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反分野的サイエンスの世界、若い研究者は旅をしよう!フランスへの研究留学で、研究への価値観が変わった話 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-21 7:00) |
私は現在、熊本大学の大学院の博士課程に在籍し、マウスの生殖工学技術に関する研究をしています。学部生から研究を始めて4年間、「自分は将来、研究者として研究を続けたいのか?」「研究に関わる仕事をするならば、どんな研究者になりたいのか?」など、自分の中にある研究の価値や、研究者としての生き方に迷い探し続けていました。そんな時に留学したフランスの研究所は、自分の探している答えにヒントをくれる場所となりました。その留学のお話をしていきたいと思います。
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シンクサイト、ゴーストサイトメトリー搭載の細胞分析・分離装置を発売 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-20 7:00) |
シンクサイト(東京・文京、勝田和一郎代表取締役)は2023年6月、人工知能(AI)を用いて、細胞の形態情報から細胞を分取する独自技術を搭載したセルソーター「VisionSort」を発売した。シンクサイトが開発した「ゴーストサイトメトリー技術」を用いることで、欲しい細胞を蛍光標識せずそのままの状態で高速に選別することができる。また、従来のフローサイトメトリーと同様に、蛍光強度を検出する機能も併せ持つ。再生医療分野の研究開発や、創薬における表現型スクリーニング、オミックス解析などへの利用を想定する。
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台湾Acepodia社、抗体細胞コンジュゲート技術による免疫細胞療法開発で139億円調達 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-20 7:00) |
台湾Acepodia(育世博生物科技)社は2023年6月6日、シリーズDラウンドで1億ドル(約139億円)を調達したと発表した。保有する抗体細胞結合技術「Antibody-Cell Conjugation:ACC」プラットフォームを用いたがんの他家γδ2T細胞(ACC-γδ2T)療法の開発推進に資金を活用する。
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AMEDの注目課題ピックアップ、阪大微研の渡辺氏、多様なウイルスに対応可能な中分子医薬の開発を目指す from 日経バイオテクONLINE (2023-6-20 7:00) |
大阪大学微生物病研究所の渡辺登喜子教授が代表を務める本プロジェクトは、あらゆるウイルス性感染症の流行に対応できる創薬研究のプラットフォームの構築を目指している。ウイルスではなく宿主細胞の因子を標的とすることで、広範な種類のウイルスに効果を発揮する抗ウイルス薬を開発したい考えだ。まずは、変異しやすく新興感染症の原因となりやすいRNAウイルスにターゲットを絞り、研究を進める。
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機能性食材研究、「血流」の機能性表示、訴求効果は体温維持と認知機能維持の2つが主流 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-20 7:00) |
体の血液の流れを表す血流は、身体機能に様々な影響を及ぼす。このため血流を改善する機能性表示食品は、様々な訴求効果を打ち出すことが理論的に可能だ。現在のところ、「血流」の表示は他の機能性とセットで表示されることが多く、体温維持と認知機能維持の2つが主に組み合わせられている。成分としてはヒハツ由来ピペリン類、イチョウ葉抽出物の届け出が上位を占めている。
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米Akero社、NASHに対するFGF21融合蛋白質とGLP-1作動薬の併用で良好な結果 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-20 7:00) |
米Akero Therapeutics社は2023年6月5日、線維芽細胞成長因子21(FGF21)と抗体Fc領域の融合蛋白質であるefruxifermin(EFX、AKR-001)の第2b相SYMMETRY試験において、GLP-1受容体作動薬とEFXの併用を受けた拡大コホート(コホートD)の2型糖尿病の非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者群で、肝脂肪量の有意な減少や、線維化や肝障害のマーカーの改善が見られたと発表した。
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伊AAVantgarde社がシリーズAで94億円を調達、大きな遺伝子をAAVで送達 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-19 7:00) |
イタリアAAVantgarde Bio社は2023年6月6日、シリーズAで6100万ユーロ(約94億円)を調達したと発表した。資金は、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いて大きいサイズの遺伝子を導入する遺伝子治療の開発に用いられる。
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Novartis社、米Chinook社を最大約4900億円で買収し腎疾患パイプラインを強化へ from 日経バイオテクONLINE (2023-6-19 7:00) |
スイスNovartis社は2023年6月12日、米Chinook Therapeutics社を買収すると発表した。IgA腎症の適応で後期臨床開発段階にある2品目を取得し、腎関連のパイプラインを強化する狙いだ。買収提案に基づく取引額は最大35億ドル(約4948億円)になる見通しで、2023年下期に取引を完了し、Chinook社の雇用者を速やかに受け入れるとしている。
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2023 ASCO速報、米Replimune社、腫瘍溶解性HSV-1療法が抗PD-1抗体抵抗性の悪性黒色腫に37%超の全奏効率 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-19 7:00) |
米Replimune社は2023年6月3日、単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)をベースとする腫瘍溶解性免疫療法のリード開発品(vusolimogene oderparepvec、RP1)について、第1/2相臨床試験(IGNYTE試験)における皮膚悪性黒色腫患者集団の最新解析結果を発表した。抗PD-1抗体の前治療に抵抗性を示した91例は「オプジーボ」(ニボルマブ)との併用療法で全奏効率が37.4%だった。さらに後続品(RP2)のぶどう膜メラノーマ患者を対象とする第1相試験の中間データなど、5演題を2023年6月2日〜6日まで開催された米臨床腫瘍学会年次総会(2023 ASCO)で報告した。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、医科歯科大の内田智士氏、「mRNAワクチンで日本にも勝機はある」 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-19 7:00) |
米Pfizer社や米Moderna社といった海外勢の圧勝に終わった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン開発戦線。日本医療研究開発機構(AMED)に先進的研究開発戦略センター(SCARDA)を立ち上げ巻き返しを図る日本で、現場の研究者たちは何を思うのか──。創薬スタートアップのCrafton Biotechnology(名古屋市、金承鶴〔キン・ショウカク〕代表取締役)でCMOを務め、先行メーカーが採用した脂質を使わず、しかも、高純度のmRNA単体によるワクチンに賭ける、東京医科歯科大学の内田智士教授に日本発ワクチンの勝機を聞いた。
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