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米研究者、SARS-CoV-2に感染しても発症しない可能性が高いHLA型を発見  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-2 7:00) 
 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染しても症状が出ないヒトが存在することが知られているが、米University of North Carolina at CharlotteのDanillo G. Augusto氏らは、そうしたヒトの一部が、ヒト白血球型抗原(HLA)遺伝子の高頻度バリアントの1つであるHLA-B*15:01を保有することを明らかにした。研究の詳細はNature誌オンライン版に2023年7月19日に報告された。
日本BD、蛍光78色とイメージングを併用した新型セルソーターを発売  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-2 7:00) 
 日本ベクトン・ディッキンソン(日本BD)は2023年7月27日までに、新たなセルソーターを発売した。78色という多種の蛍光を検出できることと、流路を流れる細胞の画像を高速で取得し、蛍光と形態の両パラメータを使って細胞を分取できる点を強みとする。ソフトウェアも、セルソーターに熟練していない研究者でも簡単に扱えるように大幅に操作性を上げたという。
特集◎国内製薬企業のパイプライン分析 2023【領域編】、がん領域では第一三共とアステラス製薬のADC、神経  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-2 7:00) 
 企業編に引き続き、国内の製薬企業11社のパイプラインについて、疾患領域別に紹介する。また、進捗のあったパイプラインを中心にまとめた。ただし、国内の製薬企業はがん領域への投資を活発化させており、世界に通用する抗がん薬の創製に連続して成功している。
厚労省、第一三共のコロナワクチンの承認了承、塩野義のワクチンは継続審議に  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-1 7:00) 
 厚生労働省は2023年7月31日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンとして、第一三共の「ダイチロナ筋注」の承認を了承した。ダイチロナが承認されれば、国内で創製された初のCOVID-19ワクチンとなる。一方で、塩野義製薬が申請していたCOVID-19ワクチンの「コブゴーズ筋注」については、継続審議となった。
ファーマバイオ、エイツーヘルスケアと提携し他家間葉系幹細胞シートPAL-222の開発を推進  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-1 7:00) 
 再生医療等製品の開発を手掛けるファーマバイオ(名古屋市、草野仁代表取締役社長)は2023年7月26日、伊藤忠傘下のエイツーヘルスケアと、他家皮下脂肪組織由来間葉系幹細胞シート(開発番号:PAL-222)に関する共同研究開発契約を結んだと発表した。両社はPAL-222の臨床試験を共同で進め、販売後は売り上げの一部を分配する。PAL-222については現在、第1/2a相臨床試験が進行中だ。その後は再生医療等製品の条件および期限付承認を利用して承認申請し、早ければ2025年の販売開始を目指す。
ノイルイミューンとシスメックス、CAR-T療法の改良へ向けて共同研究  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-1 7:00) 
 2023年7月31日、ノイルイミューン・バイオテックは、シスメックスとキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の共同研究に関する契約を、2023年7月27日に締結したと発表した。ノイルイミューンのCAR-T細胞療法の基盤技術である「PRIME技術」と、シスメックスのCAR-T細胞の機能を最適化する技術を組み合わせ、CAR-T細胞療法を改良する方針だ。
島津製作所とグローバル・ブレインのCVC、免疫測定技術のイムノセンスに出資  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-1 7:00) 
 島津製作所とグローバル・ブレインのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、Shimadzu Future Innovation Fund(Shimadzu FIF)は2023年7月31日までに、独自の免疫測定技術を事業化しているイムノセンス(大阪府吹田市、杉原宏和代表取締役)へ出資した。出資額は非開示ながら、事業面での協業も見据えた出資となった。
細菌感染症の菌種判定や抗菌薬の選定を支援するAIを承認申請、カーブジェン  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-1 7:00) 
 カーブジェン(東京・渋谷、中島正和代表取締役CEO)とその親会社であるネクスジェン(東京・渋谷、中島正和代表取締役CEO)は2023年7月31日、細菌感染症の菌種を推定し、診断や治療薬の選定を支援するAI(人工知能)ソフトウエアの製造販売承認の申請を実施したと発表した。尿検査のグラム染色画像を解析し、細菌の菌種を推定する。AIソフトウエアは、医療機関で分離された微生物の各種抗菌薬に対する感受性を調べたアンチバイオグラムの情報と連携しており、推定した菌種に対する抗菌薬の選定を支援する。クリニックや病院、夜間で専門家がいない救急外来での利用などを想定しているという。
Eli Lilly社、早期の症候性AD患者を対象とするドナネマブの第3相の詳細な結果を公表  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-1 7:00) 
 米Eli Lilly社は2023年7月17日、ドナネマブが早期の症候性アルツハイマー病(AD)患者の認知機能の低下を遅らせることを示した第3相のTRAILBLAZER-ALZ 2試験の詳細な結果を公表した。データは、オランダで開催された国際アルツハイマー病学会(AAIC)2023で発表され、同時にJAMA誌にも論文発表された。
ゼリア新薬子会社、共同出資で潰瘍性大腸炎に対する経口抗体療法を開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-31 7:00) 
 ゼリア新薬工業の子会社スイスTillotts Pharma社は2023年7月20日、ベンチャーキャピタル大手のドイツTVM Capital Life Science社と共同で、米Mage Biologics社を設立した。両社は最大で2800万ドル(約39億円)をMage Biologics社に出資する。出資比率は非公開。Mage Biologics社では経口投与が可能なヒト化モノクローナル抗体を潰瘍性大腸炎に対して開発する。今回のように開発初期のプロジェクトを共同出資で進めることで、ゼリア新薬は開発後期の候補品にリソースを集中させる狙いだ。



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