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ベンチャー探訪、シアノロジー、シアノバクテリアを燃料やプラ原料などバイオものづくりに展開へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-30 7:00) 
 シアノロジー(川崎市、小山内崇〔おさない・たかし〕代表取締役)は、シアノバクテリアをはじめとした微細藻類の培養技術などを活用して、環境関連事業を立ち上げる企業の研究開発をサポートしている。長期的には、様々な企業と連携し、シアノバクテリアなどを活用して燃料やプラスチック原料などを生産するバイオものづくりへと展開することを目指している。同社は、明治大学農学部の准教授を務める小山内代表取締役によって、2022年6月に設立された。
Meiji Seikaファルマ、自己増殖型mRNAワクチンが国内で初承認  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-30 7:00) 
 Meiji SeikaファルマとARCALIS(福島県南相馬市、?松聡代表取締役社長CEO)は2023年11月28日、都内で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチン「コスタイベ」(一般名:コロナウイルスRNAワクチン、有効成分名:ザポメラン、開発コード:ARCT-154)に関する記者会見を開催した。コスタイベについては、会見前日の11月27日に開催された厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が承認を了承、翌28日に厚生労働省が承認した。
特集連動◎動き出したマイクロバイオーム創薬、東京大・新藏教授、病原菌に選択的なIgAで腸内細菌叢を制御  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-30 7:00) 
 東京大学定量生命科学研究所の新藏礼子(しんくら・れいこ)教授らは、腸管の粘膜で働く抗体の1つである免疫グロブリン(Ig)Aを使い、腸内細菌叢を制御することで、炎症性腸疾患(IBD)などの治療法を開発している。IgAは体外環境である腸内から体内に病原菌やその代謝物が侵入するのを防ぐなど、初期の免疫応答を担う。そのため、新藏教授らは、IgAによる免疫応答を強化すれば、抗原の侵入を根本から防ぎ、疾患によって体内の恒常性が乱れるのを予防できると考えている。
CAR-T療法に不安材料、FDAが二次性のT細胞性血液がんのリスクを調査中  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-30 7:00) 
 キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法に関して、二次性腫瘍化のリスクが顕在化し、業界を揺るがしている。米食品医薬品局(FDA)は2023年11月28日、BCMAおよびCD19を標的とする自家CAR-T療法を受けた患者について、T細胞性悪性腫瘍のリスクを調査すると発表した。FDAは現時点でそのリスクは治療によるメリットを上回るものではないとしているが、免疫疾患領域などにも広がりつつあるCAR-Tの開発に冷水を浴びせる格好となった。
蘭VectorY社、ALSのベクター化抗体などの開発にシリーズAで210億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-29 7:00) 
 神経変性疾患を対象にベクター化抗体医薬(細胞内抗体)を開発しているオランダVectorY Therapeutics社は2023年11月13日、シリーズAラウンドで1億2900万ユーロ(約210億円)を調達したと発表した。調達資金を活用し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象とするリード開発品(VTx-002)の臨床試験に向けて開発を加速するとともに、後続品の開発を進捗させるとしている。
主要バイオ特許の登録情報、2023年11月15日〜11月21日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-29 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年11月15日〜11月21日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
PRISM BioLab、Lilly社と蛋白質間相互作用の低分子創薬で最大983億円の契約  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-29 7:00) 
 PRISM BioLab(神奈川県藤沢市、竹原大代表取締役)は2023年11月28日、米Eli Lilly社と共同研究およびライセンス契約を締結した。蛋白質間相互作用(PPI)を標的としたPRISMの技術を用いた創薬を共同で実施し、得られた低分子化合物のライセンスをPRISMがLilly社に供与する。PRISMが受け取る契約一時金とマイルストーンの合計は総額で最大6億6000万ドル(約983億円)になり、売上高に応じたロイヤルティーを受け取る権利も得る。
編集長の目、無関係ではないバイオシミラーと創薬エコシステム  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-29 7:00) 
 2023年の医薬品売上高ランキングでは、長年トップの座を守ってきた抗TNFα抗体の「ヒュミラ」(アダリムマブ)が陥落するとみられています。2018年10月に欧州でヒュミラのバイオ後続品(バイオシミラー)が発売されていましたが、2023年1月に米国でもバイオシミラーが発売され、減収が避けられないからです。実際、米AbbVie社の第3四半期の業績発表によれば、ヒュミラの売上高はグローバルで36.2%減少、米国では39.1%減少(いずれも前年同期比)しています。
特集連動◎動き出したマイクロバイオーム創薬、慶應大・本田教授、表現型によるスクリーニングで経口カクテ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-29 7:00) 
 慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室の本田賢也教授は、特定の腸内細菌を単離・培養して移植する生菌製剤(Live Biotherapeutic Products:LBP)の研究を手掛けている。単菌ではなく、複数の細菌の相互作用を利用したLBPだ。これまでに2つのパイプラインが海外で臨床入りしている。2023年11月6日、本田教授が本誌の取材に応じ、菌株選定の手法や今後のLBP開発の方針を語った。
理研など、遺伝子発現パターンからアトピー性皮膚炎の本態に迫る  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-29 7:00) 
 理化学研究所と大阪大学、慶應義塾大学のグループがアトピー性皮膚炎患者の皮疹組織と血液のトランスクリプトームを基に、病型分類する手法を開発した。Nature Communications誌のオンライン版に論文を報告した。今後、治療標的の探索や治療効果の新しい指標開発などに期待がかかる。



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