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BASF Plant Science社、植物バイオテク研究プロジェクトを見直し、トウモロコシのカビ抵抗性に重点を置く  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-7 0:30)

ドイツBASF社のグループ企業である米BASF Plant Science社は2013年1月29日、作物の高い収率を達成することに焦点を当てた植物バイオテクノロジー研究を引続き強化していくという戦略の下、カビ抵抗性の研究プラットフォームを拡大しターゲット作物としてトウモロコシも加えると同時に、Nutritionally Enhanced Corn（栄養強化されたトウモロコシ）の研究活動は中止し、ジャガイモ品種のヨーロッパでの承認プロセスも中断すると発表した。

Wmの憂鬱、オリゴDNA医薬新発売の裏事情【個の医療メール Vol.468】  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-7 0:10)

これから習近平の中国と科学技術という複雑なカンファレンスの取材に参ります。心配され ていた東京の降雪も気象庁の悲観論よりましで、１月の成人式ような混乱は避けられました。 スーパーコンピュータが故障していたはずなのに、気象庁は良くほぼ的確というか、やや悲観的 に過ぎた予報を出したものです。ゲノム解析だけでなく、気象予報にもスパコンがボトルネック となる時代です。しかし、それを補うのは、人智であることも、今朝のみぞれ空は示しています。

富士フイルムと医科歯科大、サラシアでナイーブ細胞増加、5月の栄養・食糧学会で発表へ  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-7 0:10)

富士フイルムは、糖の吸収抑制効果が知られるサラシア属植物抽出エキスが免疫力向上に寄与しうることを、東京医科歯科大学の廣川勝？名誉教授と共同で行ったヒト試験で見いだした。2013年5月24日から26日に名古屋大学で開催される第67回日本栄養・食糧学会大会にて発表する。

全ての新薬がオーファンになる日【日経バイオテクONLINE　Vol.1841】  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-7 0:00)

米研究製薬工業協会（PhRMA）の調査によると、今、世界で5400の薬剤が開発中なのだそうです。過去10年間に新薬の出なかった15疾患については、400を超える開発プロジェクトがあるといいます。

Opexa社とMerck Serono社、多発性硬化症を対象とする細胞免疫療法「Tcelna」の開発に関する契約締結  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-7 0:00)

米Opexa Therapeutics社は、2013年2月5日、ドイツMerck社の一部門であるMerck Serono社と、多発性硬化症（MS）を対象とする「Tcelna」（imilecleucel-T）プログラムのライセンス供与に関するオプション契約を結んだと発表した。

米Alnylam社、米Medicines社と提携し高コレステロール治療用RNAi 医薬の開発を継続へ  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-7 0:00)

米Medicines社と米Alnylam Pharmaceuticals社は2013年2月4日、Alnylam社が開発している高コレステロール血症治療用のRNAi医薬品ALN-PCSの世界市場における独占的な開発と事業化で提携したと発表した。

Regen BioPharma社、再生不良性貧血の幹細胞治療「HemaXellerate I」のINDをFDAに申請  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-7 0:00)

米Bio-Matrix Scientific Group 社の完全子会社である米Regen BioPharma社は2013年2月5日、薬物難治性の再生不良性貧血の治療に用いる幹細胞製剤「HemaXellerate I」を評価する臨床試験を開始するための治験薬申請（IND）を米食品医薬品局（FDA）に提出したと発表した。

藤田保健衛生大と生理学研などの統合失調症KOマウス、アステラスが活用  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-7 0:00)

藤田保健衛生大学総合医科学研究所の宮川剛教授と自然科学研究機構生理学研究所（NIPS）の高雄啓三特任准教授らは、統合失調症患者に見られる症状と良く似た行動異常を示すモデルマウスを開発した。免疫反応で中心的役割を果たす転写因子の1つNK-κBと競合する転写因子Schnurri-2（Shn-2）の遺伝子をノックアウト（KO）したマウス（Shn-2 KOマウス）が、統合失調症のモデルとして優れていることを、行動異常を網羅的に調べる「網羅的行動テストバッテリー」で見いだした。この成果は、Nature Publishing Groupe（NPG）が発行する米神経精神薬理学会のNeuropsychopharmacology誌のオンライン版で2013年2月6日（米国東部時刻）に公開される。

Agilent社、7年ぶりにGC最新モデルを発売、買収したVarian社の技術活用  from 日経バイオテクONLINE  (2013-2-6 19:56)

米Agilent Technologies社は2013年2月、次世代のガスクロマトグラフ（GC）装置「Agilent 7890B」と、7890Bを用いたGC質量分析（GC/MS）装置「Agilent 5977Aシリーズ シングル四重極型質量選択検出器」を発売した。2月5日に都内で開いた新製品発表会で、7890Bは700台、5977Aシリーズは300台の販売を日本市場で目指すと説明した。

「ホウレンソウ自動収穫ロボット」を信州大学 千田有一研究室が開発中（動画）  from 森山和道  (2013-2-6 17:15)

Tweet 信州大学工学部機械システム工学科 千田・池田研究室 が開発中の「ホウレンソウ自動収穫ロボット試作３号機」。 JA全農長野・西澤電機計器製作所と共同開発中とのこと。 取材はSBC信越放送。 柔らかい野菜が傷つかないようにカットするのはなかなか難しいとのこと。 農業ロボット〈1〉基礎と理論 posted with amazlet at 13.02.06 近藤 直 野口 伸 門田 充司 コロナ社 売り上げランキング: 877,720 Amazon.co.jpで詳細を見る 農業ロボット〈2〉機構と事例 posted with amazlet at 13.02.06 近藤 直 野口 伸 門田 充司 コロナ社 売り上げランキング: 847,367 Amazon.co.jpで詳細を見る