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主要バイオ特許の登録情報、2023年6月28日〜7月4日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-7-12 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年6月28日〜7月4日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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アステラス製薬、空間オミックス解析最新機器を備えたオープンラボを千葉県柏市に開設 from 日経バイオテクONLINE (2023-7-11 7:00) |
アステラス製薬は2023年6月29日、空間オミックス解析の最新機器を設置したオープンラボを、同年10月から千葉県柏市に開設すると発表した。腫瘍微小環境をはじめとした、組織が不均一な疾患を研究対象とし、組織を詳細に調べられる空間オミックス解析で疾患のメカニズムや創薬標的を探る。国内外の研究者や企業が利用できるラボになる予定だ。
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米Vertex社の他家膵島細胞療法、1型糖尿病患者のインスリン離脱を達成 from 日経バイオテクONLINE (2023-7-11 7:00) |
米Vertex Pharmaceuticals社は2023年6月23日、他家幹細胞由来膵島細胞療法(VX-880)の第1/2相臨床試験の中間結果を発表した。1型糖尿病の診断から5年を超え、インスリン内分泌能を喪失しているインスリン製剤依存性の患者において、VX-880を投与された6例全てで内因性インスリンが検出され、血糖コントロールが改善した。インスリン製剤の定期投与から離脱できた患者も認められた。同社は2023年6月23日〜26日に開催された米糖尿病学会(ADA)で詳細な解析結果を口演発表した。
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パイプライン研究◎1型糖尿病治療薬【開発動向編】、1型糖尿病治療薬、初の疾患修飾薬が2022年に米国で承認 from 日経バイオテクONLINE (2023-7-11 7:00) |
1型糖尿病の標準治療はインスリン療法である。1921年のインスリン発見以来、連続グルコースモニタリング(CGM)、ヒトインスリン、インスリン投与用のペンおよびデバイス、インスリンアナログ製剤などが開発されて、インスリン療法は進歩してきた。
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特集◎バイオスタートアップの導出契約2023【後編】、GNI子会社やペプチドリームが大手製薬と契約に成功 from 日経バイオテクONLINE (2023-7-11 7:00) |
本誌では2022年7月から2023年6月までの、バイオスタートアップによるライセンス契約を調査した。ジーエヌアイグループの米国子会社であるCullgen社は標的蛋白質分解誘導薬で一時金49億円、ペプチドリームはペプチド薬物複合体で米Merck社と一時金70億円前後の契約を果たすなど、複数の大規模な契約が結ばれている。
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トロゴサイトーシスは“善”か“悪”か【基礎研究編】、免疫系細胞で相次いで確認されたトロゴサイトーシス from 日経バイオテクONLINE (2023-7-11 7:00) |
最近、トロゴサイトーシスが注目されている。トロゴとは、古代ギリシャ語で「かじる」という意味で、ある細胞が別の細胞表面にある蛋白質を膜ごとかじり取るように奪う現象を指す。
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米Intercept社、米国でオベチコール酸のNASH向け開発を断念 from 日経バイオテクONLINE (2023-7-10 7:00) |
米Intercept Pharmaceuticals社は2023年6月22日、肝硬変前の非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者の肝線維症治療薬として同社が承認を申請していたオベチコール酸について、米食品医薬品局(FDA)からComplete Response Letter(CRL、審査完了報告通知)を受領したと発表した。同社はオベチコール酸のNASH向けの開発から撤退する。
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グローバル・ブレインと明治安田生命のCVC、英VLPワクチン企業にシード投資 from 日経バイオテクONLINE (2023-7-10 7:00) |
国内ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレイン(東京・渋谷、百合本安彦代表)と明治安田生命が設立したCVCファンドの明治安田未来共創投資事業有限責任組合(明治安田未来共創ファンド)は、ワクチン企業の英Imophoron社に対し、シードラウンドで投資した。グローバル・ブレインと明治安田生命が2023年7月7日、発表した。国内VCによる海外投資が活発化する中、同ファンドにとって初の海外投資となる。
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エーザイ、レカネマブの添付文書にはARIAに関する枠付き警告を記載 from 日経バイオテクONLINE (2023-7-10 7:00) |
エーザイは、米Biogen社と共同開発してきたアルツハイマー治療薬の「LEQEMBI」(レカネマブ)について、米食品医薬品局が迅速承認から通常の承認(フル承認)に切り替えたことに関して、2023年7月7日に説明会を開催した。説明会の冒頭、内藤晴夫代表執行役CEOは、「7月6日にFDAよりフル承認を受領し、万感胸に迫るものがある」「アルツハイマー病の根本病理に関わる治療薬を開発し、当事者に届けられることは、製薬産業に身を置く者として本当に大きな喜びである」「より多くの当事者に1日でも早く届けられるように全力を尽くす」などと口にした。
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2023年7月10日号 目次 from 日経バイオテクONLINE (2023-7-10 7:00) |
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