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RSS/ATOM 記事 (63143)
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帝人が再生医療のCDO拠点を千葉県柏市に設立し稼働を開始、CAR-Tに注力
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-16 7:00)
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帝人は、同社子会社で再生医療等製品の医薬品開発製造受託(CDMO)事業を担う帝人リジェネット(東京・千代田、田中泰至代表取締役社長)の、開発業務受託(CDO)事業の拠点を千葉県柏市に設立し、2024年2月14日に本格稼働を開始した。同拠点の名称は「柏の葉ファシリティ」。2024年2月14日、帝人は柏の葉ファシリティの開所式典と、同施設の見学会を開催した。
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遺伝子治療の米AVROBIO社が米Tectonic社と合併して消滅、GPCR創薬企業に
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-16 7:00)
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米AVROBIO社と米Tectonic Therapeutic社は2024年1月30日、正式な合併契約を結んだことを明らかにした。合併後の会社は米Tectonic Therapeutic社となり、米NASDAQ市場で株式が取引される。Tectonic社の、G蛋白質共役型受容体(GPCR)を標的とする治療用蛋白質の開発を推進する。
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「再生医療で描く日本の未来」研究会、再生医療の産業化や普及に向け提言書
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-16 7:00)
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事業構想大学院大学事業構想研究所は、2024年2月14日、「再生医療で描く日本の未来フォーラム」を開催。古川俊治参議院議員をはじめとする6人の委員が取りまとめた「『再生医療で描く日本の未来』研究会の提言書」を、武見敬三厚生労働大臣に手渡した。パネルディスカッションでは、再生医療の産業化や普及に向け、グローバルでの開発・展開やスタートアップへの切れ目のない資金供給、再生医療に適した保険適用や患者負担のあり方の検討などが必要であるといった意見が相次いだ。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Novartis社、心不全治療薬がトップに──2023年度決算は増収増益
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-16 7:00)
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欧米の製薬企業の2023年度決算を読み解く連載。今回はスイスNovartis社を取り上げる。Novartis社は2023年10月、後発医薬品を取り扱うSandoz社の事業を分離独立させ、Sandoz社の株式はスイス証券取引所に上場した。
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AMED三島理事長が振り返る第2期、アカデミアのシーズの実用化に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-16 7:00)
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2020年4月に日本医療研究開発機構(AMED)の理事長に三島良直氏が就任し、第2期が開始されてから4年弱が経った。AMEDは2024年2月13日、AMED理事長記者説明会と懇談会を開催した。記者説明会では、三島理事長が第2期中長期計画の期間におけるAMEDの取り組みについて説明した。
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キャンバス決算、膵臓がんを対象に開発中のCBP501は米国と並行して欧州で臨床試験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-16 7:00)
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キャンバスは2024年2月15日、2024年6月期第2四半期(2023年7〜12月)の決算説明会を開催。膵臓がんに対して開発中のCBP501について、前週に発表した第3相臨床試験の実施計画を説明した。
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3/16(土)「東大卒&発達障害児子育て中」のママで話をしよう
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2024-2-15 22:04)
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今や子ども(小中生)の11人に1人は発達障害と言われます。(文科省データ参照) この「発達障害」については、最近メディアで取り上げられることも多くなりましたが、特性が子どもによって多様なために周囲の理解を得づらかったり、 […]
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シンバイオ製薬、抗ウイルス薬IV BCVで新たな収益構造へシフト図る
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-15 7:00)
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シンバイオ製薬は、2024年2月13日、2023年度通期(1月〜12月)の決算説明会を開催した。その中で、免疫不全状態でのアデノウイルス感染症を対象に開発しているブリンシドフォビルの注射薬(IV BCV、開発番号:SyB V-1901)の米国での第2a相臨床試験で抗ウイルス効果の概念実証(POC)取得に成功したことを説明した。吉田文紀代表取締役社長兼CEOは「IV BCVのPOCが取得できたことで、2023年度は事業の転換点になった。2030年までには、少なくとも2つの適応症についてグローバルでIV BCVの承認を取得し、新たな収益構造へシフトさせたい」と語った。
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米Sarepta社、DMDの次世代エキソンスキッピング薬が第2相主要評価項目を達成
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-15 7:00)
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米Sarepta Therapeutics社は2024年1月29日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)のエキソン51スキッピング薬vesleteplirsen(SRP-5051)について、第2相臨床試験(MOMENTUM試験)のパートBで主要評価項目を達成し、1回の静注後28日目のジストロフィン蛋白質が基準値より有意に増加したと発表した。その増加率は、2016年に承認を取得した「Exondys51」(eteplirsen)の約12倍に達したという。
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カルナバイオ、BTK阻害薬の第1b相用量漸増試験で3用量目を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2024-2-15 7:00)
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カルナバイオサイエンスは2024年2月13日、2023年12月期(2023年1月〜12月)の決算説明会を開催し、同社の吉野公一郎代表取締役社長が臨床試験中の3つのパイプラインの進展について説明した。主要なパイプラインであるブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬AS-1763について、2023年8月に米国で血液がん患者を対象とした第1b相臨床試験を開始しており、推奨用量の決定に向け、2用量群で安全性・忍容性を確認し、2024年1月には3用量群に移行して投与を開始した。また、米Gilead Sciences社に導出したジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)α阻害薬(GS-9911)は、固形がん患者を対象とした第1相試験を開始したことにより、2023年12月にマイルストーン受領が確定したと報告した。同社の2023年12月期の業績は、売上高16億2500万円(前年同期比17.2%増)、営業損失は11億1600万円(赤字縮小)となった。
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