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主要バイオ特許の公開情報、2023年11月15日〜11月21日発行分（公開番号・発明の名称・出願人・要約）
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-29 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年11月15日〜11月21日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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米Amylyx社が日本法人設立、ALS治療薬の承認取得を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-28 7:00)
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米Amylyx Pharmaceuticals社は、2023年11月27日、日本法人のアミリックス・ファーマシューティカルズ・ジャパン（東京・千代田）を立ち上げたと発表した。
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Novartis社、米Legend Biotech社から固形がん向けDLL3標的CAR-Tを149億円で獲得
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-28 7:00)
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米Legend Biotech社は2023年11月13日、同社の子会社であるアイルランドLegend Biotech Ireland社が、スイスNovartis Pharma社とDelta-Like Ligand protein 3（DLL3）標的自家キメラ抗原受容体T細胞（CAR-T）療法の開発、製造、商品化に関する独占的なグローバルライセンス契約を結んだと発表した。契約一時金は1億ドル（約149億円）に上る。
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Lilly社、siRNA薬のlepodisiranが第1相でLp（a）が最大94％減少
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-28 7:00)
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米Eli Lilly社は2023年11月12日、米Dicerna Pharmaceuticals社から導入したsiRNA治療薬候補のlepodisiranが、第1相試験で血中リポ蛋白（Lp〔a〕）量を検出できないレベルにまで低下させ、作用が長期間持続することを確認したと発表した。得られた結果は、2023年11月11日〜13日に開催された米心臓協会（AHA）サイエンティフィックセッション2023で報告され、JAMA誌に論文発表された。
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米Verve社、PCSK9標的in vivo塩基編集のHeFH対象第1b相でPOC達成
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-28 7:00)
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米Verve Therapeutics社は2023年11月12日、前駆蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型（PCSK9）を標的とするin vivo塩基編集のリード開発品（VERVE-101）の第1b相臨床試験（heart-1試験）の中間結果を発表した。アテローム性心血管疾患（ASCVD）のハイリスク要因を有する家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体（HeFH）患者を対象に英国とニュージーランドで行われている同試験で、概念実証（POC）を達成した。塩基編集の実行やLDL-Cの持続抑制といった薬力学的、薬理効果を確認し、詳細なデータを同日、米心臓協会（AHA）のlate-breaking science presentationで発表した。
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特集連動◎動き出したマイクロバイオーム創薬、メタジェンセラピューティクスが語る、FMT療法実用化への道�
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-28 7:00)
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メタジェンセラピューティクス（山形県鶴岡市、中原拓代表取締役社長、以下MGTx）は、腸内細菌叢を活用した治療法を開発している。同社は現在、潰瘍性大腸炎などを対象に、腸内細菌叢移植（Fecal Microbiota Transplantation：FMT）療法などを開発している。FMT療法については欧米で、複数の品目が薬事承認を取得しており、マイクロバイオーム治療への期待感が高まっている。一方で、日本国内では薬事上の明確なルール整備はまだ行われていない。2023年9月30日、MGTxの中原CEOと石川大取締役CMO（Chief Medical Officer）、福田真嗣最高科学顧問が本誌の取材に応じ、同社でのFMT療法の開発動向や、今後求められる技術革新について語った。
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1/14開催 第15回東大卒業生交流会(婚活支援)のご案内
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-11-27 13:06)
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こんにちは。さつき会の婚活支援チームです。 この交流会は、東大同窓生同士の出会いの場の提供をしたいと思い開催しています。日々忙しく仕事や研究に邁進している同窓生の皆様は、なかなか新たな出会いを開拓する機会がないと思います […]
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AZ社、中国Eccogene社からGLP-1経口低分子薬を一時金279億円で導入
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-27 7:00)
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英AstraZeneca（AZ）社は2023年11月9日、中国Eccogene社と独占的なライセンス契約を締結したと発表した。Eccogene社が創出した経口のグルカゴン様ペプチド-1（GLP-1）受容体作動薬（ECC5004）の肥満症、2型糖尿病などを適応とする開発と商業化について、AZ社が一時金1億8500万ドル（約279億円）を支払い、中国以外の権利を取得する。中国では両社が協力する可能性がある。
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クオリプス、他家iPS細胞由来心筋細胞シートの治験について阪大が論文発表
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-27 7:00)
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クオリプスは2023年11月10日、2024年3月期第2四半期（2023年4月〜9月）の決算を発表した。2024年3月期第2四半期の進捗としては、2023年9月に他家iPS細胞由来心筋細胞シートの医師主導治験に関する論文が大阪大学から発表されたことがある。
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サウンドウェーブイノベーション、早期アルツハイマー向け医療機器の検証的治験を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-27 7:00)
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早期アルツハイマー病対象の医療機器を手掛けるサウンドウェーブイノベーション（東京・中央、加藤肇代表取締役社長）は、同社の低出力パルス波超音波治療装置「LIPUS-Brain」の検証的治験を2023年9月に始めた。LIPUS-Brainは2022年9月、厚生労働省に先駆的医療機器指定制度の第1号の対象品目に指定された。同社は2023年11月16日、記者説明会を開催し、治験デザインや探索的評価項目として治療前後のアミロイドPET画像を評価することなどを説明した。
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