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バイオベンチャー株価週報、キャンバス、ステムリム、ヘリオスが上昇、オンコリス、ノイルイミューン、キッ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-14 19:00)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年7月14日の終値が、前週の週末(7月7日)の終値に比べて上昇したのは17銘柄、不変だったのは4銘柄、下落したのは33銘柄だった。
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Novartis社、カナダBausch+Lomb社に前眼部領域の資産を最大3500億円で売却
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-14 7:00)
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スイスNovartis社は2023年6月30日、カナダBausch+Lomb社に前眼部領域の資産を売却するための正式な契約を結んだと発表した。売却される資産には、ドライアイ治療薬の「Xiidra(ザイドラ)」(lifitegrast)のほか、眼科疾患治療薬を正確に送達するためのデバイス「AcuStream」、眼表面における末梢神経性の慢性疼痛(COSP)治療薬候補のTRPV1アンタゴニストであるSAF312(libvatrep)、第二世代のTRPV1アンタゴニストOJL332が含まれる。
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米BlueRock社、パーキンソン病に対する神経細胞医薬の第1相で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-14 7:00)
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ドイツBayer社と子会社の米BlueRock Therapeutics社は2023年6月28日、ファーストインクラスのパーキンソン病細胞医薬bemdaneprocel(BRT-DA01)に関する第1相試験のトップラインデータを公表した。脳への移植の実現可能性と、1年後までの細胞の生存および生着のエビデンスが得られたとしており、同社は2024年上期に第2相試験の患者登録を開始する方針だ。
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日揮HDとバッカスがバイオファウンドリー事業で提携したわけ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-14 7:00)
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工場などの設計・調達・建設(EPC)事業を主力とする日揮ホールディングス(HD)と、神戸大学発スタートアップのバッカス・バイオイノベーション(神戸市、丹治幹雄代表取締役社長)は2023年6月1日、微生物などを利用して有用物質を生産するバイオファウンドリー事業で協業すると発表した。同年7月4日に両社の担当者に提携の狙いを聞いた。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、アニコムが予防型保険事業を加速、腸内細菌でペットの健康状態を可視化
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-14 7:00)
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ペットの症例データを基に、ケガや病気の予防情報の提供に注力するアニコム ホールディングスが、ペットの腸内細菌研究に力を入れている。近年、矢継ぎ早に研究成果を発表している同社の狙いはどこにあるのか──。
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BI社とデンマークZealand社、GLP-1/グルカゴン作動薬が最大18.7%の体重減
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-14 7:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社とデンマークZealand Pharma社は2023年6月23日、共同開発中のグルカゴン様ペプチド1(GLP-1)受容体/グルカゴン(GCG)受容体デュアルアゴニストであるsurvodutide(BI 456906)の46週間の抗肥満効果を発表した。同年5月の中間報告の後に追加されたデータで、高用量群の体重減少率は最大18.7%に上り、中〜高用量群の患者の40%は体重が20%以上減少した。詳細なデータは同年6月23日〜26日に開催された米糖尿病学会(ADA)で報告された。
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武田薬品R&DトップのAndrew Plump取締役に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-13 7:00)
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2015年2月に武田薬品工業に入社した後、同年6月に取締役とチーフメディカル&サイエンティフィックオフィサー(現リサーチ&デベロップメントプレジデント)に就任し、研究開発部門の改革に大なたを振るってきた。2016年7月には、重点領域を「オンコロジー」「消化器系疾患」「中枢神経系疾患」と「ワクチン」に絞り、英国(ケンブリッジ)の研究拠点を閉鎖して、日本(湘南)と米国(ボストン、サンディエゴ)に集約するリストラクチャリングを発表。2019年の初めに買収したアイルランドShire社との統合作業も推し進めた。こうした一連の改革により、武田薬品の研究開発部門はどのように変わったのか。一連の改革の成果をどう自己評価しているのか。今後の注力プログラムの話題も含め、Andrew Plump取締役リサーチ&デベロップメントプレジデントに聞いた。
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FRONTEO、標的探索やリポジショニング向けのAI創薬支援サービスを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-13 7:00)
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FRONTEOは、2023年7月12日、製薬企業などを対象にAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」を開始すると発表した。同社独自のAIエンジンの「KIBIT(キビット)」を活用した上で、同社の研究者が創薬の標的となる遺伝子を選定したり仮説を提供したりするサービスだ。
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FIRM、再生医療等製品の特徴を踏まえた薬価算定制度が必要
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-13 7:00)
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再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)は2023年7月11日、2023年6月まで2期4年間に渡ってFIRMの代表理事会長を務めたジャパンティッシュ・エンジニアリングの畠賢一郎社長(現FIRMの代表理事副会長)の後任に、アステラス製薬の志鷹義嗣専務担当役員研究担当(CScO)が就いて初めての記者会見を開催した。志鷹会長は、薬価・規制制度に対して要望する事項を訴えた他、スタートアップの支援に対する取り組み、FIRM活動の強化に関する取り組みなどを紹介した。
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米Sagimet社、脂肪酸合成酵素阻害薬denifanstatのNASH第2b相の中間解析で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-7-13 7:00)
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米Sagimet Biosciences社は2023年6月23日、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)で線維化のステージがF2またはF3を対象とした、脂肪酸合成酵素(FASN)阻害薬denifanstatに関する第2b相試験FASCINATE-2で好結果が得られたと発表した。オーストリアで開催された欧州肝臓学会(EASL 2023)で結果が報告された。
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