英Source BioScience 社、翌朝に結果を返すDNAシーケンスサービスを米国で開始
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-3 9:30)
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英Source BioScience 社は2014年4月1日、カリフォルニア州サンタフェスプリングスとアトランタの施設を使って米国でのビジネスを始めると発表した。同社は2014年4月1日、米国でのビジネスの開始を祝う式典をサンタフェスプリングスの施設で行った。式典には同市のJuanita Trujillo市長などが参加した。
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さつき会奨学金委員会News 2014年4月
from さつき会〜東京大学女子卒業生・女子学生同窓会〜
(2014-4-3 7:49)
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春爛漫となりました。
日本も世界も、
なかなか重いニュースが多い春でもあります。
さつき会奨学金発足の初志を大切に、今月はあらためて
3つのデータをご紹介させていただきます。
1)今回公表された2014年度の東大入学者の女子比率
昨年度の18.8%からのびて「19.2%、実数 606名」に。
5年前の19.2%以来 減少傾向にあり、
2012年度には17.3%まで減ったのが、
今年度は盛り返しました。
ですが、次のふたつのデータをご覧ください。
2)海外のリーディング・ユニバーシティの女子学生比率
(各大学の公式サイトより)
Harvard University????? 50%
Princeton University???? 49%
Stanford University????? 48%
Cambridge University??? 47%
Oxford University??????? 46%
MIT???????????????????? 45%
CALTEC???????????????? 39%
そして 東大は 学部生全体で?? 18%。
3)日本の研究者全体に占める女性研究者の割合は 14.4%
(今月発表の 総務省の科学技術研究調査による)
大学や民間企業で活躍する女性研究者数は
2003年には 88,700人で
2013年には 127,800人にと確実に増加しています。
しかし
ロシア 41.2%、英 ...
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Gaggle of dwarf planets found by dark energy camera
from New Scientist - Online news
(2014-4-3 7:12)
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Designed to study distant galaxies, the world's largest digital camera is also uncovering faint, distant worlds on the outskirts of the solar system
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片岡一則東大教授ら、3層構造ナノマシンで遺伝子導入・発現を光誘導、光で効率100倍
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-3 6:00)
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東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻/医学系研究科付属疾患生命工学センター臨床医工学部門の片岡一則教授と東京工業大学資源化学研究所高分子材料部門の西山伸宏教授らは、自己組織化する3層構造高分子ミセルをプラットフォームとした全身投与型光応答性ナノマシンにより、選択的に遺伝子を導入・発現できる技術を開発した。Nature Communications誌で2014年4月2日に発表した。
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Shroud of Turin depicts Y-shaped crucifixion
from New Scientist - Online news
(2014-4-3 4:30)
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Crucifixion may have been even more intolerable than thought, with the hands nailed above the head, according to a new study of the Shroud of Turin
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I'm infiltrating the walled cities where bacteria hide
from New Scientist - Online news
(2014-4-3 4:00)
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The biofilms that bacteria gather inside protect them and help them spread. Biologist Anders Hakansson is studying ways to breach those barriers (full text available to subscribers)
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阪大など、神経細胞の個性化や回路形成でDnmt3bによるエピジェネ制御が重要
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-3 1:00)
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大阪大学大学院生命機能研究科の豊田峻輔特任研究員と八木健教授らは、神経細胞の個性化と樹状突起のパターン形成に、発生初期のDNA修飾が関与していることを見いだし、米Neuron誌(2012年インパクトファクター15.766)で2014年4月2日に発表した。東京大学医科学研究所の中内啓光教授ら、自然科学研究機構生理学研究所の吉村由美子教授と平林真澄准教授、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の岡野正樹チームリーダーらとの共同研究の成果だ。
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武田の次期社長が着任、GSK社で20年の経験
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-3 0:00)
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武田薬品工業は2014年4月2日、Christof Weber最高執行責任者(COO)の着任会見を東京本社で開催した。6月に開かれる株主総会を経て、代表権のある社長に着任する。同時に長谷川閑史社長は会長兼最高経営責任者(CEO)に就く予定。
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Elevance社、自社のバイオ二塩基酸を使った界面活性剤が発売されたと発表
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-3 0:00)
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米Elevance Renewable Sciences社は2014年3月24日、製品開発パートナーである米Stepan社がElevance社のオレフィンメタセシス(olefin metathesis)化学技術を使い天然オイル由来の持続可能な新しい界面活性剤「STEPOSOL MET-10U」を発売したと発表した。
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サノフィ、SGLT2阻害薬の競争は糖尿病治療薬の品ぞろえで勝負
from 日経バイオテクONLINE
(2014-4-3 0:00)
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フランスSanofi社の日本法人であるサノフィは、2014年4月2日、2013年の業績に関する記者会見を開催した。2013年の国内医薬品事業の売上高は前年比マイナス3.9%の3177億円。ブランド別に見ると、抗血小板薬「プラビックス」(クロピドグレル)と糖尿病治療用の「ランタス」(持効型溶解インスリンアナログ)の売上高の伸びが10%を超えた。全世界での2013年のSanofiグループの売上は329億5100万ユーロで、2012年比0.5%減となった。
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