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RSS/ATOM 記事 (62042)
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厚労省第一部会、ノバルティスファーマのチロシンキナーゼ阻害薬などの一部変更など了承
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-27 7:00)
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厚生労働省は2023年7月24日、薬事・食品衛生審議会第一部会を開催した。ノバルティスファーマの「ジャカビ錠」(ルキソリチニブリン酸塩)について、造血幹細胞移植後の移植片対宿主病(GVHD)の適応を追加する一部変更が了承された。さらに、アレクシオンファーマの「ソリリス点滴静注」(エクリズマブ[遺伝子組換え])について、全身型重症筋無力症の適応を追加する一部変更が了承された。また、全薬工業の「リツキサン点滴静注」(リツキシマブ[遺伝子組換え])について、既存治療で効果不十分なループス腎炎の適応を追加する一部変更が了承された。
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体温上昇で腸内細菌が作る胆汁酸がウイルス性肺炎の重症化を防ぐ研究成果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-27 7:00)
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東京大学、慶應義塾大学、順天堂大学などの研究グループが、体温が上昇することでウイルス性肺炎の重症化が抑えられる現象に、腸内細菌が関わっていることを突き止めたと発表した。体温の上昇に伴い、腸内細菌叢から胆汁酸が産生され、それが好中球による局所的な炎症反応を抑えているとみられる。論文は2023年6月30日、Nature Communications誌に掲載された。
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京大など、乳がんの起源となる遺伝子変異が思春期前後で生じていたと解明
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-27 7:00)
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京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学講座の小川誠司教授らの研究グループは、乳がんの起源となる遺伝子変異が、乳がんを発症する数十年前の思春期前後で生じていることを見いだした。同研究チームは、乳がん患者の組織を集め、全ゲノム解析を実施し、それぞれの遺伝子発現の類似点や相違点を基に系統樹を作成した。その上で、がんの原因となる遺伝子変異が生じた時期を推定したところ、思春期前後にはがんの原因となる遺伝子変異が起こっていると推察された。論文は、2023年7月26日、Nature誌にオンライン掲載された。
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米Alnylam社、アルツハイマー病のRNAi薬が第1相で持続的な薬力学的効果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-27 7:00)
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米Alnylam Pharmaceuticals社は2023年7月17日、アルツハイマー病(AD)または脳アミロイド血管症(CAA)の適応で開発中のRNAi薬(ALN-APP)について、第1相臨床試験の中間解析結果を発表した。単回の髄腔内投与により、バイオマーカーである可溶性アミロイド前駆体蛋白質α(sAPPα)を最大84%、sAPPβを最大90%減少させた。同社は、同年7月16日〜20日にオランダで開催されたアルツハイマー病協会国際会議(2023 AAIC)で詳細なデータを発表した。
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6/25(日)第63回さつき会総会報告
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-7-26 12:54)
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2023年6月25日(日)13時から16時、第63回さつき会総会が開催されました。今年もオンラインで行われ、参加者は講師も含め44名でした。
総会議事では、鵜瀞惠子代表幹事 (1977経)と伊藤紫織会計担当幹事 (1992文)から第 62 期の幹事会・委員会活動報告と決算報告書、監査報告書 、第 63 期の活動計画案 、予算案 ならびに幹事・会計監事の選任案の提示があり、いずれも承認されました。承認は挙手で行われました。
活動報告では、各委員会の活動報告に加えて、2023年5月20日現在の会員数が1144名と増え2019年の数字に戻ったという嬉しい報告もありました。なお、会費滞納による退会判断時期は5年から3年に短縮されました。
活動計画案には、各種イベントの対面・オンライン開催、奨学金制度の広報・運用、1965年卒までの草創期の会員に対するさつきスペシャルインタビューの継続、会員管理の充実などが含まれています。
なお、会計監事は今年度から再任の住田裕子監事(1977法)と新任の野田弘子監事(1984法)の二人体制となります。
ハラスメント防止委員会で検討を重ねてきた、会員の行動規範を会則に盛り込む会 ...
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7/23(日)第14回東大卒業生交流会開催報告
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-7-26 11:23)
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7/23(日)の第14回東大卒業生交流会(婚活支援)は、オンラインにて開催いたしました。
女性11名、男性11名の計22名のご参加でした。
MetaLifeを利用し、自由懇談という形でお話していただきました。
アメリカや関東以外のご参加もありました。
次回は1/14(日)の予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。 The post 7/23(日)第14回東大卒業生交流会開催報告 first appeared on さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
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英Tenpoint社、視力回復のiPS細胞再生医療にシリーズAで97億円調達
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-26 7:00)
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英Tenpoint Therapeutics社は2023年7月12日、シリーズAラウンドで7000万ドル(約97億円)を調達したと発表した。同社は、進行性の視力障害を対象にiPS細胞をベースとする細胞療法を開発している。基礎研究成果の実用化に向けた再生医療プラットフォームの開発に資金を活用する。
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アステラス製薬、ペプチドリームと標的蛋白質分解誘導薬の創出へ共同研究
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-26 7:00)
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アステラス製薬とペプチドリームは2023年7月25日、新たな標的蛋白質分解誘導薬の創出に向けて共同研究契約とライセンス契約を結んだと発表した。2つの特定の創薬標的に対するパイプラインを開発する予定で、さらに3つまで、創薬標的を追加する可能性があり、最大5つのパイプラインを創出する。
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主要バイオ特許の登録情報、2023年7月12日〜7月18日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-26 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年7月12日〜7月18日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年7月12日〜7月18日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-26 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年7月12日〜7月18日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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