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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、早期アルツハイマー病治療薬「レケンビ」とは  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-21 7:00) 
 「レケンビ」(一般名:レカネマブ〔遺伝子組換え〕)は、早期のアルツハイマー病(AD)に対してエーザイが主導し、米Biogen社と共同開発した、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体である(開発番号:BAN2401)。厚生労働省は2023年9月25日、レケンビを「アルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知症の進行抑制」の効能・効果で製造販売承認し、エーザイとBiogen社は2023年12月20日に、「レケンビ点滴静注」の発売を開始した。日本での発売は、米国に次いで2カ国目となった。
米Poseida社の他家BCMA標的CAR-T、再発難治多発性骨髄腫で11例中9例に奏効  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-21 7:00) 
 米Poseida Therapeutics社は2023年12月10日、再発/難治性多発性骨髄腫(RRMM)を対象とするB細胞成熟抗原(BCMA)標的の他家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法(P-BCMA-ALLO1)について、第1相臨床試験で既存治療が無効だった患者の82%(9/11例)に奏効したとの結果を公表した。2023年12月9日〜12日に開催された米血液学会(ASH)における発表内容を更新したデータで、投与前処置のリンパ球除去に用いるシクロホスファミドの用量が高い方が奏効の度合いが高いことも示された。またP-BCMA-ALLO1が幹細胞性の高いステムセルメモリーT細胞(Tscm)を豊富に含んでいることで投与後も分化、増殖し、エフェクター機能がより高くなるという仮説が実証されたとしている。
中外製薬のCVC、2024年1月から総額2億ドル規模で投資活動を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-21 7:00) 
 中外製薬は2023年12月19日、同社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)である米Chugai Venture Fund(中外ベンチャーファンド、CVF)社が、2024年1月から創薬スタートアップなどに対する本格的な投資活動を開始すると発表した。ボストンエリアに総額2億ドル(約290億円)のファンドを立ち上げ、CVFのヘッドには、グローバル製薬大手でCVCマネージングディレクターを長年務め、VC投資や事業開発の経験が豊富なJohn Gustofson氏が就任した。
政府が進める「グローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想」とは?  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
 政府は「グローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想」を打ち出し、バイオなどディープテック分野のイノベーションとスタートアップのエコシステムの構築に取り組む。東京の渋谷区と目黒区にまたがる敷地に拠点を創設し、研究開発と事業化の両輪を回す方針だ。GSC構想の具体化に向け、2023年11月20日に有識者会議が始まった。2023年12月1日、内閣府グローバル・スタートアップ・キャンパス構想推進室内閣参事官の有賀理氏に、目指すGSC構想の枠組みなどについて聞いた。アカデミアや企業の研究者がクロスアポイントメント制度でGSCに所属し、国際共同研究を手掛けたり、起業支援を受けられたりするスキームなどが検討されているという。
鎌状赤血球症でスイスCRISPR社のゲノム編集と米Bluebird社の遺伝子治療を米国承認  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
 スイスCRISPR Therapeutics社と米Vertex Pharmaceuticals社は2023年12月8日、ゲノム編集を用いた鎌状赤血球症治療薬「CASGEVY」(exagamglogene autotemcel:exa-cel)が米食品医薬品局(FDA)から承認を得たと発表した。また同日、米bluebird bio社の鎌状赤血球症に対する遺伝子治療「LYFGENIA」(lovotibeglogene autotemcel:lovo-cel)にも承認を与えている。
短期連載◎「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」の掲載企業の顔ぶれ、がん領域の低分子候補  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
製薬企業における研究開発のホットスポットが、がん領域なのは間違いない。がん領域では多様なモダリティがその可能性を探っているが、モダリティ別の話題は既にこの連載で取り上げているので、ここではがん領域の低分子創薬に取り組むスタートアップを紹介する。「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」には他にも、がん領域の研究開発に取り組むスタートアップが多数掲載されている。
SCARDA、感染予防効果を狙い粘膜ワクチンに注力  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
 日本医療研究開発機構(AMED)の先進的研究開発戦略センター(SCARDA、スカーダ)は2023年12月13日、メディア懇談会を開き、開発を推進している粘膜ワクチンについて紹介した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象にこれまでに実用化されたmRNAワクチンが重症化予防を目的としていたのに対し、感染予防効果も期待できるとして、粘膜ワクチンの開発に注力する。
主要バイオ特許の公開情報、2023年12月6日〜12月12日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年12月6日〜12月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の登録情報、2023年11月22日〜11月28日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年11月22日〜11月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
パイプライン研究◎肥満症治療薬【疾患概要編】、治療が必要な「肥満症」、がんなどの危険因子に  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
 世界保健機関(WHO)によると、18歳以上で体格指数(BMI:Body Mass Index)が25kg/m2以上の過体重の人は世界で19億人以上、そのうち、BMIが30kg/m2以上の肥満者は6億5000万人以上とされる。WHOは5歳から19歳の子どもや青少年においても、過体重や肥満者は3億4000万人以上と報告している。肥満症を対象とした治療薬の市場は巨大だ。



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