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日本新薬決算、前立腺がん治療薬の販売移管などで売上収益を20億円上方修正  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-20 7:00) 
 日本新薬は2025年11月14日、2026年3月期の第2四半期(中間期、2025年4〜9月)の連結決算(IFRS)を発表し、同日にオンラインで決算説明会を開催した。売上収益は796億4700万円(前年同期比0.4%増)だった。医薬品・機能食品事業が共に増収したことや研究開発費の減少などにより、営業利益は同9.6%増の195億8000万円と増益となった。親会社の所有者に帰属する中間利益は、法人所得税費用の増加により157億6000万円(同3.7%減)だった。研究開発費は、委託研究比や治験薬製造費用の減少などにより同12.5%減の146億3700万円となった。
Renzoku Biologics、抗体医薬原薬のGMP施設を相模原市の大規模倉庫内に開設へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
 電子機器製造受託サービスなどを展開するシークスの連結子会社で、抗体医薬の完全連続生産技術を手掛ける医薬品開発製造受託機関(CDMO)のRenzoku Biologics(東京・千代田、久保庭均〔くぼにわ・ひとし〕代表取締役)は、2025年11月19日、抗体医薬原薬の治験薬製造及び商用生産に対応するGMP施設を神奈川県相模原市に設立すると発表した。
米Iovance社、進行性NSCLCに対する自家TIL療法の第2相中間解析で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
がん患者を対象とした新規のポリクローナルな腫瘍浸潤リンパ球(TIL)療法の開発と商業化に注力するバイオテクノロジー会社である米Iovance Biotherapeutics(イオバンス・バイオセラピューティクス)社は、2025年11月3日、治療歴を有する、遺伝子変異のない進行非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)患者にlifileucelを適用した第2相IOV-LUN-202試験の中間解析で得られた好結果を公表した。
米Manifold社、Roche社の神経系蛋白質医薬に脳シャトル技術を活用する共同開発を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
 米Manifold Bio(マニホールド・バイオ)社は2025年11月3日、生物学的製剤(蛋白質医薬)を脳内に送達させる血液脳関門(BBB)シャトルをスイスRoche(ロシュ)社に提供する戦略的提携契約を締結したと発表した。Roche社が神経疾患や神経変性疾患を適応として設計した抗体など蛋白質医薬候補に対し、Manifold社が開発している人工知能(AI)誘導創薬エンジン「mDesign」を用い、組織特異的送達シャトル「mShuttle」の技術によりBBBシャトルを適用し、脳内送達能を持つ蛋白質医薬を開発する。
World Trend欧州、IPO市場の停滞下でも、欧州の政府はリスクマネー提供でバイオ産業を下支え  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
 2022年以降、バイオ企業の新規株式公開(IPO)の停滞が続いている。その中でも欧州のバイオスタートアップが息切れしない背景には、「公共投資による産業支援」の構造がある。英国、フランス、ドイツ、北欧のいずれを見ても、政府系ファンドがベンチャー投資の裏方を担い、民間ベンチャーキャピタル(VC)や大学発スタートアップのリスクマネーを下支えしている。欧州委員会(EC)も2025年夏に公表した「Strategy for European Life Sciences」で、医薬品供給の安定と研究開発の強化を国家安全保障の一部と位置づけ、公的資金による投資促進を明確に打ち出した。
菊池結貴子の“野次馬”生物学徒日記、順天堂大・村山教授ら、保険収載が実現したミトコンドリア病遺伝子検  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
 順天堂大学が、難病に指定されているミトコンドリア病の診断を目的とした遺伝子検査に力を入れている。2010年頃から研究を続け、2022年には検査が保険収載された。現在は症例を重ねつつ、新たな病的バリアントを発見するなど、ミトコンドリア病の病態解明へ研究を加速させている。2025年10月までに、同大大学院医学研究科難治性疾患診断・治療学、難病の診断と治療研究センター、同大医学部小児科学の村山圭教授が本誌の取材に応じた。
ニプロ、市販後調査を経て脊髄損傷に対する自家MSC「ステミラック注」の正式承認申請を発表  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-18 7:00) 
 ニプロは2025年11月17日、札幌医科大学と共同開発し、2018年12月28日に条件及び期限付承認を取得した脊髄損傷に対する自己骨髄間葉系幹細胞(MSC)「ステミラック注」(一般名:ヒト〔自己〕骨髄由来間葉系幹細胞)について、正式承認に向け承認申請したと発表した。同社のプレスリリースによると、製造販売後承認条件評価を実施したところ、「承認期限の7年以内に有効性、安全性が検証できた」という。
Lilly社とNVIDIA社、創薬用AIファクトリーの強化にスーパーコンピューターを共同開発中  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-18 7:00) 
 米Eli Lilly and Company(イーライリリー・アンド・カンパニー)社は2025年10月28日、製薬企業に提供するスーパーコンピューターを米NVIDIA(エヌビディア)社と共同開発していると明らかにした。データから価値を生みだすために専用に設計されたコンピューティングインフラである「人工知能(AI)ファクトリー」を強化するスーパーコンピューターで、製薬企業が所有、運営することを想定している。Lilly社は同日、NVIDIA社のAI conference GTCで、「Enterprise-Scale AI for Drug Discovery: Strategy, Infrastructure and Outcomes」と題するプレゼンテーションを行った。
米Revolution社、膵がんに対して開発中の活性型RASを標的とする低分子薬が希少疾病用医薬品指定  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-18 7:00) 
 米Revolution Medicines(レボリューション・メディシンズ)社は2025年10月27日、膵がんを対象に開発中の活性型RAS(RAS〔on〕)阻害薬(一般名:daraxonrasib、開発番号:RMC-6236)が、米食品医薬品局(FDA)から希少疾病用医薬品に指定されたと発表した。現在、daraxonrasibは転移性膵管腺がん(PDAC)の2次治療の適応でグローバル第3相試験(RASolute 302試験)を実施中で、同社は新たに2本の第3相試験を実施する計画も明らかにした。
ベンチャー探訪、アグロルーデンス、米蛋白質を基質に麹菌を固体培養して食用マイコプロテインを製造  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-18 7:00) 
 アグロルーデンス(東京・千代田、佐賀清崇代表取締役)は、微生物を培養して作る食用蛋白質の「マイコプロテイン」を、米から製造している。発酵にには麹菌のAspergillus oryzaeを使用している。



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