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RSS/ATOM 記事 (62674)
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ブロモドメイン蛋白質阻害剤であるOTX015が血液がんで有用な可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 19:00)
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BET(bromodomain and extra-terminal)ブロモドメイン蛋白質であるBRD2、BRD3、BRD4の低分子阻害剤であるOTX015が、いくつかの血液がんに有用である可能性が明らかとなった。フェーズI試験で忍容性と一部の患者での抗腫瘍効果が確認されたもの。4月4日から9日までサンディエゴで開催されているAmerican Association for Cancer Research(AACR2014)で、スイスOncoEthix社のEsteban Cvitkovic氏によって発表された。
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矢澤一良博士が早大TWInsの教授に着任、機能性おやつプロジェクトを時間栄養学で推進
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 18:11)
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東京海洋大学「食の安全と機能(ヘルスフード科学)に関する研究」プロジェクトの特任教授を2014年3月末まで務めた矢澤一良博士が4月1日、早稲田大学ナノ理工学研究機構規範科学総合研究所のヘルスフード科学部研究院教授に着任した。研究拠点は、早大が東京女子医科大学と共同で08年に開所した東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設(略称:TWIns)の早稲田大学先端生命医科学センターにある。
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小保方氏の不服申立書、「調査は不十分で結論に誤り」
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 18:02)
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理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方晴子研究ユニットリーダー(RUL)の代理人である三木秀夫弁護士らは2014年4月8日、理研に提出した不服申し立ての内容を発表した。
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小保方氏、STAP細胞論文の不正認定で不服申し立て
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 15:51)
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理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方晴子研究ユニットリーダー(RUL)は2014年4月8日、STAP細胞論文で捏造などを認定されたことに関し不服を申し立て、同日付で受理された。
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フィンランド研究交流のバイオインフォマティクス、医科歯科大の稲澤教授と阪大の澤教授らを支援
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 15:23)
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科学技術振興機構(JST)は2014年4月8日、フィンランドアカデミーとフィンランド技術庁と共同で進める戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−フィンランド研究交流」の一環で支援する2014年度新規課題を決定したと発表した。支援対象は「メディカルサイエンス」分野の中の「バイオインフォマティクスを活用したメディカルゲノミクス」。14件の応募の中から次の3件が選ばれた。支援期間は3年間で、支援規模は1課題当たり総額の上限が1500万円だ。
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バイエル薬品の2013年度の業績は2桁増、オープン・イノベーション・センター発足へ
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 11:31)
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バイエル薬品は2014年4月7日、2013年度の事業報告に関する記者会見を都内で開いた。同社のCarsten Brunn社長(写真)は「後発品のない製品の売上げ構成が63%にまで拡大した。イノベーションこそが、我われの成長を牽引している」と新薬が順調に成長していることを強調し、2014年以降も「市場成長率を上回る成長を目指す」方針を掲げた。
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Foundation Medicine社とClovis Oncology社、rucaparibのコンパニオン診断薬の開発でも協力
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 11:30)
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米Foundation Medicine社と米Clovis Oncology社は、2014年4月3日、既存の契約を拡大し、卵巣がん治療薬候補rucaparibのコンパニオン診断検査の開発と承認獲得においても協力すると発表した。
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Rosetta Genomics社とMarina Biotech社、マイクロRNAベースの希少疾患診断治療薬の開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 9:30)
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イスラエルRosetta Genomics社と米Marina Biotech社は、2014年4月2日、戦略的な提携を結び、まれにしか見られない神経筋疾患やジストロフィーの診断と治療のための、マイクロRNAベースの製品の発見と開発に共同で取り組むと発表した。
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STAP現象の検証に関する理研の会見、丹羽氏は「STAP細胞樹立に必要な情報はすべて公開されている」と発言
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-8 8:32)
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理化学研究所は2014年4月7日、STAP現象が存在するかどうかを検証するための実験開始に関する会見を実施した。検証プロジェクトの実験総括責任者には理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の相澤慎一特別顧問(写真左)が、研究実施責任者にはSTAP現象に関する論文の共著者でもある理研CDB多能性幹細胞研究プロジェクトの丹羽仁史プロジェクトリーダー(写真右)が就任した。会見での両氏と記者との主なやりとりは以下の通りである。
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STAPの検証研究/廃炉研究/3Dプリンタ人工骨を薬事申請/コンクリート補強ロボット/どこでもキーボード/
from 森山和道
(2014-4-8 2:49)
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▼理研 STAP現象の検証の実施について
▼Togetterまとめ ボストン在住のYさんによる論文不正関係ツイートまとめ
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