Home  News  Album  Links
メインメニュー
検索
リンク

logo

リンク



  メイン  |  登録する  |  人気サイト (top10)  |  高評価サイト (top10)  |  おすすめサイト (8)  |  相互リンクサイト (3)  

  カテゴリ一覧  |  RSS/ATOM 対応サイト (19)  |  RSS/ATOM 記事 (62563)  |  ランダムジャンプ  

RSS/ATOM 記事 (62563)

ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


rss  atom 

大塚製薬、中国Harbour BioMed社のBCMA×CD3のT細胞エンゲージャー導入し自己免疫疾患に開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 大塚製薬は、2025年6月23日、中国Harbour BioMed(ハーバー・バイオメッド、HBM)社が開発しているB細胞成熟抗原(BCMA)とCD3を標的とした二重特異性抗体のT細胞エンゲージャー(開発番号:HBM7020)について、中華圏を除く全世界を対象とした独占的開発販売権を取得するライセンス契約を締結したと発表した。
スウェーデンCamurus社とLilly社、「FluidCrystal」ベースの長時間作用型インクレチン製剤の開発目指し協力  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 スウェーデンCamurus(カムラス)社は2025年6月3日、米Eli Lilly and Company(イーライリリー・アンド・カンパニー)社と協力及びライセンス契約を結び、Camurus社専有の「FluidCrystal」技術を用いて、長時間作用型インクレチン製剤の研究、開発、製造、及び商業化を行う世界的独占的な権利をLilly社に付与したと発表した。
名古屋大・慶應義塾大、線維芽細胞から肺細胞を短期間で作製する技術を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 名古屋大学と慶應義塾大学の研究チームが、マウスの胚性線維芽細胞から、短期間で肺細胞を作製することに成功した。線維芽細胞を直接リプログラミングし、肺細胞の元となる幹細胞に誘導した。自己皮膚由来の細胞医薬の開発につながる可能性がある。論文は2025年6月23日、npj Regenerative Medicine誌に掲載された。
AbbVie社、c-Met標的ADCがNSCLCの2次治療でコンパニオン診断付きのFDA迅速承認  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 米AbbVie(アッヴィ)社は、c-Metを標的とする抗体薬物複合体(ADC)の「Emrelis」(telisotuzumab vedotin-tllv)について、米食品医薬品局(FDA)が2025年5月14日に迅速承認したと発表した。適応症は、全身治療後に局所進行した、または転移した非扁平上皮型非小細胞肺がん(NSQ-NSCLC)で、コンパニオン診断薬でc-Met蛋白質の過剰発現を確認した患者が対象だ。FDAは同日、Emrelisのコンパニオン診断薬としてスイスRoche Diagnostics社の「VENTANA MET (SP44) RxDx Assay」を承認した。Emrelisの処方対象となる患者は、免疫組織化学(IHC)の同アッセイでc-Met蛋白質が腫瘍細胞の50%以上、かつ染色スコア3+の条件を満たす必要がある。
AMEDの2025年度第1回調整費、127課題・2施策に147.6億円を配分  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 政府の健康・医療戦略推進本部は2025年6月20日、医療分野の研究開発関連の調整費について、2025年度の1回目は127課題・2施策に147億6000万円を配分することを決定した。
米Kiora社、千寿製薬にアジアで網膜疾患にHCNチャネル遮断薬を開発・販売するオプション権付与  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-23 7:00) 
 米Kiora Pharmaceuticals(キオラ・ファーマシューティカルズ)社は2025年6月3日、千寿製薬に対して、過分極活性化環状ヌクレオチド依存性チャネル(HCNチャネル)遮断薬(開発番号:KIO-301)の眼疾患に対する開発・販売権に関する独占的オプション権を付与したと発表した。同契約は、日本と中国を含む主要なアジア市場を対象としている。
レナサイエンス、PAI-1阻害薬併用による皮膚血管肉腫の第2相臨床試験で症例登録を完了  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-23 7:00) 
 レナサイエンスは2025年6月20日、開発中のプラスミノーゲン活性化抑制因子1(PAI-1)阻害薬(開発コード:RS5614)と抗がん薬のパクリタキセルを皮膚血管肉腫の患者に対して併用する国内での第2相医師主導治験において、16症例の登録が予定通りに完了したと発表した。同社の取締役会長で東北大学大学院医学系研究科の宮田敏男教授は、「今後、最終症例への投与期間を経て、2026年5月頃までに試験結果を報告する」と話す。
Merck社、PCSK9を阻害する経口のペプチド医薬が2本の第3相試験で好結果示す  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-23 7:00) 
 米Merck(メルク)社は2025年6月9日、スタチン系薬剤を含む脂質低下療法を受けている高脂血症の成人患者を登録して、経口PCSK9(前駆蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型)阻害薬であるenlicitide decanoate(開発番号:MK-0616)を投与し、安全性と有効性を評価する一連の二重盲検のランダム化第3相試験(CORALreef試験)のうち、最初の2本の試験で得られたトップラインデータを発表した。
杏林大学・国立感染研、胃にはピロリ菌と同程度に他の細菌も感染していることを解明  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-23 7:00) 
 杏林大学と国立感染症研究所の研究チームは2025年6月20日、胃疾患における細菌感染で、ピロリ菌以外のヘリコバクター属菌への感染がどの程度見られるかなどを調べたと発表した。ピロリ菌はヒトの胃における主要な病原菌として知られているが、ピロリ菌以外のヘリコバクター属菌(Non-Helicobacter pylori Helicobacter species:NHPH)も胃疾患の原因となることが知られていた。ただし、NHPH感染は診断法や治療法が確立されておらず、NHPH感染の頻度や経路などは未解明だった。論文はEmerging Infectious Diseases誌に掲載された。
ファストリ柳井氏寄付の自家iPS細胞製造施設が開所、2028年度に提供先が臨床試験開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-23 7:00) 
 臨床グレードの自家iPS細胞を製造する施設の「Yanai my iPS製作所(Y-FiT)」が完成し、2025年6月20日に開所式が開催された。同施設は、アパレルブランドの「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長の寄付金を基に設立された。京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)は同日、記者会見と開設記念シンポジウムを開催した。



« [1] 23 24 25 26 27 (28) 29 30 31 32 33 [6257] » 
Copyright (C) 2006-, Mihoko Otake. All right reserved.