事 (62687)
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Codexis社、GSK社にたんぱく工学プラットフォーム技術をライセンスアウト
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-5 0:00)
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米Codexis社は2014年7月14日、英GlaxoSmithKline(GSK)社に自社独自のたんぱく工学プラットフォーム技術「CodeEvolver」をライセンスする契約を締結したと発表した。Codexis社はライセンス契約においてGSK社にCodeEvolverをヒトのヘルスケア分野において応用するライセンスを供与した。
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Rosetta社など、スモールRNAプロファイリングのシーケンシングで協力
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-5 0:00)
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マイクロRNAベースの分子診断薬の開発と提供でその名を知られるイスラエルRosetta Genomics社は2014年7月29日、イスラエルWeizmann Institute of Scienceの商業部門であるYeda Research and Development社と、次世代型のスモールRNAシーケンス技術の新規開発を目指す共同研究とライセンスに関する契約を結んだと発表した。
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米研究者、高齢者の鬱と認知機能低下に有意な相関
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-5 0:00)
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米Rushアルツハイマー病センターのRobert S Wilson氏らは、認知機能が正常な高齢者を追跡し、鬱症状と認知機能低下リスクの間に有意な関係を見い出し、Neurology誌電子版に2014年7月30日に報告した。
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英NHSなど、4年間で10万人分のがんなどのゲノム解読へ
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-5 0:00)
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David Cameron英国首相は14年8月1日、3億ポンドを超える投資を行い、10万人のがんと希少疾患の患者のゲノムを解読するための先駆的な研究(100000 Genomes Project)を4年間にわたって支援すると発表した。
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小野薬品と米BMS社、提携で開発するがん免疫療法の顔ぶれは?
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-5 0:00)
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免疫チェックポイントを抑えるなどし、腫瘍免疫を高めて抗腫瘍効果を引き出すがん免疫療法で、国内の製薬企業を巻き込んだ併用療法などの開発が活発化している。2014年7月24日には小野薬品工業が米Bristol Myers Squibb社と、2014年7月30日には協和発酵キリンが英AstraZeneca社と提携すると発表した。
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アステラスの再生医療ユニット長、ユニット発足の経緯など講演
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-5 0:00)
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アステラス製薬研究本部再生医療ユニットの山地昇ユニット長は2014年7月31日、京大病院iPS細胞・再生医学研究会において講演し、再生医療ユニット発足の経緯や同社の取り組みについて明らかにした。
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Wmの憂鬱、悩む現場、果たしてゲノム編集は遺伝子操作なのか?【日経バイオテクONLINE Vol.2100】
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-4 18:00)
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さて、バイオでも遺伝子改変技術の主役交代が急速に進んでいます。遺伝子操作からゲノム編集技術への移行です。プラスミドによる遺伝子導入から、より安定な遺伝子改変をしかもES細胞無用でほぼどんな生物にも適用できるゲノム編集は極めて強力な技術です。微生物の遺伝子改変から動植物の広範な育種、モデル動物の作製など、従来の遺伝子操作技術では不可能だったことも実現するだけでなく、従来のノックアウトマウスやノックインマウスの作製技術も極めて短期間に、簡単にできるメリットがあります。しかし、先週土曜日に東京で開催された第6回遺伝子組み換え実験安全研修会〜ゲノム編集生物をどう扱うか〜(主催:全国大学等遺伝子研究支援施設連絡協議会)を取材しましたが、我が国の遺伝子操作管理者達は、ゲノム編集を遺伝子操作として取り扱うべきか? それとも放射線などの変異誘導技術に過ぎないとして取り扱うべきか? 深刻に悩んでおりました。そろそろプロセスで安全性を管理できるという幻想を捨て、出来上がったプロダクトによる安全性管理を行うシステムに移行すべきであると思います。今週、ゲノム編集技術による遺伝子治療の臨床試験のフェーズIの結 ...
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厚労省、副作用の報告遅れでノバルティスに業務改善命令
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-4 17:09)
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厚生労働省は2014年7月31日、副作用報告を適切に行わなかったとして、ノバルティス ファーマに業務改善命令を出した。同社が製造販売する「グリベック」(一般名:イマチニブ)、「タシグナ」(ニロチニブ)に関するアンケート調査や医師主導臨床研究で、16人分21件の重篤な副作用を把握しながら、報告を怠っていた。業務改善命令を受け、同社は是正措置と再発防止策などをまとめた改善計画を1カ月以内に作成し、厚労省に提出する。
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英AstraZeneca社、イタリアAlmirall社の呼吸器系事業を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-4 12:54)
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英AstraZeneca社は2014年7月30日、イタリアのAlmirall社の呼吸器系事業を、一時金の8億7500万ドルに加えて、最大12億2千万ドルのマイルストーンで買収すると発表した。英AstraZeneca社は加えて多様な販売関連の支払いを行う。
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米Incyte社、IDO1阻害薬の併用療法で米Genentech社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2014-8-4 12:47)
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米Incyte社は2014年7月30日、米Genentech社とがん免疫療法の併用療法で提携したと発表した。Incyte社の経口indoleamine dioxygenase-1(IDO1)阻害薬であるINCB24360と、Genentech社のPD-L1阻害薬であるMPDL3280Aの併用療法を評価するための臨床試験を実施する。対象は、非小細胞肺がんである。
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